時間を忘れて熱中出来るものが才能を引き出す
ワクワクすることを始める。 とても軽く感じる言葉ですが、とても重要なこと。
ワクワクドキドキする強く感情を揺さぶられるものに、奥底にある才能が発揮
されるのかもしれません。
開発試作のアリスでは、開発プロセスで必要となるものづくりが仕事。
あたらしい価値を創る開発では、たくさんの試作品や検証用の治具
などが創られています。
自分たちが製作した進化試作品が発展していき、リリースされて
売れ筋商品になっていくことがとても楽しみなものづくり。
時間を忘れて熱中出来ます。
それが私たちの才能を引き出してくれて、アリスらしい開発試作の
ものづくりが出来て、ご評価いただいてるのかもしれません。
開発試作のものづくりは、ぜひアリスをお試し下さい。
内部機構設計や摺動動作確認用ワーキングモデル
開発試作のアリスで特化している強みは、透明切削品の美しい仕上がりです。
アリスの透明切削モデルは、美観も求められる営業モックや展示モデル、
プレゼンテーションモデル、レンズやライティングパーツ、レンズカット試作品、
内部機構や摺動動作確認をするために機能試作やワーキングモデルなどに活用
されています。
もちろん透明以外の黒や白で創る切削加工モデルも得意中の得意です。
また5個中に1個だけ透明で製作したい、試作金型で創る成形試作品での
100個中に10個だけ透明で成形したいなど、必要数だけ透明で創ることも
できます。ご遠慮なくおっしゃって下さい。
機能試作の検証で創るワーキングモデルはぜひアリスにお声かけ下さい。
透明切削で試作技術の腕を磨く
開発試作のアリスでは、難易度が高いとされる透明切削の技術に強みがあります。
透明切削は、切削加工の技術も難しいですが、仕上するにも高い技術力が必要です。
それに透明ですから、ミスだけでなくアラや手抜きも隠せません。
分割して作る場合も、綺麗な割り方や貼り合わせの高い技術が求められます。
今でもあたらしい透明切削の加工方法や仕上方法で気づきやあらたな工夫点など、
たくさんの発見があります。
いろんな意味で透明品の完成度を上げることは勉強になります。
ですから、開発試作のアリスは透明切削で創る試作モデルにこだわっています。
おかげさまで、透明試作モデルや治具などの仕事も多く、特に複雑な形状の
試作品はご指定でのご発注が多くなっています。
開発試作のアリスでは、今後とも透明切削品の製作にこだわっていくことで、
切削加工の技術や人間力を磨いていく所存です。
今後ともご愛顧のほど、よろしくおねがい申し上げます。
見積もりのご依頼について
開発試作のアリスで、お見積りをさせていただく場合のポイントです。
必要事項は、品名、材質、数量、形状、納品場所などです。
ご希望の価格や納期があれば教えて下さい。善処致します。
試作方法は形状や材質、用途などを考えてのご提案をさせていただきます。
2D/3Dデータや図面のご出図もお願いします。
手書きでも対応可能です。
またそれ以外の必要事項は、質疑致しますからご安心下さい。
製作の意図や目的、今後のスケジュールなども可能な限り教えていただければ、
もっとも効率がよく、無駄を省き、費用面を抑えられる方法を検討させていただく
ことが可能となります。
メーカーエンジニアさまの開発試作は、ぜひアリスにお声かけ下さい。
アリスは常に「あたらしい」を実現していくチャレンジャー
開発試作のアリスは永遠に「あたらしいこと」に挑戦していきます。
確かに「あたらしいこと」に常に挑戦して、進化を実現していくことは、
とても怖いことでもありますが、そのプレッシャーを楽しめるぐらいの
能力と勇気を兼ね備えた会社として、前に進んでいきたいと思います。
開発試作のアリスは開発ものづくりのプロフェッショナルです。
幅広い試作対応力をワンストップ・サービスとして試作品をトータル製作致します。
まだまだ若くて小さな会社ですが、皆さまに愛される誠実な試作会社として
これからも、ひとつひとつを丁寧に、心を込めてモノづくりに取り組んでいきます。
スタッフ一同、「1日でも早くご期待以上の品質で納品しよう。」を合言葉に切磋琢磨
していきますので、今後ともご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
開発試作のアリスでの取扱データ形式
開発試作のアリスで取り扱いしているデータ形式です。
3Dデータは、Parasolid/STEP/IGES/Catia/SolidWorks/STLなどです。
最新のCAD/CAMソフト(Mastercam X7)やデータ変換&ビューワ
(3D Tascal X)を使用しておりますので、特に困った経験はございません。
お客様からご出図で多いのが、上記のデータ形式となります。
また2Dデータは、DXFかDWGのご出図が多いです。
重要寸法管理図面は、PDFがほとんどになります。
上記以外のデータでも取扱可能なものが多いのでご安心下さい。
ご不明点は、事前にお問い合わせ下さい。
また紙の図面でも対応可能です。
メールかFAXでご出図いただければ確認させていただきます。
紙図での製作もけっこう数多く対応しておりますのでご安心下さい。
その他、現物からのデータや図面の作成も可能です。
現物を測定して3Dデータ化。
その後に2Dデータや重要管理寸法図面を作成致します。
ただし、形状によっては現物を切断しての測定になります。
それでは、今後ともよろしくお願い申し上げます。