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PTFE切削加工でよくある失敗と注意点

2012年12月14日 金曜日

PTFEは、
切削加工が難しい樹脂のひとつです。
加工方法を誤ると、
さまざまなトラブルが発生します。

よくあるのが、
切削時の「だれ」や「バリ」の発生です。
材料が柔らかいため、
エッジがシャープに出にくくなります。

また、
加工中や加工後に寸法が安定しない、
組付け時に変形する、といった問題も起こりがちです。

こうしたトラブルを防ぐためには、
PTFEの特性を理解した加工条件と、
形状を考慮した設計が重要です。

プラスチック加工.comでは、
PTFE切削の特性を踏まえ、
実用に耐える部品製作を行っています。

ウレタンゴム試作|真空注型によるゴム部品サンプル製作

2012年12月13日 木曜日

プラスチック加工.comでは、
ウレタンゴムの試作品製作に、
真空注型を用いた工法で対応しています。

真空注型は、
切削加工や光造形などでマスターを製作し、
シリコンゴム型を作成、その型にウレタンゴムを流し込んで
部品を転写する試作向けの製作方法です。
ゴム形状の再現性が高く、
開発初期の評価用サンプルに適しています。

使用するシリコンゴム型は消耗品で、
経年劣化により黄ばみや硬化が進みます。
そのため、量産ではなく
少量試作・評価用途向けの工法となります。
この特性を理解したうえで使うことで、
コストとスピードのバランスが取れた試作が可能です。

ウレタンゴムは、
黒・白・透明などの色指定が可能です。
また、近似色にはなりますが、
着色対応も行っています。
外観確認や組付け確認など、
評価目的に合わせた試作ができます。

ウレタンゴムの試作品は、
トムソン加工や真空注型など、
形状や用途に応じた方法で製作します。
「まずはゴム形状を確認したい」
「金型を作る前に評価したい」
といった開発試作の段階で、
多くご相談をいただいています。

開発試作における
ウレタンゴム部品・ゴム試作品サンプルの製作は、
プラスチック加工.comまで、
お気軽にお声がけください。

MCナイロンは色で選ぶ|青・黒・ナチュラルの正しい使い分け

2012年12月12日 水曜日

MCナイロンは、色によって使い分けされることが多い樹脂材料です。
見た目の違いだけでなく、用途や現場での扱いやすさに影響します。

ナチュラルは、最も一般的なMCナイロンで、
試作部品や治具、金属代替部品など幅広く使われています。
コストを抑えたい場合や、まず性能確認を行いたい用途に適しています。

青は、摩耗粉が目立ちやすく、
食品機械やクリーンさを求められる現場で多く使用されます。
摺動部や交換頻度のある部品に向いています。

黒は、耐候性や見た目を重視する用途に選ばれることが多く、
装置内部の部品や外観を意識する部品に使われます。

プラスチック加工.comでは、
用途や使用環境に合わせて、
最適なMCナイロン材質をご提案しています。

PTFEが向かない使い方とは?

2012年12月11日 火曜日

PTFEは高機能な樹脂ですが、
すべての用途に適しているわけではありません。

たとえば、
高い寸法精度が求められる部品。
PTFEは柔らかく、変形しやすいため、
厳しい公差管理が必要な部品には不向きな場合があります。

また、
高い機械強度が必要な用途や、
大きな荷重がかかる部品にも向いていません。

コスト面でも、
一般的な樹脂と比べると材料費が高くなるため、
過剰品質になるケースもあります。

用途によっては、
POMやMCナイロンを選ぶことで、
性能とコストのバランスが取れることもあります。

PTFE・POM・MCナイロンの違い|用途別の正しい選び方

2012年12月10日 月曜日

樹脂部品を検討する際、
PTFE、POM、MCナイロンで迷われるケースは少なくありません。
それぞれ特性が異なるため、用途に合った材料選定が重要です。

PTFE(フッ素樹脂)は、
耐薬品性、耐熱性、低摩擦性に非常に優れています。
薬品がかかる環境や、摺動抵抗を極力下げたい部品に向いています。

POMは、
寸法安定性と加工精度に優れた樹脂です。
精密部品や歯車など、
形状精度を重視する用途に適しています。

MCナイロンは、
強度と耐摩耗性が高く、
荷重がかかる摺動部や治具部品に向いています。

「耐薬品・低摩擦ならPTFE」
「精度重視ならPOM」
「強度・耐摩耗ならMCナイロン」
この使い分けが基本となります。

プラスチック加工.comでは、
用途に応じた樹脂選定のご相談にも対応しています。

フッ素樹脂(PTFE)を機械切削で製作する高機能樹脂部品

2012年12月9日 日曜日

プラスチック加工.comでは、
フッ素樹脂(PTFE)をはじめ、POM、MCナイロン、ABSなどの
エンジニアリングプラスチックを機械切削加工し、
試作部品から小ロット部品まで製作しています。

PTFE(テフロン)は、
耐薬品性、耐熱性、非粘着性、低摩擦性に優れた高機能樹脂です。
その一方で、柔らかく変形しやすいため、
加工が難しい材料としても知られています。
寸法精度や形状再現性を確保するには、
材料特性を理解した切削ノウハウが欠かせません。

プラスチック加工.comでは、
CNCマシニングセンタや旋盤を用いた機械切削加工により、
PTFEの特性を考慮した加工条件で部品を製作しています。
単に削るだけではなく、
用途や使用環境を想定し、
「実際に使える部品」に仕上げることを重視しています。

摺動部品、シール部品、耐薬品部品など、
PTFEが必要とされる用途はさまざまです。
図面が未確定な段階や、
まずは評価用として製作したい場合でもご相談可能です。

フッ素樹脂(PTFE)の機械切削加工部品でお困りの際は、
樹脂加工に特化したプラスチック加工.comまで、
お気軽にご相談ください。

MCナイロン加工部品|強度と摺動性を両立した樹脂部品製作

2012年12月8日 土曜日

MCナイロンは、強度・耐摩耗性・摺動性に優れたエンジニアリングプラスチックです。
金属部品の代替や、摺動部・治具部品として多く使われています。
一方で、使用環境や用途を誤ると、
「思ったより摩耗が早い」「音が出る」「精度が安定しない」
といったトラブルにつながることもあります。

プラスチック加工.comでは、
MCナイロンの特性を理解したうえで、
用途に合った形状・寸法・加工方法を選定しています。
単に図面通りに削るのではなく、
荷重のかかり方、相手材、摺動条件などを考慮し、
実際の使用シーンを想定した部品づくりを行っています。

MCナイロンは、切削条件や仕上げ方によって、
精度や表面状態に差が出やすい材料です。
そのため、部品の用途に応じて、
加工方法や仕上げレベルを調整し、
評価や実用に耐える品質を確保します。

試作部品から小ロット品まで対応可能です。
治具部品、摺動部品、金属代替部品など、
「まずは試してみたい」「現場で使える形で欲しい」
といったご相談にも柔軟に対応しています。

MCナイロン加工部品の製作でお困りの際は、
図面がなくても問題ありません。
ラフスケッチや現物からの製作も可能です。
樹脂加工に特化したプラスチック加工.comまで、
お気軽にご相談ください。

現物を活かして行うプラスチック試作(追加工・改造)

2012年12月7日 金曜日

プラスチック加工.comでは、
現物部品を使った追加工・改造による試作対応を行っています。

研究開発や製品評価の現場では、
「すでにある成形品を少しだけ変更して確認したい」
「新しく作る前に、まずは条件違いを比較したい」
といったニーズが数多く発生します。

成形品やプレス品など、
元になる形状と、変更したい箇所(追加工・改造内容)をご指示いただければ、
目的に合わせた加工方法をご提案し、対応いたします。

対応内容は、
・穴あけ加工
・ボスやリブの削除、形状変更
・一部形状の切削追加
・新規部品を製作して貼り付ける大幅な改造
など、多岐にわたります。

数量は1個から数千個規模まで対応可能。
試験・評価用の少量加工から、条件出しを目的とした数量対応まで柔軟に行っています。

新たに作り直すのではなく、
現物を活かして最短距離で次の検証へ進める。
プラスチック部品の追加工・改造による試作は、
プラスチック加工.comにお気軽にご相談ください。

材質が分かっていなくても追加工をご相談ください!!

2012年12月6日 木曜日
  • 材質名が分からない現物部品
  • 海外製品・旧型部品の追加工
  • 試作評価途中での急な仕様変更

プラスチック部品の追加工・改造は、
材質選定から加工方法まで含めて
プラスチック加工.comがサポートします。

対応可能なプラスチック材質(追加工・改造)

2012年12月5日 水曜日

プラスチック加工.comでは、
材質を限定せず、あらゆるプラスチック部品の追加工・改造に対応しています。

その中でも、特にご相談・実績の多い樹脂材料は以下の通りです。

追加工・改造のご依頼が多いプラスチック材質

  • ポリカーボネート(PC)
  • ABS樹脂
  • POM(ポリアセタール)
  • PBT(ポリブチレンテレフタレート)
  • PPS(ポリフェニレンサルファイド)
  • MCナイロン(MC901/MCナイロン01)
  • PA6・PA66(ナイロン6/66)
  • PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)
  • フェノール樹脂(ベークライト)
  • エポキシ樹脂
  • アクリル(PMMA)
  • PET
  • PE(ポリエチレン)
  • PP(ポリプロピレン)
  • PVC(塩ビ)
  • PTFE(テフロン)
  • UHMW-PE(超高分子量ポリエチレン)
  • LCP(液晶ポリマー)
  • PFA/ETFEなどのフッ素樹脂
  • ガラス繊維入り樹脂(GF材 各種)

※ 上記以外の樹脂材料についても対応可能です。
 材質名が不明な部品の追加工・改造相談も多数実績があります。