お客様からの畑違いのお問い合わせはお任せ下さい。
お客様からの畑違いの問い合わせ、幅広く対応していきませんか?
プラスチック樹脂やアルミやステンレスなどの金属、ゴム、 それぞれの素材の
表面処理や溶接、曲げやカットなど。
お客様からのご要望は幅広く、とても自社の技術だけでは 対応しきれなく、
困る事はありませんか?
それらも含めて一括受注できれば、お客様からの信頼を深め、
売上も大きく伸ばす事ができます。
ぜひ一度お気軽にお問い合わせ下さい。
透明化が難しいポリカーボネート(PC)
ポリカーボネート(PC)の透明化は難しい。
工作機械で切削加工すると白くかすれた感じになってしまいます。
丁寧に磨きて仕上げても透明度がなかなか上がりません。
あぶりと呼ばれる表面処理を行っても、美しい透明にはなりません。
(株)アリスでは、3年間、いろいろなパターンを試し、徹底的にテスト加工。
その結果であるデータを分析して、最適な方法をチョイス。
ポリカーボネート(PC)の透明化処理を安定化させるために、専用設備や
工具、道具などを揃えてました。
試行錯誤して基礎技術を確立。
それからも、工学的な思考も踏まえて試行錯誤を繰り返して、更に工程の
安定化を図っています。
そのおかげで、お客様からは高評価でご指名発注をいただいております。
ぜひ(株)アリスのポリカーボネート(PC)の透明化処理をお試し下さい。
PTFE(フッ素樹脂)☆テフロン機械加工
(株)アリスでは、PTFEで試作品や部品を製作しています。
PTFEは、低温に強く、ー240℃にも耐えることができます。
摩擦係数も少なく、自己潤滑性にも優れています。
溶剤に強く、溶解しないのも強みです。
食品衛生法もクリア。
耐熱性、非粘着性、耐薬品性に優れる樹脂です。
(株)アリスでは、ベアリングのケースや流体の接手、ノズル、 食品機械や
省力化機器などのハンドルや部品、実験装置の部品など、
試作から量産部品まで製作しています。
1個から500個ぐらいまで。
PTFEの機械加工で製作する切削部品や試作サンプルは、ぜひお声かけ下さい。
PTFEではございませんが、機械加工している動画です。
ぜひご覧下さい。
透明切削を得意とする(株)アリス
ポリカーボネートやアクリルの透明切削を得意としています。
このコップやチェスの駒は現物をリバースエンジニアリング。
3Dスキャンして、そのポリゴンデータを専用ソフトでCADデータに変換。
CAMで加工データを作成してCNCマシニングセンタで切削加工しました。
表面の透明化処理を行って透明度をアップさせています。
透明切削はぜひお声かけ下さい。
導光板やレンズカット部品を数多く製作して来ました。
ぜひ、その技術をお使い下さい。
amazonの段ボールを
amazonの段ボール。
よく購入するので、山のように積みあがっています。
得意とするアルミの機械加工。
CAD/CAMを駆使して、CNCマシニングセンタで切削加工。
治具や部品、試作品を製作しています。
その他、銅や真鍮、ステンレスや鋼材などの機械加工。プラスチック樹脂
もちろん、プラスチック樹脂の切削加工も得意です。
amazonの段ボールを減らします。
機械加工のお仕事は、お気軽にお声かけ下さい。
素晴らしい社長様に出会って
新規でお越しになった素晴らしい社長様。
肩書は社長であれば本音で打ち合わせをできないから技術部長にしている。
私も同じ考えで、肩書なしの名刺も 制作していましたが、今は止めて しまって
います。
哲学の継続力レベルが違います。
それに無借金経営だとの事。
私も目指して数年で挫折。
設備の導入であったとしても、無借金 経営を実現している会社はあります。
また8月は、毎年1ヶ月間休むとの事。
その間に、肩書を隠してアルバイトを するとの事です。
その経験が、スタッフの気持ちを理解でき、 従業員や社員の想いも伝わり、
経営に 活かせるのでいろいろな業界で働く。
これも私の考えていた事。
でも実行できていません。
同じ理想を目指す人がいた事に驚き、 すべて実現している事に私の能力や
実行力の無さを痛感。
理想を貫き、実現している人がいた 事に喜びも感じました。
もう一度自分のダメさを認識しなおし、 初心に戻って理想を追いかけたいと
思います。
お願いしたいと言っていただき、見積書を提出後に即発注いただきました。
最近珍しい男前の社長様に感謝です。
高速マシニングセンタで、アリスが使うプラスチック樹脂パネルを
切削加工で製作している動画です。
ぜひご覧下さい。
初心に戻って
突然の来客があり。
ホームページからの新規お客様。
ここまでは、よくある出来事です。
東大阪の会社様。
肩書は、取締役技術部長。 打ち合わせが終わってから、いろいろなお話を
お聞きしました。
年齢は私よりも20歳年上。
本当は取締役社長だとの事。
創業から事業内容、経営哲学などを お話下さいました。
率先して掃除や仕事をする事。
役員報酬は、多すぎないこと。
休みも仕事優先である事。
社員の倍働く事。 自分が嫌な仕事をできる限りする事。
現役として仕事を担当して自分で 最後まで責任を持つ。
ホントその通りです。
私もそうして来た事なんですが、 まだまだまだまだ自分に甘い。
比較するレベルではなく、足元にも 及びません。
PTFE(フッ素樹脂)☆テフロン切削加工
(株)アリスでは、PTFEで試作品や部品を製作しています。
PTFEは、デュポン社のテフロン(商品名)として有名です。
フライパンのテフロンコーティングは、PTFEとなります。
連続使用温度が260度という高い耐熱性が魅力の樹脂です。
過酷な状況での使用に耐えられるので、パッキンやガスケット、 ベアリングや
継手、ノズルや機械部品、筐体などに使われています。
PTFEの機械加工で製作する切削部品や試作サンプルは、
ぜひお声 かけ下さい。
PTFEではありませんが、切削加工している動画です。
ぜひご覧下さい。
ポリカーボネート(透明)レンズカット
ポリカーボネート(透明)の板から機械加工で削り出しました。
CAD/CAM&CNCマシニングセンタでの切削加工です。
ポリカーボネート(透明)素材では、レンズカットモデルや
導光板など、光のテストを行う試作品に多くの実績があります。
ポリカーボネートの透明切削では、綺麗な透明にできる会社様が
ないとの事でよくお声をかけていただきます。
加工方法や仕上げ方法の違いでこんなに違うんだと驚いて
いた だく事が多々ございます。
ポリカーボネートの透明切削で製作するレンズや導光板は、 ぜひ
(株)アリスのお声かけ願います。
幅広い素材を使って試作品・治具・部品を製作
3匹のライオン。
透明のウレタン樹脂で製作しました。
硬質と軟質を使っています。
硬質は普通のプラスチック樹脂。
軟質はウレタンゴムとなります。
ウレタンゴムは硬度をご指定いただけます。
卵は、ポリカーボネート(透明)板から機械加工で切削しました。
下の卵の台はアクリル(透明)板から機械加工で切削しました。
向かって右側のオレンジ色はウレタンゴムの透明に蛍光塗料を
混ぜて着色しました。
アルミホイールのセンターキャップは、ABS(N)の板から機械加工で
切削して製作しました。
ギアはポリカーボネート(透明)板から機械加工で切削。
材料に混ぜ込む着色ではなく、製作してから染める染色をしています。
他にもいろいろな素材で試作品・治具・部品を製作しています。