開発試作はやっぱり速く作らなきゃ意味がない
東大阪試作アリスは、さまざまな業界で
開発モノづくりを行っています。
今は開発試作を海外でデリバリーする時代。
よく開発試作アリスの日本にある理由を考えます。
品質・価格・納期・デリバリー。
それらは平均点以上でないと話にならない。
特に何を磨けば、メーカーエンジニア様に役立てるのだろう?
私はやっぱり納期だと思います。
製品開発はスピードが命。
設計通りに機能するのか?
新しく盛り込んだ要素は狙い通りに動くのか?
設計者はすぐに確認したいですもん。(笑)
開発試作アリスでは、各工程の合理化を行いながら、
日々、最速納品を目指しています。
あたらしい価値を創る開発試作モデルの製作はお気軽にお声かけ下さい。
法人である開発試作アリスはまるで生き物
東大阪試作アリスは、さまざまな業界で開発モノづくりを行っています。
昨夜の定例勉強会は納品ラッシュで参加者2名でスタート。
仕事が終わり次第参加というスタイルになりました。
開発ものづくりは、プロフェッショナルの仕事。
なかなか予定通りとはいきません。
テーマは標準化。
少量多品種で1個ずつといってお仕事も多いのが
開発プロセスでのものづくり。
特にプラスチック樹脂・アルミ金属・ゴム・複合素材など
様々な材料を幅広い加工方法でモノづくりするアリス。
常に「あたらしい」にトライしています。
標準化してもすぐに次の課題が発生。
尽きることなく創意工夫が必要になります。
法人と言われるように会社組織も人と同じ生き物だなって思います。
誇れる街である大阪で
東大阪試作アリスは、さまざまな業界で
開発モノづくりを行っています。
政治・経済からスタート。
仕事や人間、世界や未来。
現在から歴史になって文化に。
また森田先生と話し込んでしまいました。
夜中の1:30分に終了。
元気です!!
特に関西エリア&大阪&東大阪の歴史をお聞きして、
「ここは何ぞや!」を追求しています。
シルクロードの最終地点が大阪。
世界の技術や製品といった情報が集まって来た。
それら異文化の知恵と工夫を素直に認めて、
受け入れ、自分たちに合うようにカスタマイズ。
本来はグローバルスタンダードな感覚で商売やものづくりで
発展してきた街。
そんなことを教えていただき、誇れる街だと思えるように
なってきました。
森田先生。ありがとうございます。