有料職業紹介ブランド「ANSWER×ANSWER」☆外国人雇用でよく聞く悲しい話
開発試作アリスは製造業の人材不足の解消に向けた
有料職業紹介をスタートしました。
外国人雇用でよく聞く悲しい話。
最低賃金で働かせたい。
でも在留資格に適合しない。
「技術・人文知識・国際業務」に適合する職務で申告して、
実際は単純作業をさせる。
実際に多いケースです。
悪徳業者が提案してきます。
最低賃金で良い。
在留資格の適合した職務で申請すれば問題ない。
こういった事例では、1年後に就労ビザを更新した後に、もっと給与がいい
会社があるから転職するよう業者から本人に連絡があります。
本人たちはとにかく日本で働きたい。
だから1年間は我慢します。
就労ビザの更新が済めば転職していきます。
そして辞めたら悪徳業者から次の人を紹介すると連絡があります。
※私も経験済みです。
本人はとりあえず日本に来れる。
入国さえすれば転職できるので1年間を我慢する。
悪徳業者は会社や本人たちから紹介料をもらえる。
雇用した会社も1年ごとに低賃金の人材を確保できる。
今は取締強化されていて見つかると大事になります。
あまりにもひどいことをするとSNSで日本の会社名も含めて、
ベトナムに連絡がいきます。
そんなことしているが大丈夫かと相談がちょこちょこありますが、
ダメだろうと答えています。
本来業務をさせる以外はダメだと思います。
摘発された日本の会社は正規ルートで外国人雇用ができなくなります。