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MCナイロン部品の製作

2021年2月9日 火曜日

MCナイロン901(青)で様々な部品を製作しています。

数量は1個~数百個が多く、用途としては、さまざまな機械設備の

部品が多いように思います。

治具もMCナイロン901(青)で製作する事が多く、いろいろな厚みの

在庫も豊富です。

FAや機械設備の部品や治具など、MCナイロン901(青)で製作する

場合は、ぜひお声かけ下さい。

MCナイロン901(青)の治具や部品に追加工する場合も結構あります。

なんなりとお声かけ下さい。

機械加工で製作する銅部品

2021年2月8日 月曜日

機械加工で同部品を製作しています。

機械加工は、マシニングセンタや旋盤で板や丸棒から部品を削り出して

製作する加工方法です。

アルミよりは粘っこく、切削加工の摩擦熱がじわっと上がり、冷えにくい

ので、長時間連続加工する時は、加工後にソリが大きくなりがちです。

銅は、ワークの固定で工夫が必要です。

銅の部品を機械加工で製作する場合は、ぜひお声かけ下さい。

フッ素樹脂(PTFE)で機械切削加工部品を製作

PTFE(テフロン)やPOM、MCナイロンやABSなど、プラスチック

樹脂を機械加工して、切削部品を製作しています。

アルミ、真鍮、銅、SUS、鉄など金属の機械加工でも切削部品を製作します。

機械での切削加工はCNCマシニングセンタや旋盤で行います。

PTFE(テフロン)の機械切削加工は実績豊富な(株)アリスに

ぜひお任せ下さい。

簡単で確実な方法で作る

ものづくりの王道は、簡単で確実な作業方法をで作ること。

それは開発ものづくりでも同じことです。

CAD/CAMプログラムや加工機械のオペレート、

仕上や表面処理、その他、さまざまな作業工程があります。

すべての工程で無駄を削ぎ落として単純化していかないといけません。

製作のポイントやコツを見つけて簡単で確実な方法にしていく。

シンプル・イズ・ベスト。

それがコストダウンや品質の安定化、納期対応力アップにつながります。

アリスでは、これからも開発ものづくりで、シンプルでな製作方法を

常に模索していきます。

銅(C1100)などの部品を機械加工で製作

2021年2月7日 日曜日

プラスチック樹脂だけでなく、アルミや銅などの金属部品もよく

切削加工しています。

板金加工や押出成形ではできない形状の部品を機械加工で板から切削

して製作しています。

数量は1個から数百個までが多く、簡単な形状から複雑な形状まで

対応しています。

銅部品の機械加工で製作する切削部品は試作から量産品までぜひお任せ下さい。

プラスチック樹脂の射出成形を簡易金型で

開発ものづくりアリスでは、簡易金型を使ったプラスチック

樹脂の射出成形に対応しています。

特徴は、モールドベースを共有化したカセット型による金型で

リードタイムを短縮してスピーディーに製作できることです。

材質は鋼材だけでなく、アルミを多用してリーズナブルな価格

を実現しております。

量産試作品や小ロット量産品はお任せ下さい。

スピーディーな納品対応します。

https://youtu.be/8HDGCoKJAjU

機械加工での試作サンプル製作から、簡易金型を使っての量産部品の

製作まで、お気軽にお声かけ下さい。

焼付塗装で表面硬度を高める

金属や樹脂に焼付塗装を行っています。

この画像は金属に焼付塗装した塗装サンプルです。

クリーンルームで焼付塗装するのでゴミや埃は付着していません。

色ムラや膨れもなく、美しく仕上がっています。

通常の塗装は表面硬度が1.5H程度です。

傷がつきやすいので、 ガラスコーティング塗装 で表面硬度7Hにすれば、

かなり硬くて傷がつきにくくなります。

この焼付塗装サンプルの生地素材はウッドです。

表から見ると金属に見えます。

プラスチック樹脂や金属などの焼付塗装はお気軽にお声かけ下さい。

ABS部品の機械加工部品

2021年2月6日 土曜日

ABSで機械加工部品を製作しています。

あまりにもポピュラーなプラスチック樹脂の素材なので、ほとんど

PRした事がありません。

接着貼り合わせや、塗装、メッキ、アルミ蒸着など様々な表面処理が

できます。

左側がABSで製作したケースです。

真ん中と右側は、ウレタンゴムで製作したケースとなります。

経年劣化で、黄変してしまいました。

安価で加工性のよいABS樹脂は、ナチュラルグレードのアイボリー色、

黒と白があります。

在庫も豊富なので、お気軽にお声かけ下さい。

もちろん数の多い部品は、射出成形で製造します。

MAKINO_FF/eye&Mastercam&DesignX&3Dスキャナー

MAKINO_FF/eyeとMastercamというCAD/CAMを導入しています。

CAD/CAMソフトには力を入れています。

モデリングやプログラミングのスピードアップが命。

大幅に生産性が向上して、スピード・アップします。

DesignX&3Dスキャナーも導入していて、リバースエンジニアリング

や3D検査に使用してます。

メーカーエンジニア様から高品質&納期対応力で、よく驚きの

メールをいただきます。

皆様も急ぎの開発試作品や治具、部品の製作を(株)アリスにお任せください。

透明成形品の黒点について

2021年2月5日 金曜日

射出成形で透明部品を製造する時は黒点の許容範囲を決定します。

範囲と黒点の許される大きさを決めるための測定図表です。

射出成型機を透明専用にしても黒点は全数0とはなりません。

レンズなどの製造はクリーンルームで、黒点があるものは取り除いて

います。

ポリカーボネート(PC)の透明部品やセンサー導波路などは条件を決めて

製作する事になります。

機械加工でも板に黒点が入っていた事が多々ございます。

切削加工して透明化処理後に小さな黒点が発見されて再製作。

厳しいスペックの透明品ではそうなってしまいます。

透明品の製作は、実績豊富な(株)アリスに、ぜひお声かけ下さい。