会社というチーム力を活かす
開発試作アリスは内製&外注先チームで幅広い仕事に対応しています。
仕事を一人で抱え込んでも、すぐに限界となってしまいます。
できることも、たかがしれています。
孤独や責任感と一人で戦いながら仕事する時も必要ですが、
チーム力を活かして一人では決して出せない成果を出すことが
会社組織では重要だと思います。
ものづくりは、みんなで創り上げていくもの。
特に開発試作モデルの製作は、得意技術を持つ人たちが
それぞれのパートで活躍して創るもの。
チーム力を活かしてこそ、あたらしい価値を創造するための
開発試作品が製作ができます。
みんなで助け合って物事を成し遂げるのがチーム。
アリスは内製を中心に、ものづくりネットワークで開発試作に
貢献していきます。
心にある理想をカタチに
東大阪試作アリスは、水前寺清子様の「365歩のマーチ」
のように歩んでいます。
今期は私のミスジャッジも多く、3歩進んで2.75歩下がる
ような感覚があります。
3歩進んで3歩下がるまではいかず、微妙に進んでいるとは
考えています。
とにかく前に進もうとしていますが停滞期のよう。
いろいろと心が揺れ動く事も多い今日この頃です。
こういった時期は起業してから何度も経験済みです。
こんなときこそ、迷って立ち止まらないように
いろいろな人たちと会う機会を増やしています。
動き始めると、いろいろな知恵が浮かんできます。
仕事にリズムや勢いがついてきて心も弾みます。
私は動くことで見つけていくタイプ。
そうすることで道が拓かれていくようです。
知ることができない未来に怖れや不安を抱いても
仕方ありません。
それこそ時間の無駄。
自分との戦い。
負けません。
今を超えて行く事は当たり前。
どう超えていくのか?
それが未来を創るために重要なポイントになります。
現状維持なんて簡単ですから、次のステージに向かってトライ!!
理想をあきらめず追求していき、実現することに価値があります。
それがアリスの存在意義であり使命です。
お客さまの商品開発で必要となる開発ものづくり&有料職業紹介/
技能実習生の受入を通じて。会社として成長させていきます。
省力化機器(FA)用の治具
開発試作アリスは各種治具の製作を得意としています。
この画像は高さが25mm。
肉厚が、0.05、0.10、0.15、0.20となっています。
通常の加工では破れてしまいます。
その加工を実現するために加工治具を使用しています。
複雑な形状を切削加工していますので、様々な加工治具の
製作ノウハウを有しています。
素材はアルミやPPS、ベークやPOMといった板や丸棒。
固体だけでなく液体なども使用します。
その技術を活かして治具の製作も多々実績があります。
省力化機器(FA)ラインで使用する加工治具や検査治具。
組立治具やクランプ治具、試作検証用冶具など様々です。
治具の製作はお気軽にお声かけ下さい。
プロフェッショナルとアマチュアの違い
東大阪試作アリスは開発試作のプロフェッショナルとして
開発ものづくりに特化しています。
プロフェッショナルが撮影した画像です。
シャープな美しさや透明感が伝わってきます。
現物はどこにでもあるカタチです。
その物の特徴や魅力を感性で見抜き、伝わるように
表現する技術がある。
それがプロのカメラ人。
作家でも伝える文章ではなく、伝わる文章が書ける
技術が必要です。
WEBでもブランディングでも同じ事。
自分が感じたことを伝えるのではなく、伝わるように
表現する技術があるか?
それにはクライアントの事を深く理解する必要があります。
今まで会った人に分類して決めてからヒアリングする人では
話になりません。
本質を色眼鏡なく見抜けるか?
その本質を伝わるように表現できるか?
それが自己満足とクリエイトの大きな差。
プロとしての感性を活かして、開発ものづくりや有料職業紹介
などに取り組んでいきます。