あたらしい=やったことがない=難しい
あたらしいことは、やったことがないこと。
未来に向けた先行開発での試作品の製作では、
今までなかったものを創ること。
やったことない素材や加工であたらしいものを創ることです。
ですから、開発試作のものづくりは、だいたい場合が難しい
仕事となります。
「あたらしい=やったことがない=難しい」 ことにトライするのが
開発試作の開発試作のプロであるアリスの役目です。
できることだけやっても、今までなかったあたらしいサプライズはできません。
未知。
そのハードルが高いことを越えてカタチにしていく力。
その実現力が、開発試作のプロだと思います。
未知の本質をつかみ、何が大事なことかを追求する。
そうして未知を実現していく加工技術力が、開発試作のプロである
アリスの強みです。
切削加工の難しいところ
切削加工で難しいのは、熱を持たさないということです。
CNCマシニングセンタや旋盤といった機械で加工するのですが、
切削加工の摩擦熱でワークや刃物などが熱をもちます。
刃物を回転させるかワークを回転させるのかといった違いはありますが、
マシニングセンタでも旋盤でも摩擦熱が発生します。
クーラントで冷却しますが、熱はどうしても発生します。
その熱が、ワークや刃物を膨張させ、ソリや加工寸法のズレと
なってしまいます。
プラスチック樹脂やアルミ金属といった素材ごと、カタチごとに違う
切削加工条件を設定できるか?
ソリや加工寸法のズレを起こさない、的確な回転数、送り、切込みで
機械加工ができるか?
それが機械加工の技術力となります。
人はカタチにするまで良さがわからないもの
商品開発の最重要テーマは、間違いなく確実に売れる商品を創ること。
ですから、たとえ素晴らしく斬新なアイデアであっても、確実に売れる確証が
なければ、ボツになることもたくさんあるように、メーカーさまからお聞きします。
どうしても確実に売れる商品が最重要となると、既存モデルに新機能をプラスした
保守的な商品になってしまう。
今までに無い斬新なアイデアで大ヒットする製品をリリースするには、
売れないかもしれないというリスクに挑戦する決断が必要となります。
そのリスクを減らして、売れる確証を積み上げていくために、試作モデルが
創られています。
人はカタチにして確かめていかないと、本当の良さがわかりません。
リアリティーな実物を見て、さわって、良さが分かります。
大ヒットするようなおNEW要素の強い開発商品ほど、たくさんの試作
モデルが何度も創られています。











