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シリコン開発試作モデルや小ロット部品の製作

2021年5月13日 木曜日

開発試作アリスの得意な機械加工。

その技術はシリコンの試作品や小ロット部品を製作するときにも

強みとなっています。

シリコンゴムの複雑な形状部品。

3D形状なども製作しています。

シリコンゴム部品は簡易金型で製作します。

その型を創る製作技術をアリスは有しております。

プラスチック樹脂やEVA樹脂、シリコンゴムやウレタンゴムなどで

創る開発試作品や販促モデル。

ぜひ開発試作アリスにお声かけ下さい。

アクリル型を使ったシリコン部品の製作

2021年5月12日 水曜日

開発ものづくりアリスは、シリコン部品を得意としています。

特に単純な加工では創れないカタチを数多く製作してきました。

プラスチック樹脂型(アクリル)を簡易型としてシリコンを成形します。

ご指定の硬度で製作します。

硬度計で現物を計測することもできます。

1個からの製作でもお気軽にお声かけ下さい。

アクリル(透明)切削加工の動画をユーチューブにアップ

しましたので、ぜひご覧下さいませ。

ADC12素材の切削加工部品

開発試作アリスは、特殊素材の切削加工を得意としております。

一般的なアルミや真鍮などの素材に加えて、アルミダイカスト

で使われるADC12板からの切削加工を行っています。

開発試作では、アルミダイカストの金型を製作する時間も予算もない

場合が多く、ADC12のブロック材を削りだして部品を製作しています

切削加工するADC12のブロック材は巣の発生を抑えた素材を入手。

最新鋭のCADCAMや切削加工機械を用いての精度の高い切削加工を

実現しています。

焼付塗装やアルマイトなど表面処理も行います。

数量が多い場合は石膏鋳造やダイカストで製作します。

 ADC12の切削加工や石膏鋳造、ダイカストは、お気軽にお声かけ下さい。

3次元CAD/CAMシステム☆FF/eye

FF/eyeは、ハイエンドのCAD/ CAMです。

CAD=computer-aided designの略でキャドと呼びます。

設計や製図をコンピュータで行うためのコンピュータ設計支援ソフトです。

CAM= computer aided manufacturingの略でキャムと呼びます。

製品の製造を行うために、CADで作成された形状データを入力。

加工用NCプログラムを作成するソフトの事です。

生産をコンピュータで管理するためには必要なソフトです。

出力されたデータは、CNC工作機械に入力されて切削加工します。

CNC= Computerized Numerical Controlの略でシー・エヌ・シーと呼びます。

コンピューターによる数値制御を行う装置の事です。

(株)アリスでは、CNCマシニングセンタで精密な機械加工を

行っています。

FF/eyeは金型製作でも使用される優秀なハイエンドの CAD/ CAMです。

開発ものづくりアリスでは、主にスピーディーに作業できるので、

CADに使っています。

また、リバースエンジニアリングでも、ソリッド対応リバースモデラで

CADデータ化してからのスムージングやデータの調整をFF/eyeで

行っています。

3種類のCAD/ CAMを適材適所で使いこなす事で安価でスピーディーな

開発ものづくりを行っています。

TPX(ポリメチルペンテン)の部品・治具・試作サンプルを製作

2021年5月11日 火曜日

透明樹脂の中で最高の耐熱・耐薬品・強度を持つTPX(ポリメチルペンテン)。


耐スチーム性や耐衝撃性も優れた樹脂です。

 

理化学実験器具や医療機器部材、食品容器や樹脂型など、開発試作アリス

では、たくさんの切削加工実績があります。

TPX(ポリメチルペンテンの透明化処理技術も確立しました。

素材レベルでしか透明にはできませんが、削りっぱなしとは比較に

ならないレベルで透明にできます。

TPX(ポリメチルペンテン)を成形も対応しています。

形状や数量に応じて、機械加工か射出成形かを提案させていただきます。

お気軽にお問い合わせ下さい。

透明切削で開発ものづくりの本質を追及

開発試作アリスでは動きを捉える透明可視化部品を切削加工で製作

することを得意としています。

1個から対応しています。

短納期でもご相談下さい。

透明樹脂材料から可視化モデルをNCマシニングセンタで、

削り出します。

ポリカーボネート(PC)やアクリル、ABSなどの透明可視化部品から、

PPSたPBTといった耐熱材料まで、ご要望の素材で部品や治具、試作サンプル

を切削加工で製作致します。

お気軽にお声かけ下さい。

3次元CAD/CAMシステム☆Mastercam

Mastercamは、CAMに強いCAD/CAMシステムです。

このソフトで加工するためのNCデータを作成します。

開発ものづくりアリスのメインCAD/CAMとなります。

透明部品の素材を相談したい!!

2021年5月10日 月曜日

流路の検証や内部を可視化したい。

透明カバーを検討している。

研究開発に使う確認のための透明部品が欲しい。

そういった場合は、使用条件で素材を選択します。

使用される温度域や湿度、使う溶剤、海水などの塩分に強いものであるとか、

必要な耐久性や曲げ強度など、必要な性能をクリアできる材料の選択が

必要です。

特に専門知識が必要ございません。

お使いになる雰囲気や用途など、私たちプロフェッショナルのエンジニアが

必要な要素をヒアリングして的確な素材の選択を行います。

まずは性能面をクリアする素材を選定してから、重量や耐衝撃性、

耐久性や黄変具合などのご心配事を確認していただきます。

メーカーの性能表も提出させていただきます。

本当に使用できるのか?

微妙な場合が多々ございます。

そういった場合は、豊富な(株)アリスの在庫から素材を提供させて

いただきます。

貴社の実際の現場で使用テストしてから使えるかのご判断を

していただけます。

素材選びはとても重要。

1つ1つの課題をクリアしていただきながら、間違いのない素材を

選んでいただけるよう、創意工夫しながら対応しています。

私たちは工学的な知識を有するエンジニアです。

プロフェッショナルとして、様々な環境での素材選びを行って来ました。

開発試作だけでなく、量産までに対応しているからの確実な進め方を

行います。

プラスチック樹脂の透明など、素材選びに不安を感じたら、

お気軽にご連絡下さい。

開発試作の機械加工は加工治具の発想がポイント

開発試作アリスでは、試作サンプルや、治具、部品の追加工など

をたくさん行って来ました。

その経験やノウハウを活かして、仕事内容に合った加工治具を思いつく

ヒラメキを持った開発エンジニアたちが、ご依頼に対応致します。

機械加工では、加工治具の良し悪しが寸法公差や、ソリや歪みなどの

発生レベルを決めます。

高品質な部品や治具、試作サンプルが製作できるか否かは加工治具が

決めると言っても過言ではありません。

大雑把で寸法公差を求めない安価にしたい部品の追加工などでは、

彫刻機用のABS治具で十分対応ができます。

一般公差よりもはるかに厳しい部品精度が求められる場合は、それなりの

素材でしっかりとクランプできる加工治具を製作しなければいけません。

インサートやヘリサートなどの挿入でも形状によっては、知恵を絞って

加工治具を考える場合があります。

開発ものづくりでは特に加工治具のノウハウがないと加工できる

素材や形状が限られてしまいます。

画像はシルク印刷で使ったワークを回転させる簡易治具です。

ワークの向きを決める位置決めをしています。

平行度も精度よく、回転させることも簡易にできて、簡単に

脱着できるようにしています。

こういった簡易治具は切削加工や磨き、仕上げでも

ちゃっちゃと創って活用。

簡易治具が得意かどうかも高品質や納期対応力を決めるポイント。

開発試作のものづくりはぜひアリスにお声かけ下さい。

開発試作でものづくりに貢献

開発ものづくりアリスは、あたらしい価値を創る開発試作から

小ロット多品種の量産部品の製造までの幅広い範囲に特化した

開発現場のプロフェッショナルです。

開発試作からの小ロット多品種の部品製作を得意としています。

また、必要となる治具の設計から製作まで対応している

ことも強みです。

生産ラインの省力化機器で使う金型や治具などから、

小ロットの部品製作まで、加工技術を活かして、

開発ものづくりを行っています。

クリエイティブ試作から部品製作まで、アリスにお気軽にお声かけ下さい。