アクリル型の設計/加工技術&シリコン注型の技術力

金型を製作するとコストが合わない。
そんな場合に、アクリル型での注型が有効となります。


開発試作や数十個レベルの継続がわからないシリコン部品は
ぜひアリスにお声かけ下さい。
東大阪試作アリスの透明試作技術


それは、精密切削加工技術&仕上げの技術です。


アクリルと違ってポリカーボネートは、切削加工や
磨きで発生する 「白っぽさ」を取り除くのが難しい。
その透明化する「クリアティブ・スキル」を確立しています。

それぞれの作業工程を確実にこなして初めて実現できる ポリカーボネート(透明)モデル。

いろいろな素材で創る開発試作モデルの製作に活かして、
高精度で美しいものづくりをしています。

ぜひご覧下さいませ。
http://youtu.be/SrU9en6GHfY
開発試作アリスは、ゴム試作品にも特化


色は黒のシボ仕上。
シボ見本をいただいての製作となりました。

今回はゴムパッキンや防水ゴムといった簡単な形状 ではなく、ケースとキャップです。
完全にリアリティーに仕上りました。
お見せできないのが毎回残念です。
ゴム試作部品はぜひアリスにお声かけ下さい。
耐熱性&耐薬品性に優れた透明素材_PMP③耐スチーム性

TPXとも呼ばれます。
主な用途は、電気・電子部品、 食品包材、食器、化粧品容器、 産業材各種、実験器具などです。

酸、アルカリに高い耐性を示します。
アクリルやポリカーボネートは溶剤に弱く、クラックや 吸水による
変色などが発生するため、PMPが選ばれています。
耐薬品性に優れていて、沸騰水中でも加水分解しないため、
スチーム滅菌用途での仕様が可能です。
食品衛生法やFDA規制、PIM規制に適合していますので
理化学実験器具や医療機器部材などに使用されています。

素材は耐熱性の高い透明樹脂ポリメチルペンテン。
耐薬品性や耐スチーム性が高く滅菌処理も問題なし。
電気特性も優れており軽い。
食品用途に向けた各規格をクリア。
ぜひ、動画をご覧下さい。
http://youtu.be/bAI9qb0JNlU
アクリル型でシリコンゴム試作品を創る


硬度はよく現物を2種類持って来られて、この間ぐらいの
硬さで製作して欲しいとのご要望があります。

シリコンやウレタン、エポキシで創るゴム試作品は ぜひアリスにお声かけ下さい。
開発試作アリスはシリコンゴム試作に強みあり!!


試作サンプルだけでなく、小ロット多品種の部品などに最適です。



場合はお気軽にお声かけ下さい。

ぜひご覧下さい。
http://youtu.be/SrU9en6GHfY
プロフェッショナル受けする切削加工サンプル

PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロン、ポリカ、CFRPなどの
プラスチック樹脂素材で、試作品、治具、部品を製作しています。

真ん中と右側はPPS(N)の切削加工サンプルとなります。
右側の透明カバーもポリカーボネート(透明)を 削り出して製作しました。

CNCマシニングセンタでは、それなりに難しい加工技術。
メーカーエンジニアさまや切削加工のプロフェッショナルが
ちょっと驚く、玄人受けする切削加工サンプルです。

ぜひご覧下さいませ。
http://youtu.be/SrU9en6GHfY
真空注型とは④様々なゴム部品の製作方法

カッターやウォータージェット、切削や旋盤などの加工で製作できます 。



ABS(透明)切削加工品の透明度アップ


透明度が高く綺麗になります。
それは素材の問題で粒子が細かい順に透明度が高い。
表面だけ磨いても素材よりは綺麗にできません。

色合いが違ったり重さや硬さが違いますが、置いて見てると差が小さい。

素材はこだわらず、ある程度の透明が必要だという場合は
ABS(透明)で提案していきます。

従来品と同じく透明度が低いです 。
真空注型とは③注型品の製作

シリコンゴム型で真空注型して転写したのが白と透明です。 転写はウレタン樹脂で、硬質と軟質があります。 硬質は普通のプラスチックみたいな感じです。

硬質は普通のプラスチックみたいな感じです。

※もう少し広範囲に対応できる場合もあります。 エポキシ樹脂も真空注型できます。


ゴムの試作は、アリスにお気軽にお声かけ下さい。