アルミで創る試作金型(簡易金型)のメリット
開発試作アリスはアルミ試作金型で量産試作に対応します。
プラスチック樹脂で創る量産試作サンプル。
数量が多いので機械加工では価格も納期も合いません。
そんな場合は、試作金型を製作してインジェクション
射出成形で創る方がスピーディーかつ安価となります。
量産で使う材料で製作できるので量産を見込んでの検証もできます。
それが試作金型(簡易金型)の優位性です。
試作金型をアルミで製作するのは、加工性が優れるからです。
金型を安価に早く完成させることができます。
設計変更時の改造も素早く安価に対応できます。
モールドベースを共有してカセットタイプ式。
試作金型(簡易金型)といっても金型構造的には量産金型と
変わりません。
アルミの生型という違いだけです。
ゲートや押し出しピンの位置や数を試したり、成形条件を見つけて
おくこともできます。
数量が多い試作モデルの製作は、試作金型(簡易金型)でのインジェクション
射出成形がお奨めです。
ベトナム有料職業紹介「ANSWER×ANSWER」☆改正入管法成立
開発試作アリスは製造業の人材不足の解消に向けた有料職業紹介ブランド
「ANSWER×ANSWER」として事業展開しています。
ついに改正入管法が成立したようです。
新在留資格「特定技能」の1号と2号が創設される。
【特定技能=14業種】
介護
ビルクリーニング
農業
漁業
飲食料品製造業(水産加工業含む)
外食業
素形材産業(鋳造など)
産業機械製造業
電子・電気機器関連産業
建設業(2号を含む)
造船・舶用工業(2号を含む)
自動車整備業
航空業(空港グランドハンドリング・航空機整備)
宿泊業
1号は在留期間が最長5年。
家族を帯同できない。
2号は更新を続ければ長期滞在が可能。
家族も帯同できる。
う~ん。
技能実習生のような管理団体が受け入れて企業に派遣する
スタイルではないけど、最長5年間の期限付き。
それも家族を帯同できない。
「技術・人文知識・国際業務」や「高度人材」の ように就労ビザを
更新すればずっと日本で暮らせる訳ではない。
結婚していても家族を連れて来れない。
これは、完全に「出稼ぎ」だな。
それも管理団体を通さないので賃金だけで管理費もいらない。
最低賃金に近い費用で雇用できる。
大きな企業には有利な条件です。
今までは少し裕福な短大卒以上、留学生の専門学校卒以外は技能実習生ですが、
技能を持ち帰る目的ではない高卒の出稼ぎ スタイル。
今の失踪の原因はベトナムで借金して入国した人たちが低賃金のため返せず、
本国に戻ると返せないので失踪して不法雇用をしている会社で働き、
借金を完済しようとする。
それがなかなか借金を返せない。
いや返せないようにされてしまう。
失踪して仕事が見つからない人たちは犯罪にはしる。
最低賃金で雇用すると手取りで10万円を切る。
そういう会社が多くなればピンチです。
この改正はしっかりと企業や出入国在留管理庁が管理できなければ
滞在できる期限の半年前から今まで以上に失踪が増えそうな感じ。
出入国在留管理庁を新設して人も大幅に増やす予定みたいですが、
職員さんは大変です。
ベトナム人エンジニアや技能実習生はアンサーアンサーが手配致します。
お気軽にお声かけ下さい。
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有料職業紹介ブランド「ANSWER×ANSWER」
許可番号:27-ユー302440
☆総合試作☆ 株式会社 アリス 宮本 賢次
〒578-0901 東大阪市加納4-2-8
TEL:06-6147-6088
E-mail: info@o-biz.jp
URL: http://answer2.jp/
マイドナビ:https://maido-navi.com/page.php?ac=a1454996930
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ホンモノとニセモノを考察
開発試作アリスはものづくりの本物で在り続けます。
ホンモノとニセモノって、何が違うんだろう???
ビジネス人(ビジネスマン+ビジネスレディー)の場合で
考えてみました。
ホンモノな人とは、本当の心がある人。
真剣に仕事をしている人かな?
使命感を持ち、責任を持って取り組んでいる人。
ニセモノは、お金や仕方なしに仕事をしている
自己都合だけの人。
アリスの仕事は、あたらしい価値を創る研究開発で
必要となる研究開発品や試作品、治具や部品の製作。
ワーカーでは通用しない。
プロとして真剣に取り組まないとできない仕事です。
クリエイティブや開発といった未来を創る仕事は
甘くはありません。
新製品の開発は、日々の地道な仕事の積み重ねがあって
成し遂げられています。
グル―バルスタンダードで競争が激しくなった今、
すべての仕事が甘くはありませんから同じですね。
アリスは最先端に位置する開発ものづくりに貢献していきます。
メイン機種の開発に役立つ会社であり続ける
開発試作アリスは、様々なメーカーさまの開発試作や新生産ライン
用治具など重要なお仕事にメイン製作先として抜擢されています。
とてもありがたいことです。
それらのお仕事の真の最終目的は、売れる価値の高い魅力溢れる
新製品を確実に創ること。
そのために機構設計や筐体設計をされているエンジニアさまや
プロダクトデザイナーさま。
試作モデルや治具の製作に心配することなく、本来業務である設計
開発に集中できるように動くことがアリスの役目。
開発試作でのものづくりに関わった新商品は売れて欲しいです。
どれだけ頑張ったとしても、売れなければエンジニアさまの評価に
なりません。
リリースされてから売れ行きが好調だとお聞きすると正直ホッとします。
これからも新開発製品のメイン機種試作モデルに役立ちたいと思います。
要領をつかむコツ
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
私は飲込みが悪くて、いつも出遅れます。(笑)
そこで凄い挫折感を感じながら何度も繰り返します。
とにかくやり続けます。
できるかな?
向いてないかな?
うまくいかないことに不安を感じながらも、しつこく繰り返します。
雑念がなくなってきて繰り返しが当たり前になってきます。
するとなぜかある時からいきなり要領が理解できます。
一度、コツを覚えてしまえば、スピーディーになってきます。
面白くて熱中していると人に勝っていくことができます。
要領をつかむコツは、『人よりたくさん繰り返すこと。』
私は凡人なので近道が見つかりません。
とにかく繰り返していると要領を得ます。
反復作業が慣れた作業に変わる頃には得意になっています。
ものづくりでも意識せずにできるようになった仕事は技術と
呼ばれます。
平均より上回れば得意ですし、目立つぐらいに要領をつかめば
匠の技です。
アリスは開発ものづくりのプロとして評価いただき、そこに
存在価値があります。
『あたらしい』を創るものづくりを極めていきます。
伸びる会社と衰退する会社の違い
東大阪試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
伸びている会社と衰退している会社はまったく違う。
伸びる会社は、自分たちの理想とする目標の実現に、
一歩でも近づくことに日々熱中しています。
難しい局面になった時でも、とにかく前向き。
悩むのではなく解決策を考える。
改善を繰り返してクリアしていく。
チームもピンチの乗り越え一致団結していく。
価値の高い魅力的な新製品を創りそう!!
そういった執念があり、みんなが魅力的ですし、
学ぶこともたくさんあります。
伸びる会社の特徴として取引先を大切にしています。
お客様に成長していただくためのに新商品開発で
価値の高いものづくりを行っていくことがアリスの使命です。
今後も開発ものづくりに役立って売れる商品創りに貢献します。