設備部品の追加工によるコスト削減と納期短縮
設備部品では、「すべて新しく作り直す」よりも、既存部品への追加工で対応した方が有効なケースがあります。
現場では、
・既存部品の一部だけ変更したい
・設計変更にすぐ対応したい
・寸法だけ調整したい
といったご相談をいただく事があります。
ですが、部品を新規製作すると、
・製作期間が長くなる
・コストが増える
・設備停止期間が延びる
といった課題につながる場合もあります。
プラスチック加工.comでは、現物部品を確認しながら、「追加工で成立するか」を判断しています。
具体的には、
・肉厚が十分残るか
・固定できる基準面があるか
・加工余裕が確保できるか
などを確認しながら検討します。
追加工で対応可能な場合は、
・コスト削減
・短納期化
・現場復旧の早期化
につながるケースもあります。
一方で、無理な追加工は精度低下や強度不足につながる可能性もあるため、「成立するかどうか」を見極める事が重要になります。
プラスチック加工.comでは、現場条件や使用状況も考慮しながら、追加工・再製作・新作のどれが最適かを判断しています。
設備部品の改造や追加工でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
商品開発プロセスモデル① モックアップ製作
プラスチック加工.comでは、デザイナー様のプロダクトデザインをもとに、デザインモックアップの製作を行っています。
モックアップでは、
・外観デザイン
・サイズ感
・ボリューム感
・質感
・操作イメージ
などを、実際に形にして確認できます。
新商品開発では、図面やCGだけでは分かりにくい部分も多くあります。
実物として確認する事で、
「思っていた印象と違う」
「もう少しラインを調整したい」
「持った時の感覚を変えたい」
といった新しい気付きが出てくる事もあります。
現在は、機能だけでなくデザイン性も重視される製品が増えています。
そのため、モックアップによる意匠確認は、商品開発において非常に重要な工程になります。
「ターゲットにどう見えるか」
「商品コンセプトが伝わるか」
「魅力や存在感があるか」
そうした部分を実際に確認しながら、デザインをブラッシュアップしていきます。
プラスチック加工.comでは、リアリティのあるモックアップ製作を通じて、商品コンセプトの検証をサポートしています。
新製品開発やデザインモックアップ製作について、お気軽にご相談ください。
マスターモデル製作にも対応しています
プラスチック加工.comでは、外観デザインと機能検証を両立したマスターモデル製作にも対応しています。
今回の部品は、意匠モデルと機能試作品を組み合わせ、総合的な検証を行うために製作した新製品用の試作品です。
お客様のご厚意により、掲載許可をいただいています。
この案件では、最終的に20セットの試作品を製作しました。
製作したモデルは、
・レンズ部品でのライティング確認
・スイッチ操作の検証
・組立確認
・各種機能テスト
・営業用モックアップ
など、さまざまな用途で活用されたとのことです。
試作品は、単に形状を確認するだけではなく、「実際に使えるか」を確認する役割もあります。
特に新製品開発では、
「見た目」
「操作性」
「機能」
「組立性」
などを同時に確認するケースも多くあります。
そのため、外観モデルと機能部品を組み合わせた試作対応が必要になる事があります。
今回の製品は、その後シリーズ展開され、現在もお客様の主力製品として販売されているとのことで、プラスチック加工.comとしても非常に嬉しく感じています。
開発段階から関わらせていただいた製品が、実際に市場で活用されている事は、試作品製作に携わる中でも大きなやりがいの一つです。
プラスチック加工.comでは、デザイン確認用モデルから機能試作、マスターモデル製作まで幅広く対応しています。
新製品開発や試作品製作をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
プロダクトデザインをモックアップとして形にする仕事
新製品開発では、最初のアイデアやデザインを実際に形にして確認する工程があります。
プラスチック加工.comでは、そうした開発初期のデザインモックアップ製作にも対応しています。
まずはファーストモデルを製作し、
・外観デザイン
・サイズ感
・ボリューム感
・持った時の印象
・質感
などを確認します。
実際に形になる事で、図面やCGでは分かりにくかった部分も見えてきます。
そこから改造や修正を重ねながら、よりリアリティのあるモックアップへ仕上げていきます。
開発途中では、
「もう少し薄くしたい」
「ラインの印象を変えたい」
「操作部の見え方を調整したい」
といった変更も多くあります。
そうした試行錯誤を繰り返しながら、最終モデルへ近づいていきます。
プラスチック加工.comでは、デザイナー様や開発担当者様が考えた新しいデザインや新機能が、実際に試作として形になっていく工程に関わらせていただいています。
新しい挑戦や、今までにないアイデアが試作検証を経て採用される瞬間は、とても印象に残ります。
さらに、その製品が市場に出て、多くの方に使われているのを見ると、試作品製作に携わる側としても嬉しく感じます。
試作品やモックアップは、単なる確認用モデルではなく、「新しい製品が生まれていく途中の大切な工程」なのだと思います。
プラスチック加工.comでは、開発段階からリアリティのあるモックアップ製作に対応しています。
新製品開発やデザインモックアップの製作についても、お気軽にご相談ください。
モーター試作向けボビンサンプルを製作しました
プラスチック加工.comでは、オートモーティブや家電向けのモーター試作に対応しています。
今回、ポリカーボネート(PC)を使用して、インシュレーター/ボビンのサンプルを製作してみました。
透明化処理まで行い、内部形状や構造が見えるサンプルになっています。
なお、今回の磨き・研磨仕上げは新人研修も兼ねて行ったため、仕上がり確認用のサンプルとして製作しています。
モーター部品では、
・小型形状
・薄肉部
・細溝
・巻線スペース
など、細かな加工が必要になる事があります。
プラスチック加工.comでは、これまで主に自動車関連や家電向けモーター試作で、
約Φ30㎜〜Φ300㎜程度までのサイズに対応してきました。
使用材料は、
・PBT(GF)
・PPS(GF)
など、ガラス繊維入り樹脂での試作が中心になります。
「まずは形状確認したい」
「モーター部品を試作したい」
そんな段階でも大丈夫です。
モーター関連部品の試作についても、お気軽にご相談下さい。
実験装置・設備部品の製作対応について
実験装置や生産設備では、「図面がまだ完成していない」「現物しかない」という状態で部品製作が必要になる事があります。
また、他社で「追加工できない」「再製作が難しい」と判断された部品について、ご相談をいただくケースもあります。
プラスチック加工.comでは、
・フリースケッチ
・イメージ図
・2D/3Dデータ
・現物からの採寸やリバースエンジニアリング
など、さまざまな段階から対応しています。
材料についても、
・PBT
・PPS
・PTFE
・PEEK
・ナイロン
・PMP
などの樹脂材料から、金属やゴム系材料まで対応可能です。
実際の製作では、「加工できるか」だけではなく、「実際に成立するか」を重視しています。
例えば、
・数量に対してどの加工方法が適切か
・固定方法で精度が維持できるか
・追加工で成立するか
・新規製作した方が安定するか
などを含めて判断します。
特に複雑形状や多面加工では、治具の作り方によって仕上がりや再現性が大きく変わる事があります。
また、試作と量産でも考え方は異なります。
試作では短納期や柔軟対応を優先し、量産では安定供給や工程の再現性を重視します。
さらに既存部品への追加工では、
「どこを基準に加工するか」
「現場で組付けできるか」
「調整可能か」
といった現場視点も重要になります。
プラスチック加工.comでは、図面だけではなく、実際の使用環境や現場条件も考慮しながら製作方法を検討しています。
実験装置部品や設備部品、追加工・改造対応などでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
モックアップ製作では「今あるもの」を活かす事もあります
試作品やモックアップ製作では、ゼロからすべてを新規製作するとは限りません。
プラスチック加工.comでは、現在使用されている製品を活用しながら、機能試作を進めるケースもあります。
例えば、
まず既存製品を改造して機能確認用の試作品を製作し、実際に検証を行います。
その結果をもとに、次世代モデルや新デザインのモックアップ製作へ進めていきます。
この方法には、
・開発初期コストを抑えやすい
・機能確認を早く進めやすい
・完成イメージを具体化しやすい
といったメリットがあります。
また、実機を分解し、再利用できる部品を活かすケースもあります。
使える部分を活用する事で、
・無駄な新規製作を減らす
・納期短縮につなげる
・コストダウンしやすくする
といった対応が可能になります。
特に開発試作では、「まず動かして確認したい」という段階も多くあります。
そのため、必要な部分から優先して進める事も重要になります。
プラスチック加工.comでは、樹脂加工やモックアップ製作だけでなく、開発全体の進め方も含めて柔軟に対応しています。
試作品やモックアップ製作をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
試作品製作をより迅速に対応できる体制を目指しています
試作品開発では、「できるだけ早く形にしたい」というご相談を多くいただきます。
開発スケジュールが限られている中で、試作品の立ち上がりスピードは非常に重要になります。
プラスチック加工.comでは、これまで以上に迅速な対応ができるよう、加工体制や進行方法の見直しを進めています。
「どれだけ早くスタートできるか」
「どれだけスムーズに製作へ入れるか」
を常に意識しながら、試作品製作に取り組んでいます。
また、樹脂加工だけでなく、金属加工や表面処理、各種部品対応なども含めて進める事で、開発全体を意識した対応を行っています。
試作品では、スピードだけでなく、
・品質
・対応力
・相談しやすさ
・柔軟性
も重要になります。
そのため、図面段階だけでなく、「こういう物を作りたい」という構想段階からご相談いただくケースも増えています。
プラスチック加工.comでは、研究開発から量産検討までを意識しながら、ものづくりに取り組んでいます。
これからも、お客様のご要望にできるだけ迅速に対応できるよう努めてまいります。
試作品製作や商品開発でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
商品開発から試作品製作まで対応しています
プラスチック加工.comでは、樹脂加工を中心に、金属切削、旋盤加工、板金、レーザー加工など、さまざまな加工方法を活用した試作品製作に対応しています。
開発試作では、単一加工だけで完結しないケースも多くあります。
そのため、
・樹脂切削
・金属加工
・板金部品
・各種治具製作
などを組み合わせながら、用途に合わせたものづくりを行っています。
また、形状確認だけではなく、
「実際に組み付けできるか」
「量産時を見据えた構造になっているか」
「外観や操作性はどうか」
といった視点も含めて試作品を検討する事があります。
プラスチック加工.comでは、加工だけでなく、プロダクトデザインや機構部品の設計データ作成にも対応しております。
「まだイメージ段階」
「図面が完全に固まっていない」
という状態からご相談いただくケースも少なくありません。
研究開発から量産検討まで、ものづくり全体を意識しながら対応しています。
試作品製作や商品開発でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
PPS(ポリフェニレンサルファイド)の切削サンプルを製作
プラスチック加工.comでは、スーパーエンプラの切削加工にも対応しています。
今回、PPS(ポリフェニレンサルファイド)の切削サンプルを製作しました。
PPSは、耐熱性・耐薬品性に優れた樹脂材料です。
約280℃の高い融点を持ち、燃えにくい性質もあるため、
・モーター部品
・インシュレーター
・ボビン
・電装部品
・ポンプ部品
・ギア
など、家電や自動車関連で幅広く使用されています。
また、寸法安定性が良い事から、精度が求められる部品にも使用される事があります。
一方で、PPSは接着が難しい材料のため、複雑形状では接着組立ではなく、多面からの切削加工で対応する場合があります。
そのため、
「どう分割するか」ではなく、
「どう加工方向を組み立てるか」
が重要になります。
また、ガラス繊維入りグレードでは工具摩耗も発生しやすく、加工条件や工具選定も重要です。
プラスチック加工.comでは、PPSをはじめ、スーパーエンプラの試作加工にも対応しています。
「この材料は加工できる?」
「小ロットで試作したい」
そんな案件もお気軽にご相談下さい。