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先端設備や加工技術、ノウハウを駆使して創る試作金型

2015年7月24日 金曜日

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プラスチック樹脂で創る次世代のあたらしい開発部品。

開発では、プラスチック樹脂の切削加工で試作モデルを製作。

試作数量が、数十個や数百個といったオーダーになる場合は、

プラスチック樹脂の試作金型を活用するのがメリットが大きい。

アリスの試作金型は、先端設備や加工技術、ノウハウを駆使して

設計製作しています。

カセットタイプ方式を活用したり、アルミ素材を使用したり、

試作専用のインジェクション射出用金型となります。

プラスチック樹脂の量産試作といった場合は、

アリスにぜひお声かけ下さい。

切削加工で創る試作モデルは東大阪のアリスに

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アリスは、大阪でも特にものづくりの街として有名な東大阪で

試作モデルを製作しています。

CNCマシニングセンタなど切削しての機械加工での試作モデルの

製作から、各種治具の設計製作、 部品加工などをしています。

あたらしい製品開発での試作モデルの製作は、ぜひお声かけ下さい。

プラスチック樹脂やアルミニウム金属、ゴムなど幅広い素材の加工に

対応致します。

ポリカ(透明)切削加工モデルの品質安定のコツ

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ポリカ(透明)の切削加工品を得意とするアリス。

その加工方法、製作方法はとてもシンプル化しています。

切削加工で職人技のような美しい肌にまで、機械加工アップをします。

そこから職人の匠の技術で仕上げていきます。

削り込み、作り込み、磨き上げていくことで、切削加工で白濁した

ポリカ(透明)の切削加工モデルが美しい透明に進化します。

その複雑な加工の工程をシンプルにしていくこと。

そのシンプルな仕事が、Good_jobと呼ばれるレベルに至るまでに

昇華するにはシンプルな考え方でシンプルに製作していくこと。

それがアリスの高品質なポリカ(透明)切削試作モデルの製作レベルを

安定させるコツとなります。

岩手・福島・大阪ビジネスマッチングフェア at MOBIO

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岩手・福島・大阪ビジネスマッチングフェア at MOBIO に参加して参りました。

みなさま、震災でかなりのご苦労をされてきており、あたらしいビジネス展開を

されてきたとのこと。

プレゼンテーションでのお話もとても素晴らしく、加工技術もビジネスレベルも

洗練されていて、凄いレベルでした。

またお人柄も素敵で、明るく爽快で、エネルギーをいただきました。

学ぶことも多い素敵な時間をいただき、感謝致します。

 

p://www.m-osaka.com/jp/whatsnew/detail.php?id=1934

好奇心旺盛力を活かすアリス

2015年7月23日 木曜日

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好奇心旺盛であること。

好奇心旺盛力とでも呼びましょうか!

その力も、仕事をしていくうえでの重要な要素となる能力だと思います。

好奇心旺盛な人が、やはり開発試作のものづくりでも、匠の技と呼べる

プロの職人技術に達するエネルギーとなります。

試作も些細な工夫や智恵を試して創る日々の積み重ねの世界。

CAD/CAMや切削加工機械、材料や道具んどを巧みに使いこなす

試作加工の技術が活かされてこそ良い開発プロセスでのものづくりが

可能となります。

アリスのスタッフたちは、とても好奇心旺盛です。

そんなアリスに開発試作の試作モデル製作はぜひお任せください。

試作のコツ ~Tricks of the prototype~

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試作のコツ ~Tricks of the prototype~

 

開発現場と共に生きるアリス!!

 

技術力・思考力・実現力・共感力

 

熱意と共感力に、最先端の設備と職人技を両立させた

切削加工技術を活かして、メーカーエンジニアさまの

アイデアを可視化モデルとしてカタチに進化させます。

開発試作のものづくりは平凡を磨き上げてこそ非凡になる

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◆平凡=その他大多数の事物と、 たいした違いのないこと。

◆非凡=平凡でないこと。普通より特にすぐれて いること。

開発試作のものづくりである試作モデルの製作や治具、部品加工でも、

ひとつひとつの作業は平凡なことです。

エンターテーメントとしてのド派手な演出もなく、日々地道な作業の繰り返しです。

どんなことでも同じでしょうが、試作品サンプルの製作も些細な作業の積み重ね。

その平凡のなかに非凡が隠されているんだと思います。

日々、思考力を活用して平凡を考え抜き、吟味された平凡が非凡に進化する。

職人の匠の技、熟練された技術、洗練された能力は、すべて平凡を磨き上げた

結果なんだと思います。

慢心から脱却するには・・・

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人はついつい周りの人たちからの称賛によって慢心してしまうことがあります。

その堕落から逃れる方法は、次の高みを目標として挑戦を続けること。

人もマグロのように立ち止まってトライをストップしてしまうと、謙虚さや素直さが

消失してしまい、限界を感じたり、面白みや感動を感じなくなってしまいます。

慢心から脱却するには、挑戦を続けること。

アリスでは、ゴールする頃には次のあたらしいテーマが見つかります。

最先端のものづくりである開発試作では、進化が必須能力です。

これからもあたらしい価値を創る開発試作でものづくりに熱中していきます。

進化に大切なのは疑問を持ち続けること

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あたらしいをカタチにする最先端のものづくりである開発試作。

試作理論や試作加工技術などの革新も含めた、心技体を揃ってバランス

よく進化させていかないとトップランナーたちから遅れてしまいます。

そう思うと凄いプレッシャーとなりますが、日々、カイゼンを意識して

些細なことからよりよくしていくだけのこと。

進化は、日々の気づきであり、本当にこれでベストかと疑問を持ち続けて

カイゼンしていくことなんだと思います。

アリス最大のテーマは、進化発展していくこと。

限りある時間を有効に大切なことに集中して、使っていきたいと思います。

自分の目で見て、自分の心で感じることが本質をつかむ

2015年7月22日 水曜日

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開発でものを創るときにも、自分の目でものを見て、自分の心で感じること。

そうして初めて机上論が本物になるんだと思います。

そこには強い情熱や意識があってこそ、本質を見つけ出すことができる。

探究心がなく、ただの義務感や仕方なしにであれば、上っ面だけの

知識となり、本質の理解ができず、ものづくりの進化が認めれない状況になります。

またそこからは限界を迎えていくのであり、能力も下がっていきます。

進化しなくなった人は退化していくように思います。

アリスでは全スタッフが進化していくような環境にしています。

厳しい環境だと思うのか? やりがいのある環境だと思うのか?

その考え方しだいであり、本気で仕事に取り組む人たちにとっては、

とても良い職場環境になっていると思います。