ポリカ(透明)切削加工モデルの品質安定のコツ
ポリカ(透明)の切削加工品を得意とするアリス。
その加工方法、製作方法はとてもシンプル化しています。
切削加工で職人技のような美しい肌にまで、機械加工アップをします。
そこから職人の匠の技術で仕上げていきます。
削り込み、作り込み、磨き上げていくことで、切削加工で白濁した
ポリカ(透明)の切削加工モデルが美しい透明に進化します。
その複雑な加工の工程をシンプルにしていくこと。
そのシンプルな仕事が、Good_jobと呼ばれるレベルに至るまでに
昇華するにはシンプルな考え方でシンプルに製作していくこと。
それがアリスの高品質なポリカ(透明)切削試作モデルの製作レベルを
安定させるコツとなります。
岩手・福島・大阪ビジネスマッチングフェア at MOBIO
岩手・福島・大阪ビジネスマッチングフェア at MOBIO に参加して参りました。
みなさま、震災でかなりのご苦労をされてきており、あたらしいビジネス展開を
されてきたとのこと。
プレゼンテーションでのお話もとても素晴らしく、加工技術もビジネスレベルも
洗練されていて、凄いレベルでした。
またお人柄も素敵で、明るく爽快で、エネルギーをいただきました。
学ぶことも多い素敵な時間をいただき、感謝致します。
自分の目で見て、自分の心で感じることが本質をつかむ
開発でものを創るときにも、自分の目でものを見て、自分の心で感じること。
そうして初めて机上論が本物になるんだと思います。
そこには強い情熱や意識があってこそ、本質を見つけ出すことができる。
探究心がなく、ただの義務感や仕方なしにであれば、上っ面だけの
知識となり、本質の理解ができず、ものづくりの進化が認めれない状況になります。
またそこからは限界を迎えていくのであり、能力も下がっていきます。
進化しなくなった人は退化していくように思います。
アリスでは全スタッフが進化していくような環境にしています。
厳しい環境だと思うのか? やりがいのある環境だと思うのか?
その考え方しだいであり、本気で仕事に取り組む人たちにとっては、
とても良い職場環境になっていると思います。