プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

心あるアリス・スタッフが創る良質な開発試作モデル

2015年10月25日 日曜日

DSC_0r07

 

 

アリスの開発試作でものづくりをしている製造現場。

試作工房の雰囲気もあるアリスの内製。

開発ものづくり試作チームとネーミングしたチームのスタッフたちと

良いものを創るための必須能力は何だろうと話をしていました。

やはり、心がないと良いものは創れない!!

では、心とは???

見えず、聞こえず、匂わず、触れず、当然味わえもしない。

五感よりも第六感で感じるもの。

五感を超えた感覚で、理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質を

つかむ心の働き。

その不思議な感性を活用しないと心があるかないかわかりません。

心がないということは、「心ここに在らず!」ということ。

なるほど~~~

他の事に心を奪われていて, 眼前の仕事に心を集中できない人は

良いものなんて創れるはずがありません。

スタッフたちは、心を込めて丁寧に良いものを創っているので、

アリスは品質では負けませんと心強い話でした。

これからも心ある開発ものづくりを行っていきます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

ロジカルに試作品を創ることの大切さ

DSC_0010

 

 

これらは切削加工で製作したポリカーボネート(PC)サンプルです。

CNCマシニングセンタで機械加工しただけの未仕上サンプルです。

ここからが仕上工程です。

アリスでは、機械加工も仕上も論理的に意味のあるロジカルな

作業工程を徹底しています。

肌感覚やセンスなんてものは、仕事の原理原則を確実にできてから。

95%の基本ができてこそ、それ以上の5%で差をつける。

そういうもので、素材や加工の原理原則を深く理解して、ものづくりの基本が

できていないのに肌感覚に頼り理由もわからずに仕事をしてはいけません。

アリスでは、ものづくりのセミナーや加工技術のセミナーには積極的に

参加してもらっています。

基本がしっかりしてこそ高品質な開発試作品が安定して製作できます。

徹底してロジカルに創る。

これからもアリスでは論理的ものづくりを極めていきます。

メーカーエンジニアさまの開発ものづくりに貢献

2015年10月24日 土曜日

DSC_0014

 

 

開発試作のアリスは、精密部品の試作品を切削加工で製作しています。

最先端の機械技術のノウハウを活かしての開発試作モデルを創ります。

汎用旋盤やフライス、彫刻機やハンドメイド技術、そういった職人技を積極的に

取り入れて光学機器、ライティングパーツ、家電、事務機などの機構部品を製作。

メーカーエンジニアさまの開発ものづくりで貢献している会社となります。

開発試作モデルの製作は、ぜひアリスにお声かけ下さい。

開発試作モデルを真心で創る

DSC_0003-6

 

開発試作での高品質なものづくりは、作り手の誠実な心が大切です。

心ある人でなければ、高品質な試作モデルを創ることはできません。

真心=正直な心/真実の心がどうなのか創った試作品を見ればわかります。

偽りや飾りのない誠実な心で製作した試作品は、丁寧で品位ある完成レベル。

自分自身に甘かったり、継続性がなかったり、想いが薄い人が作ると薄っぺら

に感じる手抜き品となります。

それに誠実な人は、職人としての進化発展します。

開発試作のアリスも誠実さを基本として、進化発展を続けていきます。

進化は日々の些細な努力を継続すること!!

その誠実なものづくりで、社会に役立つ開発試作を行います。

開発ものづくりは、よりよい未来を創る仕事。

お客さまの発展に役立ち、心やモノも豊かな未来の社会に貢献していくこと。

アリスのプライドを賭けて、美しい未来の実現に貢献していきます。

不安がよぎるときには・・

DSC_0025(14)

 

 

開発試作のアリスでは、次のステージにステップアップするために

必要な要素を考えてみました。

人はあたらしいことには、決断力が鈍くなってしまいます。

ですが、びびっていても前に進めません。

不安感は、何も解決してくれませんし、その時間は生産性がなく無駄です。

未知は知ればいいんです。

一生懸命取り組んでいくとできます。

それに慣れると本来持つ力は、発揮できます。

本気で取り組むスタッフたちと、アリスを成長させていきたいと思います。

高すぎると思われるレベルの目標に挑戦していく!!

DSC_0032

 

 

開発試作のアリスでは、どうせなら高過ぎると思われるレベルの目標に挑戦

していく会社で在り続けたいと考えています。

今の時代は明日なんてどうなるのかわかりません。

背水の陣として、今の瞬間、瞬間を大切にしていく心構えで活きる!!

そんな覚悟で、周りが「アホちゃうか!?」と思うような高すぎるレベルの

目標や夢に向かって全力で進んでいきたいと思います。

開発試作のアリスは、未来の夢を創るものづくりの会社です。

最先端を進む心意気で、イメージできる夢に向かって挑戦していきたいと思います。

常識を知りながら非常識に挑戦する

DSC_0005

 

常識を知らずして行う非常識なんて通用しません。

常識であるマナーやルールなどを熟知してから挑戦する非常識。

それが未来を創るあたらしい枠組みのアイデアを生み出す。

あくまで常識を熟知したうえでの非常識。

常識の枠にとらわれない自由で柔軟の発想。

開発試作のアリスでは、あたらしい未来を切り拓く非常識を

創る柔軟さと自由な発想を育んでいきます。

探求者/seekerであること

2015年10月23日 金曜日

DSC_0001(84)

 

開発試作のアリスは常にあたらしい加工技術を探し求めています。

工作機械や設備、道具といったモノだけでなく、情熱やプロ意識といった

目に見えない心や魂といった無形の技術も含めて更なる高みを追及しています。

開発試作のアリスは、プロのエンジニアとして、職人魂でものづくりを探求する

seeker気質のクリエイティブカンパニーです。

メーカーエンジニアさま。 開発試作のものづくりはぜひアリスにお声かけ下さい

伝統技術を継承発展させていくこと

441f72d2ce46b4bf487ebf5791bddd43

 

 

開発試作のアリスでは、今まで先輩の職人さんたちに培われてきた

伝統的な匠の技を継承していくことがものづくりに携わる会社の使命

だと考えています。

今までいろいろな加工技術を快くご指導して下さった先人たち。

その職人さんたちが70歳をこえる年齢となってきていて、引退での

技術喪失がたくさんあると聞きます。

ですから、アリスでは苦労して見つけてきた伝統技術を継承しながら

発展させていくことを行っています。

昔ながらのハンドメイド技術は、木型屋上がりの人たちが優れていて

今も試作で追加工や仕上げなどの作業に活用されています。

汎用旋盤や汎用フライス、彫刻機などを動かせることも職人の基礎。

そういったデジタルで解決できない人の感覚仕事。

どうしても継承していきたい技術だと考えています。

情熱を注ぎ真面目に取り組む人たちの会社でありたい

DSC_0010

 

仕事に情熱を注ぎ、真面目に取り組んでいる人たちは、たくさんいます。

アリスのスタッフも、真剣に仕事をしています。

仕事は社会とのつながりの場であり、人とのコミュニケーションの場。

社会貢献する場であり、自分の仕事が人のお役に立つことになる。

開発試作のアリスは、あたらしい商品開発のための試作品を製作する

ことが仕事です。

未来の社会が健全に豊かになるための開発ものづくりです。

そのアリスの役割は、情熱を注ぎ、真面目に仕事に取り組む人たちが

思う存分、仕事に取り組める会社であること。

これからも情熱的で真面目に働く人たちと精一杯、メーカエンジニアさまの

開発プロセスに貢献していきたいと思います。