働く時間が楽しい職場にしていく
どんな仕事でも同じだと思いますが、仲間とベクトルを合わせてそれぞれの
すべきことがあり、また助け合って成果を出していくことは楽しいと思います。
学生時代の班で活動する学習やイベントと同じ感覚で働ける職場であれば
楽しくできるのではないかと思います。
学校と仕事の違いは? どちらもテーマや期限があり、それぞれがすべき
ことも、成果を認めてもらう場もある。
う~ん。 違いは・・・ お金。それと年齢。
社会では、広範囲の年齢の人たちと仲間として仕事をします。
そして、それぞれの評価があり、それぞれの給与があります。
そこが不満なくクリアできれば、ほとんど学生時代と同じでは
ないかと思います。
仕事と学校を同じにするな!!と怒られちゃいそうですが、思うほど
そんなに大きな違いはないのではないかと考えています。
得意技に磨きをかける
開発試作のアリスでは、苦手なものを練習するよりも得意技に磨きを
かけて極めていくことにしています。
理由は、苦手なことをイヤイヤ自信なく練習しても上手になることは
難しいからです。
また、人間ですから苦手なことはたくさんあります。
そこのリカバーに力を注ぐより、得意なところを楽しく徹底的に
夢中になって、しっかりと磨きをかける!!
苦手なことは得意な人に任せてしまえばお互いに尊重しあって
仕事ができます。
会社としても得意技に磨きをかけて苦手なところは外注さまに
任せるスタイルでものづくりをしてきました。
これからもますます得意技に磨きをかけていくことでアリス
独自のスタイルを確立していきたいと思います。
高い技術力で顧客の試作ニーズに応える
開発試作のアリスは、試作に特化しての加工技術を研究開発。
その高い技術力た対応力で、顧客であるメーカーエンジニアさまの
開発試作ニーズに応えています。
特に切削加工するときのワークをチャッキングする技術には自信が
ございます。
多面加工や複雑な形状、高い寸法精度を削り出すには、位置決め
や加工治具が重要ですが、それらの治具に独自を技術を満載。
素早く正確に加工ワークをチャッキングすることで、素早い試作品
サンプルの完成ができ、最速を実現できている訳です。
加工するときの治具なども含めて、たくさんの試作ウハウを駆使
することで、お客さまから高い評価を得ています。
これからも、信頼を深めていくこと。
開発試作のアリスでは、お客さまのニーズにこれからもお応えする
ことで開発試作のものづくりに貢献していく所存でございます。
今後ともご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
進化成長を継続できる環境を考える
進化成長や発展は劇的に大きく、華やかに変わるように思いますが、実際は
日々の地道な改善や、些細な進歩か積み重なって成果となる地味なこと。
外部が気づく頃には、地道な改善や些細な進歩が積み上がって誰でもわかる
ような変化をしているもの。
人は、よほど親密か、かかわるべきメリットがないと、他人の変化なんて気づか
ないと思います。
会社も同じこと。
誰も気づかないことを地道に積み上げていくことが、いつか大きな進化発展に
繋がります。
他人に評価してもらためにすることではなので気づかれる必要はないのですが、
仕事では外部からの評価が発展に繋がりますから、目立つぐらい進化成長しない
と存在意義を深めることができません。
これからの会社は、人材が人財に進化成長していく仕組みを作りシステムマチックに
継続していく環境を確立していく必要があるんだと思います。
試作の製作工程を些細なことから改善していく
開発試作のアリスでは、改善活動は日々の些細な気づきから少しずつ行って
いくものだと考えています。
5Sも改善活動の一環ですし、試作モデルの製作工程の見直しも改善して
いくことで、より良い品質をスピーディーに安定して創っていくことができます。
日々気づく些細な問題点や課題を解決していくことで、いずれは大きな成果
となって積み上がっていく。
これからの企業は、どんどん進化発展していかないと存在できなくなるように思います。
WEBが世界を変えました。
ベンチャー企業には、大きなチャンスだと思っています。
チャンスを活かすためには、ものづくりの原理原則である製作工程の
ブラッシュアップしていく。
そのなかで試作品創りの独自性を見出していくことで、オンリーワン企業を
目指して進化発展していきますので、今後ともご愛顧の程よろしくお願いします。
CNC(コンピュータ数値制御)に人の技術を活かして創る試作
CNC(コンピュータ数値制御)化が飛躍的に進んで工作機械がデジタル化
しましたので、ある程度の仕事は誰でもできるようになっています。
ですが、高精度なワークの加工は使っている工作機械の機能や性能を
知り尽くすことはもちろん、機械ごとの個体差、クセも理解して微調整を
行うことで最適化しないとできません。
刃物の選択やワークのチャック方法などにもノウハウがあります。
誰でもできるレベルを超えた高精度の加工技術を実現できてこそ、
選ばれるプロの加工技術会社となります。
アリスでもCNCだけでは成し得ない寸法精度で、自社の工作機械を
知り尽くした職人が微調整しながら加工しています。
そこに透明切削のの技術が加工面をなめらかにします。
高精度が求められる開発試作や治具の加工はぜひアリスにお声かけ下さい。