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持っている物で会社の価値は決まらない

2015年9月27日 日曜日

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開発試作のアリスは、まだまだ小さな会社です。

ですが、大手メーカーさまとのお取引がたくさんあります。

みんなが知っている有名な大手メーカーさまからエンジニアさまや

購買さまがご来社されて、アリスを見学されて、仕事を増やして下さる。

まだまだ設備や機械も少ないアリスを、いつも気にかけて下さり、仕事を

ご発注いただける。

そんなときにいつも、物は単なる物に過ぎず、規模で価値が決まる訳では

ないんだと感謝しています。

開発試作のアリスは、今までどおりにアリスらしさで勝負していきます。

今後ともアリスをよろしくお願い申し上げます。

アリスらしい個性が活かされた加工技術

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切削試作のアリスは、スタッフ全員が真面目で手を抜かない。

その性格や人柄が品質を向上させています。

切削加工や仕上工程などで丁寧さが高品質を実現しています。

すべて手を抜かず丁寧に製作しています。

切削加工でも加工スピードや仕上を変えません。

特に透明切削では、丁寧な切削加工技術が際立ってきます。

それがアリスらしい加工技術だと思います。

これからも商売人でなく、プロの職人として仕事に取り組んでいきます。

今後ともアリスをご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

どうせ変わっていくのなら、その変化を楽しむ

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変わらないものはありません。

小学生の頃、先生に変わらないものは「時の流れ」だけだと教えてもらいました。

「時の流れ」も、心境で変わっている気がします。

どうせ変わっていくのなら、その変化を受け止めて、楽しみたいと思います。

よく注意していれば気づきますが、微妙に自然とすべてが変わっていく。

今日は昨日の延長ではありません。明日も今日の延長ではないと思います。

今あるものが明日にはなくなっているかもしれない。

それにいつかは人は去っていきます。

ですから、「今」は良くも悪くも、いつしか変わります。

「今」を進化させていく未来を探しながら、同時に「今」を楽しみたいと思います。

今あるものに感謝できない人に幸せはやってきません。

今の幸せや人に感謝しながら、これからの変化を楽しみたいと思います。

プロフェッショナルと素人の違い

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アリスは、開発試作のプロフェッショナルです。

プロと素人の違いは、たくさんの失敗から学んできてキャリアやノウハウがあって、

その結果、プロとして成功に導く能力があることだと思います。

開発試作というあたらしいを創る仕事には、成功の前に必ず失敗があります。

その失敗を恐れることなく、そこから学び、良い良くするべきチャレンジを繰り返し、

課題や問題点を解決してきた数が大きな成功を果たすコツ。

真のプロは、難しい仕事に挑戦する勇気を持ち、熱く冷静に、成功するまで

粘り強く取り組んで結果を出してきた件数が違う。

そこが、素人との違いではないでしょうか。

切削試作でも、成形試作でも、真空注型でも、プロとして言い切れるだけの

豊富な製作実績があります。

難易度の高い先行開発や原理試作の仕事にも、たくさん取り組んできました。

開発試作のものづくりは、ぜひアリスにお声かけ下さい。

エンジニアのかゆいところに手が届くように

2015年9月26日 土曜日

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開発試作のアリスの目指すところ。

それは、メーカーエンジニアさまのかゆいところに手が届くように丁寧に期待

以上のものづくりをすることで、安心して開発の仕事に集中してもらうこと。

試作品の製作は、今までにない新しい材料を扱ったり難易度の高い加工技術が

必要だったり、とても難しく繊細な仕事です。

わずか0,05mmの違いで、機構設計の検証ができなくなるシビアな仕事でもあります。

だからこそ、アリスにオファーされるのです。 それに、とてもやりがいのある仕事です。

アリスが製作した試作品が、そのまま量産部品になっていきます。

開発試作のものづくりは、責任のある仕事です。

これからも開発試作のアリスではプラスアルファーの気遣いで、エンジニアに

貢献させていただきます。

強い執着が先見性を損なわせる

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強い執着は、思い込みとなり、先見性を損なわせることになりかねません。

こだわることやあきらめないことは大切ですが、永続することなのか?

一過性のブームメントレベルのことなのか? それが重要。

開発試作のアリスでは、透明切削の完成度、透明度、歪みのない美しさに

強い執着を持ち、更なる品質向上をあきらめず、こだわっていきたいと思います。

ただし、将来を考えるときにはその執着は捨てて、ゼロ思考で考えていきます。

透明切削で創る試作品や治具の製作はぜひ、アリスにお声かけ下さい。

機動力や成長性が武器のアリス

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開発試作のアリスは、機動力や成長性が武器だと思います。

アリスの夢を掲げて、必ずその夢を実現できると信じて突き進む。

自分たちを信じ切って、躊躇せずに邁進すること。

誰に何を言われようが、笑ってアリスらしく堂々と進んでいく。

うまくいかなかったとしても、またトライ。

できるまでする! あきらめない!! アリスの考えて進む道に自信を持って!!!

それがアリスの哲学であり、成功していくコツ。

勇気をある大胆な行動を機動力を活かして実現していき、成長するアリスを今後とも

よろしくお願い申し上げます。

「絶対にできる!!」と信じてトライする

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透明切削のアリスでは、「絶対にできる!!」と信じてトライするように

徹底しています。

それは、意思が強く働くから。

「絶対にできない!!」と否定して挑戦すればできないという

成果になるを考えています。

「絶対にできる!!」と真剣に何度も取り組んでいると、フッと

できるようになったりします。

トライする限りは、絶対にできるようにトライしないと意味がありません。

開発試作のアリスでは、「絶対にできる!!」と本気でトライして

進化発展していきたいと思います。

マンネリ感が不運を呼び寄せる

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開発試作のアリスは、いつもあたらしい開発製品の試作部品や治具、

小ロットの部品加工をしていますので、完全なリピートは少なく、マンネリ感を

持てるユトリはありません。

ユトリとは余裕からの退屈がもたらすもの。

最先端のものづくりを行うアリスには、退屈なときはありません。

退屈な感覚があるとすれば、進化成長がストップしたということ。

機動力や成長力が売りのアリスではありえないことです。

マンネリ感がやる気や緊張感を無くして、不運を呼び寄せるんだと思います。

これからもアリスでは、、機動力を磨き、進化成長していくことでマンネリ感を

遠ざけていくことで、「運」にずっと味方してもらいます。

メーカーさまのものづくりに携わる開発試作のアリス

2015年9月25日 金曜日

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開発試作のアリスは、大手メーカーさまの開発に携わっています。

あたらしい製品開発で必要となるものを創ることがアリスの仕事です。

未来の新製品開発プロセスで創る試作品や治具などを、切削加工や

成形、真空注型、板金プレスなど、さまざまな方法で製作しています。

その他、必要となる特殊な素材や部品などの調達も行います。

メーカーさまが開発に集中できるように、ものづくりは請負ます。

クリエイティブなものづくりと商社機能を活かしたエンジニアが

アリスの強みであり、得意なお仕事となります。