焼付塗装が人気です！！
最近、樹脂や金属の焼付塗装が人気です。
切削加工で作った試作品に焼付塗装をすることが多くなってきました。
通常の塗装では経年劣化が激しく、環境によってはすぐにはがれたりする
ことがあります。
試作品であっても、長く使うには、焼付塗装としておけば丈夫で長持ち。安心です。
不思議な形となりました。
これはアリスのロゴをポリカーボネートからマシニングを使って切削加工で削り出したモノ。
それを青で染色しました。
現物は上側だけ。 黒アクリルの上で撮影したので下側は反射しています。
土星チックでミステリアスな写真となりました。
アクリル加工品の磨き
これはアクリルを切削加工で製作したアクリル型です。 形状がとても美しく気に入っております。
磨きをしてみましたが、見た目には綺麗なんですが 撮影
するとまだまだ磨きが足らないように思えてきました。（笑）
ポリカーボネートもアクリルも透明品を極めていきたいと思います。
プラスチック樹脂加工用の小さなカンナ
これもアリスの職人が考えて作った小さなカンナです。
プラスチック樹脂加工角Ｒ部品や試作部品の角Ｒ調整用です。
素早く正確に角のＲを調整します。 ベークライトを加工して作ったこだわりの逸品です。
こういった長年の経験から生み出したこだわりの道具が
素晴らしい仕事をおこないます。
「好きこそ物の上手なれ」
アリスではこの道具も次世代の継承していきます。
「あたらしい」を楽しむ。
あたらしいことに挑戦することは、とても大変なことです。
できれば、今まで慣れたパターンで日々過ごすのが楽だと思います。
うまくいかないことや落ち込むこと、実力不足を感じることも多々起こります。
それでも新しいことに挑戦していくことを選びたいと思います。
私たちは、新しい商品開発のためのモノづくりを行う試作業界の会社です。
本当に作れるのかどうかを試すための試作品。
できるのだろうか？と不安になる仕事も多々ありますが、とりあえずトライします。
中にはどうしてもクリアできないこともありますが、ほとんどが無事完成します
。 どんな「あたらしい」でも楽しめるようになっていく。
それが、いつまでもずっと新しい「アリス」であり続けること。
アリスの存在意義だと考えています。
進化に情熱を失わず、これからも成長を続けていく所存でございます。
アルミ金型を使っての射出成形で試作するメリット
アルミを使った射出成形用の金型は、加工時間が短縮でき安価です。
特に試作では設計変更に伴う改造といったケースが多く対応がスピーディーに 安価にできます。
修正する可能性が高い部分があらかじめわかっていれば改造しやすいように
金型構造を考えて製作致します。
また形の近い部品であれば改造して対応すれば試作費用の軽減につながります。
試作のために作る簡易金型として有効にご活用下さい。
3次元形状の複雑な試作品を加工
アリスでは、機構部品の試作品を切削加工で製作しております。
エンジニアリング・プラスチックや金属の加工に対応しています。
特に3次元形状の複雑な試作品を得意としています。
精密部品の試作品で、切削加工の技術力が必要な場合は、
お気軽にお問い合わせ下さい。
オリジナルサンプルのCADデータ
アリスで考えてＣＡＤデータを作成。 ポリカやＰＯＭを使って製作したオリジナルサンプル。
こんなアニメのような画像がＣＡＤデータです。 これをマシニングで切削加工して、
職人が仕上げれば 右下の画像にあるモノに生まれ変わります。
とても不思議な感じです。
CADデータを活用しての機械加工で試作モデルを製作する場合はぜひお声かけ下さい。
プラスチック樹脂の試作品加工、各種治具製作、発明品の開発試作部品製作
さまざまな複雑形状のプラスチック樹脂、金属の加工試作品の
ことならアリスのお問い合わせ下さい。
医療機器や精密機器、家電や理美容機器など、プラスチック樹脂モデルの 試作品
製作はぜひお問い合わせ下さい。
樹脂の射出成形や追加工なども対応しております。
それでは、よろしくお願い申し上げます。
ハイリスクをローリスクに
ハイリスク＝ハイリターン。 ローリスク＝ローリターン。
営業を始めた若かりし頃によくこの言葉を聞きました。 でもそう思いません。
初めての仕事はハイリスク＝ローリターン。 放置すればいつまでもハイリスク＝ローリターン。
ハイリスクを経験して分析研究を行い対策を実施して 確実に手を打ち慣れればローリスク＝ハイリターンに。
凄い研究開発をして完全なガリバーになるのなら話は別ですが。
あたらしい製品開発での試作品を製作するのですからトライするところがあって・・・
ハイリスク＝ローリターンからのスタートとなることがあります。
それを創意工夫して、よりよくしていくとローリスク＝ハイターンに少しずつ変わります。
