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固執しすぎないこと

2015年6月19日 金曜日

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物事に妥協せず、とことん追求する。

アリスでは、スタッフのものづくりに対するこだわりを「職人魂」として、

大切に育んでいます。

ただし、固執といった・・・ 今までにしがみつき、執拗にやり続ける

ことは、「職人魂」とはまったく違います。

固執ではなく柔執といった感じで、執念をもち妥協せず追及する

のに、昔ながらの技術を大切にしながら、いろいろあたらしい方法を

試してみて加えていくこと。

柔軟な執念で、加工技術や職人技を追求して欲しいと思います。

特に開発試作モデルを創るには、柔らか脳が大切です。

哲学を持つ柔らか脳で、あたらしい価値を創る試作品を製作

していきたいと思います。

加工設備や道具の長所を効果的に使う

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人と同じで、加工設備や道具にも長所と短所があります。

そこで重要なことは、人も、加工設備も、道具も知り尽くすこと。

そのクセや使い方を、深く熟知していくことが大切に思います。

より深く理解して、適材適所の使い方をすれば、最高の

パフォーマンスを発揮できます。

試作品の加工では、いろいろな加工設備や道具を駆使しています。

ですが、まだまだ加工設備や道具のポテンシャルを引き出せてない

ように思います。

機械や道具を熟知することも職人の重要な技術ではないかと思います。

リーダーの仕事は「聴くこと」

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リーダーの仕事。

それは、聴くことではないかと最近思ってきました。

機能的にオープンにしているアリスでは、命じる必要がほとんどありません。

ご発注いただいて、試作モデルや治具の製作打ち合わせは、基本的に

製作するスタッフがするようになっています。

作り手が直接、エンジニアさまと打ち合わせすることがもっとも確実で

スピーディーです。

それぞれの試作品には、創るキモがあって、それを作り手が深く理解して

いることが、もっとも望ましいことだと考えています。

そこで発生する相談や取り組み、加工方法の迷いや技術的な話を聴くこと。

それがアリスのリーダーの仕事として、もっとも重要なことになっています。

それぞれのスタッフが一人前ですから、聴くことだけで仕事がスムーズに

進んでいきます。

複雑な加工技術をシンプル化する

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あたらしい加工技術や作業手順を加えれば加えるほど複雑になっていきます。

積極的な行動は、今を複雑化していきます。

慣れた加工方法や作業方法にプラスする訳ですから、複雑化して当然です。

加えるだけでなく、不必要なことや無駄なことを引く必要がでてきます。

それに単純かつ明快にシンプル化していくことが重要だと思います。

開発試作のものづくり全般に対応していくことは、たくさんの素材や加工方法、

道具や機械などを活用していくことになります。

漠然として考えると領域が広すぎて、混乱を招いてしまいます。

ですが、ひとつひとつを紐解いていくと、単純は仕事の積み重ねです。

定期的にシンプル化して、単純の積み重ねにしてしまうことが

進化していくコツではないかと思います。

大切なのは疑問を持ち続けること

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アリスは、開発プロセスで必要な試作に特化したものづくりの会社です。

CAD/CAMプログラム、CNCマシニングセンタのオペレーション、

仕上、表面処理、設計データ作成など全ての工程をハイレベルで

マスターしていくことがスタッフに大切なことです。

あくまでも・・・

ものづくりの技術者ですから、個々が開発試作モデルを創れる

トータル的な能力が必要です。

ですから、やる気さえあれば、必ず習得できる職人の環境にしています。

また常に今の方法に疑問を持ち続けることを重要視しています。

今の加工方法は、今のベストであり、新たなベストが見つかれば変えていく。

それがアリスの試作品製作のスタンスとなります。

本当に重要なことにエネルギーを使う

2015年6月18日 木曜日

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実際のタイム・マネージメントを考えると、重要なことだけに時間を割くこと

は難しいように思います。

ですから、本当に重要なことにエネルギーを使うことを意識したいと思います。

アリスは開発試作のものづくりを行う試作専門の会社ですが、さまざまな業界

のメーカーで開発試作モデルを素早く、確実に、コストをかけず創ること。

そのために必要な加工技術を洗練化させていくことにエネルギーを使いたい

と思います。

価値と行動が一致するタイム・マネージメント

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1分1秒も無駄にしない時間管理は、有効に思えません。

生産性だけを追い求める仕事は無機質であり、ロボット的に思います。

時間を有効に活用することは、自分がすべき重要な仕事に集中して時間を

使って活動できていることではないかと思います。

価値の高い仕事に時間を集中して使い活動できている時にこそ

最も高いパフォーマンスが発揮できるのだと思います。

今年からは、価値観を基準に、タイムマネージメントしたい。

そのために、いつも何を最優先するのかを明確にすることが大切。

しっかりしたタイムマネジメントで、自己管理をして有益な時間を

過ごしたいと思います。

なすべきことを成し遂げる能力が大切

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学生時代で優秀な人とは、学業ができてテストの成績が秀でていること。

またスポーツや芸術といった分野で成績が秀でている人でしょうか。

では、仕事で優秀であるということは、同じこと?

仕事では、責務や目標をクリアする成果をあげる人だと思います。

学業は勉強であり、知識ですから確かに仕事でも有効に活用できます。

ですが、知識だけでは仕事で成果を出すことはできないと思います。

スポーツや芸術で優れた人は、仕事でも成果を出す可能性が高いの

ではないかとか思います。

共通点は、チーム戦であり、個人戦であること。

チームが勝利することがまず重要なこと。

それぞれのポジションが決まっていて、その責務をこなす必要があること。

そのなかで優秀な人とは、なすべきことを成し遂げる能力を持つ人では

ないかと思います。

卓越した資質や特別な才能があれば、より良いことではありますが、成果を

上げるには、なすべきことを成し遂げる能力があれば、並で十分だと思います。

並でもすべき仕事を成し遂げていけば、必ず大きな成果を達成できます。

製品の開発には思ったよりも時間がかかる

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メーカーさまの開発で感じることは、リリースして売れる製品を創るには

思った以上に、試作モデルでの検証やコスト、時間がかかるということです。

原理試作や先行開発で数年前からずっと研究開発されていて、具体化していく。

開発プロセスに時間をかけた分だけ、訴求力の高い売れる価値の高い

新製品ができあがる。

何度も何度も試作モデルを創り、いろいろなトライや検証を行っていくこと。

開発に時間をかけたものほど素晴らしい製品となるように思います。

バランスをうまくとる感覚を磨く

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すべてのことには、プラスとマイナスの要素が両立しているんだと思います。

例えば、品質は時間をかけると向上しますが、コストが高くなります。

そのちょうど良いところでバランスを見つけて創ること。

切削加工する機械と人でも同じこと。

切削加工に時間をかければ寸法精度の高い高品質な試作品ができます。

ですが、納期が長くなり、コストが跳ね上がります。

そこで、ポイントに力を入れて、無駄を省く機械加工で、ひとつひとつ丁寧に

ベターを行うこと。

また手加工の職人技術を加えて高品質に創る。

そのバランスをとれば、高品質で早くコストも見合う試作モデルが出来上がります。

最適を実現して、開発試作モデルを創っていきたいと思います。