CNCマシニングセンタで機械加工している動画をアップ
CNCマシニングセンタで機械加工している動画です。
ABS樹脂というリーズナブルで使いやすいプラスチックを削っています。
板や丸棒を削って部品を製作する事が機械加工と呼ばれる製作方法です。
これは海外ではCNCとよばれる数値制御で動く切削加工機械です。
XYZ=横+奥行き+高さで制御する3次元加工機械。
基準の点から横に何ミリ+奥行きが何ミリ+高さが何ミリ動くように
点群データで指示して刃物を動かしています。
※本当はミリではなくμ単位です。
CAD/CAMで加工するためにNCデータを作成。
C=コンピューター。
NCは数値制御。
CNC =computerized numerical control
機械加工は汎用機と呼ばれる手作業で動かすタイプとNC制御の
自動機があります。
こちらはアクリル(透明)を切削加工している動画です。
開発ものづくりアリスでの取扱データ形式
開発ものづくりアリスの取り扱いデータ形式です。
3Dデータ:Parasolid/STEP/IGES/STLなど。
最新のCAD/CAMソフト
(Mastercam・VISI・Unigraphics・デザインX)に、
データ変換&ビューワ(3D Tascal X)を設備しています。
2Dデータは、DXFデータでのご出図が多くなっています。
重要寸法管理図面は、PDFデータでいただいております。
上記以外のデータでも取扱可能なものが多いのでご安心下さい。
ご不明点は、事前にお問い合わせ下さい。
最先端のデジタル技術をアナログな職人技で輝かせる
最先端のCNC(コンピューター数値制御)で動かすマシニングセンタでの
精密切削加工のデジタル技術で最高の品質を求めています。
ですが、0と1の2進数では割り切れないところを磨く職人技である
人のハンドメイド技術。
どんなところにもフィットする人の手が最高の道具だと考えています。
機械や設備といった道具類の強みと弱みをしっかり理解して使いこなす。
それが、アリスの強みです。
個人事業主として起業してからずっと貫いているものづくりのスタンスです。
更なる究極の加工技術を求めていきます。
それには「人」が大切です。
それぞれの得意分野を磨き、活躍してもらい、弱点は補い合って創る。
ひとりで創る最高品質の高品質部品。
また、チーム力を活かすことで可能となった最高品質の部品。
人が最先端のデジタル技術を使いこなして、人の手で仕上る。
これからも開発ものづくりでは、最先端のデジタル技術を、職人技で
仕上げて最高品質を実現していく所存でございます。
これからもご愛顧のご愛顧の程よろしくお願いします。
内製を有する開発ものづくりのエンジニアリング商社として
開発ものづくりアリスは、開発プロセスより連携できる開発ものづくり
会社としてメーカーエンジニア様に貢献してきました。
その今まで培ってきた様々な加工技術やノウハウを活かして開発
から最適な方法をチョイスして開発試作サンプルから量産部品、製造
ライン用治具などを製作致します。
開発ものづくりは、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
開発ものづくりのトータルコーディネート
東大阪は、強みに特化したプロフェッショナル企業が集まる街。
製造業を中心に中小零細企業が集積するものづくりの街です。
開発ものづくりアリスは、そんな街、東大阪に所在しています。
商品の設計からプロトタイプ試作品の製作。
部品製作から、組立ライン用の治具の製作まで幅広く対応しています。
製品開発では幅広い素材や加工技術が必要となります。
内製だけでなく、東大阪の開発ものづくりに特化したネットワークを
フル活用。
(株)アリスが責任を持って、開発ものづくりをトータルコーディネート
致します。
お気軽にお声かけ下さい。
金型を作らず、簡易型でゴム製品を製作
開発ものづくりアリスは、小ロットでのご発注になるゴム部品を
アクリル簡易型で製作しています。
ゴム部品を機械加工やプロッター、トムソンやウォーター、射出成形
などの様々な加工方法で製作しています。
金型でしか製作できない形状は、アクリルやシリコンの簡易型で製作します。
デメリットは、ウレタンゴムかシリコンゴムしか材料が選べません。
複雑な形状で数十個必要ならば、金型よりも価格や納期など、たくさんの
メリットあります。
ゴム部品の製作や試作は、形状や数量によってさまざまな加工方法や検証
内容、用途などで最適を選んでご提案させていただきます。
ゴム試作サンプルや小ロット多品種のゴム分は、お気軽にご相談下さい。
TPX(ポリメチルペンテン)Poly Methyl Pentene機械加工
開発ものづくりアリスは、スーパーエンジニアリング・プラスチックス
の切削加工を得意としています。
TPX(ポリメチルペンテン)の切削サンプルを製作しました。
シャーレ形状です。
こういった形のサンプルも製作しましたが、配ってしまって今では在庫
がありません。
TPXは軽くて、融点が235℃と非常に高い透明素材。
軽量、耐熱、電気絶縁などの特性があります。
開発ものづくりアリスでは医療や理化学系の器具、食品調理用器具、
化粧品の容器などの部品や試作サンプルの切削加工しています。
TPX(ポリメチルペンテン)の切削加工は、開発ものづくりアリスに
お気軽にお声かけ下さい。
透明処理技術した美しいアクリル製品たち
株式会社アリスは、開発ものづくりに特化したエンジニアリング技術
会社であり、アクリル製品や部品や治具、プロトタイプ試作品などを
様々な方法で製作しています。
展示モデルや可視化モデルなどの製作も一品から対応。
透明製品の透明化処理技術には、自信を持っております。
開発者の想いを形あるものに「創る」企業です。
開発絡みのものづくりのことなら、お気軽にお問い合わせください。
プラスチック樹脂の機械精密加工
開発ものづくりアリスでは、CNCマシニングセンタを使って精密機械
加工を行っています 。
主に射出成形では製作できない部品加工や、生産ワークの変更が多い
製造ラインの治具、開発試作サンプルなどを製作しています。
精密機械加工の量産部品のご発注ロッドは、数十個から数百個といった
感じです。
数千個といった場合もございますが、最新のCNCマシニングセンタで
24時間加工しますので問題ございません。
焼付塗装やシルク、ブラストなどの表面処理も行っています。
また金属部品やゴム部品も製作対応致しております。
お気軽にお声かけ下さい。
様々な素材で様々な流路を製作
アクリルやポリカーボネート、ポリメチルペンテンなどの透明素材で
様々な形状の流路を製作しています。
基本的にアクリルが多いのですが、流す液体によってはポリカーボネート
で流路を製作する場合もございます。
基本的にポリカーボネートやアクリルは溶剤に弱いので、ポリメチルペンテン
を使う場合もございます。
可視化して液体の流路を検証する場合はぜひお気軽にお声かけ下さい。
溶剤が心配な場合は、ポリメチルペンテンのカット素材を提供させて
いただき確かめていただけます。