たとえ未経験でもココロがあれば・・・
開発試作のアリスでは、「素直さ」や「責任感の強さ」
「正直さ」や「愛社精神」も素晴らしい能力であり、
仕事人の資質だと評価しています。
「知識」だけでは実務はできません。
それに学んでいけば「知識」は増えていきます。
「スキル」の解釈が作業レベルなら、日々、真剣に取り組み
繰り返していけば必ず身につく。
本当の「スキル」は、ひとつひとつの作業を、それぞれの仕事に
合わせて、最適に組み合わせることができることだと思います。
「キャリア」も、ただの経験レベルなら武器になりません。
毎日どれだけ考えて、問題や課題の解決を経験したか?
その修羅場の数が「キャリア」だと思います。
「知識」「スキル」「キャリア」は、仕事に真剣に取り組み、
計画を実現して、結果を出してきた実績がないのなら無意味だと
考えています。
その過去をデータ化して活かす思考力がないと役に立たない
場合が多いように思います。
当然、学歴やどこに勤めていたなどは、実務に何も役立つこと
はありません。
「素直さ」「責任感の強さ」「正直さ」「愛社精神」さえ
あれば、経験がなくても大丈夫。
「情熱」や「真摯な気持ち」と粘りがあれば、必ず
結果が出せるもの。
それが仕事なんだと思います。