信頼関係を築くことは、お互いの相互理解を実現していくこと。
阿吽の呼吸や、ツーカーの仲になっていくことではないかと思います。
相互理解していくためにはまず、アリスのそのままを伝えていくこと。
それをWEBサイトで実現していきたいと思います。
またお客さまや仕入先さま、外注先さまを少しでも深く理解する
ように意識していくこと。
相互理解を実現することにより、お互いの魅力や強みを最大限に
活用できるビジネス展開をしていくことで、開発試作でのものづくりに
貢献していきたいと思います。
変化がプラスと働くか?マイナスとなってしまうか?
紙一重なんだと思います。
そこで建設的な変化となる取り組むを行っていくためには、
PDCAのCAを継続して成功するまで行っていくことが大切
なんだと思います。
そのためにカイゼン活動の原理原則をより深く理解して
ロジカルに計数管理しながら変化を確認していくこと。
開発試作でのものづくりである試作品の製作でも計数管理と
データ分析してカイゼンしていくことが重要なことだと考えています。
ジュラコン(POM)のギアを切削加工で製作しています。
ジュラコン(POM)は、バリ処理に時間がかかる素材です。
ポリアセタールとも言いますが、どちらが一般的な呼び方なんでしょうか?
バリ取りに時間がかかると製作コストが跳ね上がってしまいます。
そこでバリを出さない加工技術の追求が必須となります。
その加工技術が評価されて、ギアの製作がアリスの主要な仕事と
なっています。
ギアの試作モデル加工は、ぜひアリスにお声かけ下さい。
アリスは、開発試作で必要となるものを創ることを仕事にしています。
先行開発での試作、デザイン試作、機能試作、量産試作など用途は、
開発プロセスの段階によりさまざまです。
素材もプラスチック樹脂、アルミ金属、ゴムや磁石などさまざま。
開発試作で必要となる試作品の加工や治具の製作など、
お気軽にお声かけ下さい。
もっともポピュラーなプラスチック樹脂。
ABSで創る試作モデルや治具、さまざまな部品加工品。
アリスで加工する素材のベスト3に入る材料です。
ちなみに、ベスト3は、3は、ポリカーボネート(PC)、アルミ、
ABSとなります。
ABSのナチュラル色は、肌色に近い黄味がかった感じの色。
黒や白もございます。
その他、ご希望色がございましたら、塗装が可能です。
蒸着やメッキもABSで行っています。
ABSの切削加工試作モデルや治具の製作は、
展示会の講師をされていた、情熱ブランディングのエサキヨシノリ先生に
アリスのブランディングをご指導いただくことになりました。
先生は私の弱点をズバリと見抜いておられ、その鋭いご指摘にドキリ。(笑)
情熱がなければ、たかが仕事。 されど・・・
それぞれの情熱が会社をキラキラ輝かせるんだと思います。
ものづくりも同じこと。
情熱が創る試作モデルをキラキラ輝かせて感動を生むんだと考えています。
とても明るく楽しいお方なので、私や全スタッフも巻き込んで情熱と仕事を楽しむ心を
育んでくれると思います。
アリスは、ポリカ(PC)の透明試作モデルの製作に強みがございます。
機械加工では難しい加工跡のない透明度の高い仕上げで、
お客さまから高評価をいただいております。
特にライティング試作モデルやレンズカット切削加工を得意と
しています。
ポリカーボネート(PC)で創る透明試作モデルは、
ぜひアリスにお任せ下さい。
ポリカーボネート(PC)を使ってのレンズカット試作モデル。
切削しての機械加工で創る透明試作モデル。
染色や塗装でスケルトン切削試作モデル。
アミューズメントなどの3D形状レンズカット試作モデル。
プラスチック樹脂を切削して創る可視化モデルやレンズ試作モデルなど
アリスでは、ポリカーボネート(PC)透明試作モデルの製作を
もっとも得意としています。
アリスは、アルミで創る試作サンプルやアルミ治具、
小ロットアルミ部品の加工を得意としています。
お客さまの声として、高品質で製作対応がスピーディーで
価格的にもメリットが大きいとのご評価をいただいています。
試作モデルだけでなく治具の製作も、リピートオーダーが
多いお仕事です。
常に効率化を実現していますので、余裕がございます。
アルミで創る治具加工品やアルミ試作部品の製作は
シリコンゴム試作品(ジャバラ加工品)の製作サンプルです。
難しいのは内側のアンダー部です。
ゴムだからの無理抜きで対応しました。
肉厚の保持ができるかも注意点です。
シリコンゴムやウレタンゴムで作る防水パッキンやジャバラの
試作品製作はお気軽にお声かけ下さい。
ポリカーボネートでプロトタイプ試作品を製作する!!
プラスチック加工・樹脂加工・特に切削加工はプラスチック加工.comにお任せ下さい。
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