アクリルやポリメチルペンテンで透明流路製作
流路の解析に使用するアクリル(透明)部品や流体検証モデルの
製作が豊富です。
アクリルは溶剤に弱いため、ポリメチルペンテン(TPX)でも流路
プレートや流体検証モデルなどを製作しています。
内部可視化部品を得意としています。
アクリルやポリメチルペンテンで透明流路を製作する場合はお気軽に
ご連絡願います。
FA部品に強みあり!!
FA(ファクトリーオートメーション)の技術営業をしていました。
生産ラインを自動化していくための省力化装置や自動化設備。
人による手作業で行われていた工程を自動化することで人的要素に
よる不良や品質のばらつき、ミスや漏れ、異物の混入などの問題を
解消することができるのはご存知の通りです。
生産性の向上や安定化、品質の向上や製造スピードをアップ、コスト
ダウンなどを実現できるFAシステム。
専用設備化するので、ワーク専用の部品や治具が必要になったりします。
完全オリジナルの省力機器や自動化機械に必要となるカスタマイズ
部品を設計から、素材選びなどから、製作まで対応します。
オプションでは対応できないので、幅広く対応できる治具が
欲しい。
溶剤に強い透明部品が製作したい。
金属から摺動性の良い部品に変更したい。
いろいろなご要望の実現を一緒に考えさせていただきます。
FA機器や装置などのオリジナル部品やカスタマイズ治具などの製作は
お気軽にお問い合わせ下さい。
開発ものづくりをコーディネート
(株)アリスは、部品の設計製作、各種治具設計の設計製作
試作部品サンプルの加工などを行っています。
現物からの3Dデータ作成、図面からの3Dデータ作成、
3Dデータからの2D図面作成も行っています。
東大阪という地の利を活かして、特化した技術をもつ優秀な
ものづくりの職人さんがいる外注先さまと(株)アリスの内製
コラボレーションで幅広く開発ものづくりに対応しています。
今まで培ってきた開発ものづくりのキャリアや知識、ネットワークを
フル活用して、貴社の開発ものづくりをコーディネート致します。
ものづくりの開発試作から量産までお気軽にお声かけ下さい。
ポリメチルペンテン(TPX)の切削材料について
耐熱性が融点240℃と高く、耐薬品性に優れたポリメチルペンテン。
PMPの切削材料が30t×500×1,000板だけでなく、丸棒のΦ50とΦ100の
長さ1,000㎜が追加となりました。
※10t×1,000×2,000は、まだ製品化されておらず、試作品扱い。
在庫限りになります。
培養施設や理化学実験器具、医療機器や食品製造機器などの部品や
治具、間仕切りなどに機械加工品を納品しています。
水分を蒸発させずにはじくため、半導体関連の製造装置部品なども
増えて来ました。
ポリメチルペンテン(TPX)の機械加工や射出成形の実績が豊富です。
PMPの部品製作は、試作から対応します。
お気軽にお声かけ下さい。
切削加工で重要な熱のコントロール
切削加工で難しいのは、熱を持たさないということです。
CNCマシニングセンタや旋盤といった機械で加工するのですが、
切削加工の摩擦熱でワークや刃物などが熱をもちます。
刃物を回転させるかワークを回転させるのかといった違いはありますが、
マシニングセンタでも旋盤でも摩擦熱が発生します。
クーラントで冷却しますが、熱はどうしても発生します。
その熱が、ワークや刃物を膨張させ、ソリや加工寸法のズレと
なってしまいます。
プラスチック樹脂やアルミ金属といった素材ごと、カタチ
ごとに違う切削加工条件を設定できるか?
ソリや加工寸法のズレを起こさない、的確な回転数、送り、
切込みで機械加工ができるか?
それが機械加工の技術力となります。
アルミ切削部品や自動ライン用治具
開発ものづくりのアリスでは、家電、自動車、事務機器
などの業界メーカー様向けに機械加工部品やFAライン用治具
などを製作しています。
数百個が継続発注となる場合は、ダイカストで製作します。
アルミの材料は、A5052Pを中心にA1100P、A2027、A6063など
ご指定いただきました素材で切削加工しています。
メーカーエンジニアさまからのご依頼で、製品開発や研究開発で設計
された試作部品サンプルなども得意としています。
用途は、開発プロセスで必要となる機構設計の検証や動作実験、
勘合確認や耐久性テストなど。
アルミ試作だけでなく、プラスチック樹脂、銅や真鍮、鉄やステンレス
などの金属素材などを切削加工して部品や治具を製作しています。
アルミ切削部品や治具などは、ぜひ(株)アリスにお声かけ下さい。
ポリカーボネート(PC)のグレード紹介
プラスチック樹脂の一つとなる、「ポリカーボネート(PC)」には、
たくさんのグレードがあります。
医療用グレードの資料 です。
照明カバーなど「透明」な部品に特化した透明切削加工
可視化部品サンプルや流路解析モデル、レンズやカバー、導波路や
展示模型や透明試作部品などの透明切削加工を得意としています。
アクリルやポリカーボネート、ポリメチルペンテンなどの素材を
板や丸棒から機械加工して試作品サンプルや透明部品を製作します。
本型や簡易金型を製作して射出成形して透明部品の製作をしていますが、
開発段階での透明切削が特に難易度が高く、高評価です。
他社様で試作サンプルを製作したが、透明度に問題があって検証
できない。
そういったお客様からのご依頼が多いので、試作サンプルをとして
機能テストで検証ができるレベルで透明切削部品を製作できます。
透明切削で製作する透明部品や試作サンプル、治具などはぜひ
お声かけ下さい。
カセット方式の金型で短納期対応を実現
カセット方式の金型で短納期対応を実現しています。
カセット方式とは、モールドベースを共有化。
カセット部のみ製作して射出成型用の金型を製作する方法です。
モールドベースから製作する必要がない場合は、カセット方式の
金型で部品の生産ができます。
量産部品は本型と同じ鋼材で製作しますが、小ロットの部品や
量産試作部品などはアルミでカセット部を製作して更なる納期
短縮を行います。
カセット方式は専用のモールドベースを製作しないため、安価に射出
成形用の金型を製作できます。
射出成形機は横型と縦型があるので、さまざまなインサート成形にも
対応しています。
小ロットの量産部品の製造や量産試作サンプル、試作サンプルの射出成形
での製作はぜひお気軽にお声かけ下さい。
開発ものづくりアリスの切削加工している主な材質
(株)アリスの強みのひとつは、透明素材の機械加工技術力の高さです。
その高精度で美しい切削加工部品を開発エンジニア&職人のデジタル
技術とハンドメイド技術で高品質に仕上げています。
アクリルやポリカーボネート(PC)、ポリメチルペンテンなどの
透明切削部品や試作サンプルを製作するのが1割程度です。
2割が、透明素材のカットや穴あけ、曲げや接着、シルク印刷
などの加工となります。
素材は、アクリル、ポリカーボネート(PC)、塩ビやPETなど
になります。
3割程度がプラスチック樹脂切削部品や試作サンプル、治具などの
製作です。
POMやMCナイロン、ベークやPEEK、PPやABS、PPSやPBT、PEIやPAI、
PPEやPAなど、ガラス入りも含めて書ききれないぐらい幅広く、エンジニア
リングプラスチックで部品や治具、試作サンプルなどを製作しています。
3割程度が金属部品や金型部品、治具や試作部品の製作です。
アルミや真鍮、銅や鉄、ステンレスなど幅広く機械加工や板金プレス、
レーザーやワイヤーカットなどでご要望の部品を製作しています。
残り1割は、追加工や改造、設計、EVAやパロニア、シリコンやウレタン
などのゴムなどで部品、治具、試作サンプルなどを製作しています。
詳細は分けて投稿していきます。
開発ものづくりは、お気軽にお声かけ下さい。