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いろいろな開発試作のものづくりに対応

2015年10月19日 月曜日

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開発試作のアリスは、試作品や治具、部品などの製作が主な仕事です。

お客さまは、家電・自動車・遊技機・電子部品・理容・美容・医療などの

さまざまな業界のメーカーさまになります。

原理試作から先行開発モデルの製作。

デザインモデルやワーキングサンプルの製作。

現物の改造や追加工。

データ作成やモデリング。

治具の製作。

試作金型での射出成形品や量産試作サンプルの製作。

いろいろな開発試作のものづくりに対応しています。

開発試作のことなら、アリスにお任せ下さい。

切削加工で創る試作モデル、治具、部品はアリスに・・・

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開発試作のアリスでは、プラスチック樹脂やアルミ金属の切削加工を得意としています。

1個からの試作モデルや数十個や数百個といった量産試作品サンプル、

治具や金型を創るほどではない数量の部品などを切削加工で製作します。

精密切削加工の最小加工公差は、±0.02~±0.03mmです。

※最小加工公差は、形状や材質などによって厳しい場合もございます。

ご相談下さい。

試作品や量産試作品、検査や加工用の冶具、製品部品まで製作しています。

プラスチック樹脂やアルミ金属といった素材は、強力な仕入先により、販売不可

の特殊な材料以外は、ほとんど入手可能です。

切削加工で創る開発試作モデルや治具、部品はアリスのお任せ下さい。

イノベーションより一歩一歩できることから・・・

2015年10月18日 日曜日

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最近よく、イノベーションという言葉を聞きます。

イノベーション( innovation

ものごとの「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」のこと。

新しい技術の発明。

新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化を

もたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味する。

それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を

生み出して社会的に大きな変化を起こすことを指す。

 

 

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開発試作のアリスでは、いきなりの大変であるイノベーションは無理かな・・・

アリスは、日々、一歩一歩できることから少しずつ最高品質を目指して階段の

上っていきます。

それがいつか結果としてイノベーションと呼ばれるようになるまで。

アリスは、スーパーマンではなく、愚直で素直に、「雨にも負けず」のように

進んでいきたいと思います。

ベストではなくベターでスタート

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あたらしいことを始めるときは、とても「大変」なことだ!!と考えるより、

ちょっと「小変」なことをする!ぐらいに軽く考えて、とりえずやってみること。

とりあえずスタートすれば、何かとグッドアイデアも浮かんでくるものです。

ベストをいう唯一のゴールをいきなり追い求めてもうまくいかない。

そこでベターを実施しながら、何段階かのステップを経てベターに到達する。

あせらず!! でも些細なことから即実行していく!! 目的達成まで・・・

大げさに考えず、できることからちゃっちゃと解決していくこと。

それが現実的であり、アリスは小変を積み重ねて、大変にしていくことで

開発試作のものづくりを最高の技術と昇華させることで、進化発展していきます。

メーカーエンジニアさまの想いをカタチあるものに「創る」アリス

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株式会社アリスは、東大阪の開発試作に特化したプロの技術会社です。

試作品、量産試作品、治具、切削加工品のことならお気軽にお問い合わせ下さい。

特にポリカーボネートやアクリルの透明加工の技術には自信を持っております。

アリスは、メーカーエンジニアさまの想いをカタチあるものに「創る」企業です。

小さな改善を積み重ねること

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開発試作のアリスでは、改善活動をずっと継続しています。
その改善活動のコツは、些細なことから改善していくこと。
よりより方法を求めて、小さな改善を積み重ねていく。
その考え方で少しずつ良くしていくことが大切なんだと思います。
アリスでは見やすくするために透明の棚を自作しています。
それが、道具を探すことなく仕事をスムーズにしてくれています。

期待値を超える一品をお届けすること

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開発試作のアリスでは、良品を安定して製作するには、職場環境や

作業手順だけでなく、良いものを創るという意識が大切なんだと思います。

確かに職場環境が良くて、作業手順を守れば、良品はできます。

お客さまの期待通りの一品がお届けできます。

ですが、アリスのコンセプトである期待値を超えることはできません。

本物は、創り手の情熱や正直さ、気遣いや想いが製品から感じられるます。

アリスは、心を込めて創る期待値を超えた一品を、お客さまにお届けします。

Webが変えた世界を真剣に楽しむ

2015年10月17日 土曜日

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WEBが世界を大きく変えてしまったのではないでしょうか!?

地球としての世界が身近になって、手に届くのではないかと

思うほどになってきました。

アリスが生きる開発試作の世界も大きく変化したように感じます。

「井の中の蛙大海を知らず」といった閉鎖された感覚が、WEBで

オープンになったのではないでしょうか!?

これからも蛙として進むのか!? 大海に生きるのか!?

選べる時代になったように思います。

では、東大阪にある、ちっぽけなアリスの進む道は???

せっかくですから大海を思いっきり自由に、アリスらしく、

メいっぱい真剣に楽しみながら、泳いでみたいと思います。

ようやく島国日本の感覚から、グローバル・スタンダードな感覚で

仕事ができるチャンスが訪れたように感じています。

今まで築き上げてきた知識やキャリア、人脈を活かして進化発展

したいと思います。

今後とも開発試作のアリスをご愛顧願います。

状況が変わったら問題の対処法も変わる

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開発試作のアリスでは柔軟な考え方ができることが大切です。

それは、開発試作の仕事がリピート的になって安定するころには、

次のあたらしい開発試作の仕事に変化していくので、同じパターン

が通用しない状況になります。

その変化に柔軟に対応していけることが、先行開発や開発試作の

ものづくりに対応していく必須条件。

刻々と変化していく状況に気づき、問題の対処方法をどんどん変えていく。

先読みしながらも、ちょうど今にベストを尽くす開発試作のものづくりをして

いきます。

良いモノを創ること=常にモノに正直であること

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「良いモノを創りたい!!」 製造業に属するアリスでは周りで

良く聞く言葉です。だったら創れば???

特に開発試作では、良いモノを創らないとあたらしく輝く魅力的な

新製品が開発できません。

「でも・・・」 これも良く聞く言葉。

良いモノを創ることに、「でも・・・」は必要ありません。

常にモノに正直であること。

その気持ちと良いモノを創るという熱い心意気があれば大丈夫。

良いモノが創れるはずです。

開発試作やあたらしい生産ラインでの治具など次世代のものづくりを

行っているアリスでは、常にモノに正直であり、良いモノを創ることを

基本ルールとして日々の試作品製作に取り組んでいます。