素材や工作機械を深く理解すること
いろいろな素材を使って、いろいろなカタチを切削加工できることが開発試作
のアリスの大きな特徴であり、強みです。
プラスチック樹脂やアルミ金属、ゴムやフェライトなど、素材もたくさんあります。
その素材に最適な機械加工を行うには技術力と豊富な経験が必要です。
カタチにもっとも合う加工方法を選ばないと高品質は実現できません。
ただし、経験が豊富であっても高品質に加工できる訳ではありません。
職人としての良いものを創るという強い意思と覚悟があるか?
良いものを創っていける職場環境や会社のスタンスがあるかどうか?
もちろん最先端のCADや機械、必要な設備や道具があるのかも重要。
素材や機械、道具や設備の強みや弱み、得意と不得意を深く理解して
いて、使いこなせるか!?
謙虚さや真面目さも必要です。
良い品質を実現するには、いろいろな要素が揃わないといけません。
開発試作のアリスでは良いものを創ることに徹底して、実現できる要素を
揃えています。
良いものを創る場合は、ぜひアリスにお声かけ下さい。
攻めの姿勢が成功していくコツ
開発試作のアリスにとって、今は戦いの時代です。
それは、世の中で圧倒的にズバ抜けた商品や特殊設備などがないから。
ポリカーボネート(PC)切削加工品の製作レベルが高いことも、認知がほとんどされていない。
機能試作での製作技術力も、まだまだ認知度が低い。
そういった差別化や魅力のプロモーションがしっかりできていないことが、
アリスの今を戦国時代としてしまう要因です。
今のお客さまには、アリスの実力が伝わっているから、匿名仕事が
多いのですが、まだまだメーカーさまの数が少ないです。
いろんな業界のメ-カーさまで、あたらしい価値を創る開発ものづくり
に貢献していくことが、アリスの使命です。
これからアリスはシェアを拡大していき、社会的な貢献度を高めていきたいと思います。
メーカーエンジニアさま。 今後ともご愛顧の程よろしくお願いします。
すべきことを明確にしていけば、おのずと道が開ける
アリスは何をすべきなのか!?
それを、明確にしていくことでおのずと道が開ける!!
アリスは、新製品の開発に必要となる開発試作モデルや機構設計モデルを製作しています。
あたらしいデザインの製品の開発試作モデルを創ります。
外装となる筐体や機構部分を動かせる機構部品の試作モデルを
いろいろな製作方法で、忠実にカタチを創ります。
開発試作は、とてもクリエイティブなものづくりです。
開発に携わるエンジニアとしての要素や職人としての要素も強いものづくりでもあります。
アリスのすべきことは、最先端のものづくりである開発試作に対応していけるよう、
常に最先端の技術を有すること。
開発試作の世界でフロンティア・マインドを持ち、進化発展していくこと。
その具体的なすべきことを明確にして実行していれば、おのずとアリスの
進むべき道が開けていくんだと思います。