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電磁コア&インシュレーター(ボビン)の製作

2019年8月8日 木曜日
開発試作アリスでは、開発モーター試作品の製作を 得意としています。
電磁コアの試作は、ご指定のケイ素鋼鈑を使って積層 製作します。
厚さとグレード指定をいただければ入手可能かを判断できます。
積層コアの試作ではカシメやレーザー溶着での対応となります。
絶縁カバー、インシュレーター、ボビンは切削加工やアルミ試作
金型を使った成形で製作致します。
材質はPPS,PBT、ナイロンなどガラス繊維入りです。
巻線や樹脂モールドも対応致します。
自動車や家電、設備などのモータ開発は、ぜひアリスにお声かけ下さい。

論理的思考が加工技術を進歩させる

どういう方法で作っているんだろう?
自分の経験や知識では、作り方がわからないもの。
その不思議なものを発見するたびに、
魔法で加工した ように感じてしまいます。
ですが、私たちは開発試作のものづくりに携わるプロフェッショナル。
知ってしまった限りは、その加工方法を未知から既知に 変えなければいけません。
科学者のように、隠されているロジックを解き明かす必要があります。
ロジックを発見して初めて神秘を感じなく物理と変化します。
すべてを科学で解明することができませんが、 存在するものは必ず作れます。
原理原則を研究分析で見つけて、ロジックを熟練していくこと。
それがアリスの加工技術を進化させる考え方だと思います。  

ポリカの透明化処理の技術に強みあり!!

2019年8月7日 水曜日
ポリカの透明化処理の技術を売りにしてきましたが、
日本全国のお客さま にいろいろお聞きして、
ようやく本当に自信を持てるようになってきました。
開発試作は、競合他社の製作物を見る機会が少なく自社のレベルが わかりません。
展示会やイベントでは、本当の実力がわからない。
アリスの強みであるポリカ透明切削で創る試作品をお客さまから
ご依頼いただき、試作品や可視化モデルを納品して初めて
本当の 評価をお聞かせいただけます。
従来からのお客さまだけでなく、あたらしいお客さまからたくさんの
高評価をいただき、アリスの技術力に誇りと自信を、
今まで以上に 持てるようになりました。
日本全国の評価であることが、とても自信を持たせてくれています。
これからも更なる高みを目指して、透明切削のアリスとして
磨き込んでいきたいと思います。

隠されていたロジックを解き明かす

ロジックを発見して初めて神秘を感じなく物理と変化します。
すべてを科学で解明することができませんが、
存在するものは必ず作れます。
原理原則を研究分析で見つけて、ロジックを熟練していくこと。
それがアリスの加工技術を進化させる考え方だと思います。  

ポリカ(PC)透明モデルの切削試作加工

2019年8月6日 火曜日
アリスは、ポリカ(PC)の透明試作モデルの製作に強みがございます。
機械加工では難しい加工跡のない透明度の高い仕上げで、
お客さまから高評価をいただいております。
特にライティング試作モデルやレンズカット切削加工を 得意としています。
ポリカーボネート(PC)で創る透明試作モデルは、 ぜひアリスにお任せ下さい。 

ポリカーボネート透明化マジック

画像の半球ポリカーボネート(PC)を切削加工して、
製作しました。
その表面を綺麗に磨き、透明化処理することがアリスの武器です。
この加工技術も研究分析を繰り返してロジックを熟練した結果です。
ロジカルシンキングがものづくりの基本ではないかと思います。

ダイカスト部品をADC12で切削加工する

2019年8月5日 月曜日
開発試作アリスでは数量が少ない場合は、アルミ切削で製作致します。
数量が多い場合は、石膏鋳造や試作ダイカストで対応致します。
ダイカスト材料のADC12で切削加工品も製作できます。
アルミで創る試作品の製作はぜひアリスにお声かけ下さい。

大手上場クラスメーカーを中心とした法人企業(BtoB)

開発試作のアリスは、大手上場クラスメーカーのエンジニア さまが
メインのお客さまとなります。
今流行の「BtoB」という法人企業さまとのお取り引きが中心です。
エンジニアさまの設計やデザインをカタチに創る開発ものづくり を行っています。
開発者さまが本来業務の筐体や機構の設計、プロダクトデザイン
などに熱中できるように試作モデルや治具、部品加工は安心して
任せていただくことをミッションとしています。
切削加工、機械加工、成形、真空注型、板金プレス、レーザー など
さまざまな加工方法を駆使して開発試作を行います。
開発試作のものづくりは開発試作のアリスにお声かけ下さい。

人はカタチにするまで良さがわからないもの

2019年8月4日 日曜日
商品開発の最重要テーマは、間違いなく確実に売れる商品を創ること。
ですから、たとえ素晴らしく斬新なアイデアであっても、
確実に売れる確証が なければ、ボツになることもたくさんあるように、
メーカーさまからお聞きします。
どうしても確実に売れる商品が最重要となると、既存モデルに新機能をプラスした
保守的な商品になってしまう。
今までに無い斬新なアイデアで大ヒットする製品をリリースするには、
売れないかもしれないというリスクに挑戦する決断が必要となります。
そのリスクを減らして、売れる確証を積み上げていくために、
試作モデルが 創られています。
人はカタチにして確かめていかないと、本当の良さがわかりません。
リアリティーな実物を見て、さわって、良さが分かります。
大ヒットするようなおNEW要素の強い開発商品ほど、
たくさんの試作 モデルが何度も創られています。

アリスの使命は未来を創るモノづくり

開発試作アリスは試作品を創る会社です。
モノづくりの業界は昨今、受託加工中心の時代から自社製品の開発や
オリジナルブランドの販売など、製造業自ら商品を持つ時代に
大きく 変わろうとしています。
企業の未来を左右する大きなポイントとなる製品開発力。
その試作段階で必要となる各種データや試作モデル、各種金具、
小ロット部品の製作から資材調達まで、幅広くアリスのテリトリー としています。
アリスは、ただ”造る”だけの作業レベルではなく、より売れる製品
開発へのステップアップを支えることが使命となります。
お客さまにアリスを選んでいただき、世の中に新しい価値を 提供していく。
アリスのモノづくりは”造る”ではなく、”創る”なのです。