展示会用の透明スピーカー
光り輝く透明スピーカーを展示会用に製作。
音量調整をセンサーで行うシステムです。
イコライザー機能があり、動きのある光で輝かせました。
展示会では基板を見ていただくために外部に置きました。
展示会用モデルの製作は、お気軽にお声かけ下さい。
シリコンゴム試作品(ジャバラサンプル)
シリコンゴム試作品(ジャバラ加工品)の製作サンプルです。
難しいのは内側のアンダー部です。
ゴムだからの無理抜きで対応しました。
肉厚の保持ができるかも注意点です。
シリコンゴムやウレタンゴムで作る防水パッキンやジャバラ
の試作品製作はお気軽にお声かけ下さい。
PES( ポリエーテルサルフォン)の素材資料
開発ものづくりアリスは、PES( ポリエーテルサルフォン)の
切削加工に実績が豊富です。
PES( ポリエーテルサルフォン)の素材資料です。
お役立て下さい。
PES( ポリエーテルサルフォン) の切削加工は、
開発ものづくりアリスにお声かけ下さい。
機械加工でポリカーボネート(PC)導光筒を製作
ポリカーボネートを切削加工して製作した筒です。
片側の端面からLEDでライティング。
もう一方の端面を光らせるという導光筒です。
アクリルの透明化は時間さえかければ、どこでもできる技術ですが、
ポリカーボネートの透明化は難しい。
設備力と経験、技術とバランス感覚が必要です。
半分だけ透明化処理を行った画像です。
ポリカーボネートの透明化処理が得意な(株)アリスでは、
こういった長い筒形状でも透明度を高めることができます。
ポリカーボネートの機械加工部品はぜひお声かけ下さい。
アクリルなどの透明切削加工 で流体可視化モデルを製作
アクリルは工作機械で切削加工すると、白く濁ってしまいます。
高額なダイヤモンドの単結晶という刃物を使っても透明に削るのは
難しい素材ではあります。
(株)アリスでは、アクリルやポリカーボネートなどの透明切削技術を
日々磨き、透明化処理技術を高めてまいりました。
例えば自動車業界では、アクリルやTPX(ポリメチルペンテン)、
ポリカーボネートなどを透明切削して、マイクロ流路や、レンズ、LED
ライト関連、導光板、センサー導波路などの透明部品や治具を製作しています。
透明切削による可視化モデルも需要が増えています。
高品質な透明切削加工部品や治具は、お気軽にお声かけ下さい。
小さなボビンをPPS(N)で製作してみました!!
小さなボビンのサンプルをPPSで製作してみました。
約5㎜×約6㎜と小さく肉厚が0.3㎜と薄いです。
次はPBT(GF)やガラエポ、ユニレートで製作トライします。
自動車や家電製品でモーター部品の製作実績が豊富です。
ぜひお声かけ下さい。
自動車サイドミラーなどの導光レンズをアクリルで透明切削
導光レンズや LEDキャップレンズ など、透明アクリル部品を
透明切削で製作する事を得意としています。
レンズカットのような細かな形状は、機械加工でどれだけ奇麗に
仕上げる事ができるか!?がまずは重要です。
機械加工で磨きやすくできないと、仕上に時間が掛かり、また
形状がダレてしまって、3Dデータに忠実なレンズカットでは
無くなってしまいます。
磨きや研磨を丁寧に行うのは当然として、エッジが磨きでダレ
ないように対処する事が重要です。
研磨だけでも透明になりますが、やはり磨きからスタートして
手順通りにする事が美しい透明とするコツです。
(株)アリスでは、アクリルの透明化処理を3年間研究分析
しました。
アクリルはポリカーボネートと比較して、透明化処理が容易です。
使った時間の分だけ高透明に仕上げる事ができます。
道具や設備を揃えて、作業手順も確立していますので、
誰にでも高透明に仕上げる事ができるようになっています。
今でも、レンズカットなどの細かな形状や、ボスやリブの根元、
壁の立ちあがり部や細穴などの仕上げにくい部分をどうすれば
スピーディーで楽にできるのかを研究しています。
完璧を目指して、日々創意工夫を行っていきます。
透明アクリルのレンズカット部品はお気軽にお声かけ下さい。
蛍光色ウレタンゴムのサンプル
透明なのがポリカーボネート(PC)の切削加工サンプル。
オレンジの蛍光色は、ウレタンゴムの加工サンプルです。
赤色LEDでライティングしているので炎のようです。
プラスチック樹脂の切削加工は、薄肉の単純形状が難しい。
特にPCの透明化処理(クリアティブ)が難しい。
(株)アリスでは常にPR用サンプルの製作などで技術の探求をしています。
ABS機械加工部品や試作
開発ものづくりアリスでは、ABSで部品や治具、切削試作モデルを
数多く製作しています。
ABSは最も汎用性の高く、リーズナブルな樹脂です。
もっともポピュラーで、幅広く使われています。
切削加工もやりやすく、接着も容易です。
焼付塗装やメッキ、蒸着などの表面処理もできます。
耐熱性が低く溶けたりするので、そういった場合は
ポリカ/ABSといったポリカーボネート(PC)と
ABSを混ぜた材料やガラス入りなどが使用されています。
色はナチュラル色と黒、白、透明があります。
ABSやポリカ/ABSの試作品の製作、治具製作などは
お気軽にお声かけ下さい。
PTFE(フッ素樹脂)を機械加工して部品を作る
PTFE=ポリテトラフルオロエチレン(Poly Tetra Fluoro Ethylene)
「テフロン」という呼び名が有名なフッ素樹脂ですが、テフロンは、
デュポン社の商品名のため、PTFEという名称で呼んでいます。
(株)アリスでは、食品製造機械のハンドルやローラーや医療機器部品、
理化学機器の実験器具、半導体設備や液晶関連の部品などをPTFEで
製作しています。
数量は、100個や200個、500個などのため、ワンテーブルにできる限り
並べて機械加工しています。
PTFE(フッ素樹脂)の部品加工はぜひお声かけ下さい。