プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

ポリカーボネート(PC)を透き通らせるマジック

2021-01-13(水) blogs

さまざまな業界の開発者さまから、切削加工で創るポリカーボネート

(PC)の部品や治具、試作サンプルに、高評価をいただいております。

ポリカーボネート(PC)は、機械加工で白く濁ります。

その試作モデルを透明化するのがアリスの技術です。

透き通らせるマジックみたいな技術だとおっしゃる方も。

美しい透明感が必要な可視化モデル、レンズ、治具の製作は、

ぜひアリスにお声かけ下さい。

耐薬品性に優れた透明素材_ポリメチルペンテン(PMP)の機械加工

2021-01-12(火) blogs

耐熱性&耐薬品性に優れた透明素材_ポリメチルペンテン

(PMP)です。

TPXとも呼ばれます。

主な用途は、電気・電子部品、 食品包材、食器、化粧品容器、

産業材各種、実験器具などです。

耐薬品性に優れていて、沸騰水中でも加水分解しないため、

スチーム滅菌用途での仕様が可能です。

食品衛生法やFDA規制、PIM規制に適合していますので

理化学実験器具や医療機器部材などに使用されています。

TPX(PMP)の板からシャーレっぽい形のサンプルを

切削加工で製作している動画です。

素材は耐熱性の高い透明樹脂ポリメチルペンテン。

耐薬品性や耐スチーム性が高く滅菌処理も問題なし。

電気特性も優れており軽い。

食品用途に向けた各規格をクリア。

ぜひ、動画をご覧下さい。

A5052などアルミの機械切削加工

2021-01-12(火) blogs

A5052の機械切削加工で部品や治具、試作モデルを製作する事を

得意としています。

A1050やA1100、A2071やA6061などアルミの切削加工は豊富な実績が

あります。

図面や2Dデータ、3Dデータなどから機械加工でアルミ部品やアルミ治具、

アルミ試作サンプルなどを製作しています。

アルミの機械切削加工はぜひお声かけ下さい。

省力化機器(FA)で使用するアルミ・鉄・ステンレス・樹脂などの部品を製作

2021-01-12(火) blogs

CAD/CAMを使った工作機械による部品加工を行っています。

省力化機器(FA)で使用するアルミや鉄、ステンレスなどの金属部品の

製作は、お任せ下さい。

もちろんプラスチック樹脂加工も得意としています。

真鍮や銅、チタンやマグネシウムなどの合金も機械加工で

部品や治具を製作してきました。

内製だけでなく協力工場とも多数取引があり、旋盤・ マシニングセンタ

・フライス盤・ボール盤・ホブ盤・射出成形機・その他各種CNC

工作機械を使って部品加工しています。

汎用機とCNC(コンピューター数値制御した工作機械)を使って、

職人が丁寧に緻密な機械加工を熟練してきた匠の技で行う事で、

精密さを求められる省力化機械の部品や治具などを製作しています。

省力化機械で使用する部品や治具などの製作はぜひお声かけ下さい。

使用用途が広いABS樹脂の切削加工

2021-01-11(月) blogs

ABSのCNCマシニングセンタでの機械加工の動画です。

こういったプラスチック樹脂加工を得意としています。

ABSはリーズナブルで成形材料としてもポピュラーなので

試作でもよく使用する材料となります。  

柔らかいので使い勝手がよく、メッキする場合もABSを使用致します。

材料としても幅広いラインナップで厚みも最適なのを入手できて

接着もしやすく、加工もしやすい材料です。

MC-PET_反射拡散板を販売

2021-01-11(月) blogs

新しい反射拡散板であるMC-PETです。

PETはペットボトルの素材です。

今はさまざまな素材が用途に合わせて進化しています。

ペットベースなので曲げやカットや穴加工が容易です。

熱にも強く軽い。

画像のようにたくさんの穴も開ける事ができます。

照明器具やLCDバックライトなどの反射板は、アルミの押出とか金属

パーツでしたが、このプラスチック新素材に変わって来ています。

開発現場に加工して納品したり、1210×615mmの素材のまま販売

しています。

※素材は在庫があるため、1枚からでも販売できます。

MC-PETのご用命はお気軽にお声かけ下さい。

ヒンジ+ロック+防水機能付きPP(ポリプロピレン)ケース設計試作

2021-01-11(月) blogs

PP(ポリプロピレン)で筐体を設計試作しました。

ご要望は安価で最小、防水機能付きでロックが簡単に外せない事でした。

※画像は弊社機能検証用サンプルとして機械加工で製作したオリジナル

形状であり、お客様の筐体とは違います。

単価にするために素材の特性を活かしてヒンジ機能を盛り込みました。

量産品も製作するので開いた状態での成形となります。

繰り返し開閉してみましたが、問題ありませんでした。

このヒンジ形状や厚みでご発注いただいた製品開発に転用しました。

ロックを簡単に外れないように。

その検証も、この弊社オリジナルサンプルで行いました。

普通にロックしても止まらず、2段階でロックする優れものができました。

カチッと音がして、しっかり閉まります。

グッと力を込めないと開かないのも設計思想通りに実現できました。

かなり勘合を厳しく製作していて、上ブタと本体の重なる部分も高めに

しています。

防水も含めて、狙い通りの筐体機能をクリアできる事が確認できました。

本番のお仕事も試作品まで製作が終わって、量産金型を設計していきます。

※画像は機能テスト用に製作した(株)アリスオリジナル筐体サンプル

のため、表面はブラスト処理だけとしています。

PP(ポリプロピレン)も見やすさ重視でナチュラルを使用。

少し黒っぽく汚いですが、本番は黒や白で製作して奇麗に仕上げています。

PP(ポリプロピレン)は

アリスの設備:FANUC ROBODRILL α-D14LiA5&α-D14MiB5

2021-01-10(日) blogs

アリスでは、「FANUC ROBODRILL α-D14LiA5」&

「FANUC ROBODRILL α-D14MiB5」を使っています。

理由は、コストパフォーマンスが高く、また制御が抜群に

優れているところです。

コンピューター制御が優秀だということは、切削加工の機械

精度が高いということです。

それは、カタチに忠実に、高い精度で機械加工ができると

いうことです。

プラスチック樹脂やアルミなどの金属を切削して部品や治具を

試作から機械加工で製作しています。

今の品質は、この優秀なマシニングセンタがあってこそ

実現できています。

これからも開発試作モデルを機械加工で製作する試作品の

製作はお気軽にお声かけ下さい。

アルミ切削加工部品の製作

2021-01-10(日) blogs

アルミの切削加工部品をCNCマシニングセンタや旋盤などで製作しています。

開発プロセス用の試作部品や治具、量産部品に機械加工となります。

数量は、1個から500個ぐらいまで。

それ以上は、成形やプレス、ダイカストなどで対応しています。

数が少なくてもご遠慮は不要です。

図面、2Dデータ、3Dデータとも製作可能です。

現物やスケッチからでも加工可能です。

デジタルデータ化してCNCや汎用機で機械加工します。

重要公差図面をいただければ、寸法測定して納品させていただきます。

弊社でデータ作成した場合は、書き込んでいただければ図面化します。

アルミの切削加工部品は、ぜひアリスにお声かけ下さい。

学びが多い開発ものづくり

2021-01-10(日) blogs

開発ものづくりアリスは、さまざまなメーカーエンジニア様の

開発ものづくりに貢献しています。

開発ものづくりは、常にあたらしいトライ要素がある現場です。

原理試作/先行開発→試作→量産試作→量産といった

開発プロセスで必要となるものを製作しています。

新しい生産ラインの省力化機器用治具。

量産部品や開発試作サンプル。

組立なども含めて、さまざまな開発ものづくりに貢献してきました。

開発ものづくりは、ぜひ(株)アリスにお声掛け下さい。