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フッ素樹脂(PTFE)の部品製作

2019-09-25(水) blogs
フッ素樹脂の代表のようなPTFEという素材を切削加工しています。
PTFEはデュポン社の商標である「テフロン」という名前が有名です。
フライパンなどのテフロンコートとはPTFEでコーティングして あるという事になります。
量産の場合は射出成形となりますが、数量が少ない場合は
切削加工で 部品を製作します。
化学的に安定していて耐熱性や耐薬品性に優れる素材。
広い温度範囲で使用でき、電気絶縁性が高く、低摩擦性、非粘着性、耐候性、
を有する難燃性の優れた特性があり、いろいろな用途開発がされています。
アリスでも医療や自動車、建築関連、電子など様々なお客様より試作や
量産部品のご発注をいただいております。
フッ素樹脂の試作品や部品の製作はお気軽にお声かけ下さい。

精密部品加工のプロフェッショナルとして

2019-09-25(水) blogs
開発試作アリスは精密部品加工のプロフェッショナルとして、
お約束した精度は確実にクリア致します。
特に開発プロセスで創られる試作品サンプルの設計に貢献できるように
射出成形も考慮に入れての試作モデル製作をご提案させていただきます。
アリスは精密部品加工のプロフェッショナルとして、これからも機構部品の
開発試作に役立ちます。 お気軽にお声かけ下さい。
お気軽にお声かけ下さい。

これからのノウハウというもの

2019-09-24(火) blogs
これからのノウハウというものは、作業レベルの方法論ではなく
思考力やアイデアによる製作クリエイティブではないかと思います。
同じ仕事を同じパターンで製作するのは当たり前。
毎回製作方法をクリエイトしてより良くしていく知恵や
発想力が ノウハウとなるように思います。
もう作業レベルのノウハウはウェブで探せば見つかります。
いくら作業を極めても、本当にできない熟練工程が必要な仕事は
全体の5%にも満たない。
それに30年や50年の熟練でも海外に同じような熟練者がいます。
今では職人は海外の方が多いかもしれません。
仕事として必要となるレベルの技術は作業マニュアル化されています。
熟練はしていくべきではありますが、絶対的な時間がかかります。
それは継続しながら、発想力を鍛えて、1件1件をアイデアで勝負する。
そのクリエイティブ力がノウハウだと考えています。
メーカーエンジニア様の開発試作はアリスのぜひお声かけ下さい。

アリスの開発ものづくりが進む道

2019-09-24(火) blogs
開発試作アリスは日本にある開発ものづくりの会社です。
その事を真剣に考え抜いて、日本にあるアリスが進む道を 決めていく必要があります。
アリスの今後に向けた課題は何か?
アリスの開発ものづくりは高品質であり、あたらしい価値を実現化
する開発技術力や幅広い生産技術力が強みです。
今までは国内製作をメインにして来ましたが、お客様の要望により 海外生産を試作も含めて強化していくこと今後の重要課題となりました。 内製も含めた日本で行うの開発ものづくりをどう特化させていくか? それも今後の重要な課題となります。
今までは国内製作をメインにして来ましたが、お客様の要望により
海外生産を試作も含めて強化していくこと今後の重要課題となりました。
内製も含めた日本で行うの開発ものづくりをどう特化させていくか?
それも今後の重要な課題となります。
アメリカのカリフォルニアなども重要なマーケットとして 考えていきます。
AI&IoTも進んでいく近い未来。
お客様がアリスの求める事を的確に把握して事業展開をして
いきたいと思います。

自動車業界/内装パーツ

2019-09-23(月) blogs
開発試作アリスでは、自動車の内装パーツを試作しています。
※許可をいただき、 写真を使用させてもらっています。
こういった合皮を表面に貼り付ける事も量産と同じく対応。
今は素材が良くて貼りやすくなっています。
大きな部品は価格などの問題があり、主に中国の会社を活用しています。
日本の価格と比較すると半額以下になる事が多く、国内では急ぎや
数量が少ない場合などの対応となっています。
日本はものづくりが成り立ちにくくなってきました。  
開発ものづくりも量産と同じく急激に国際化しています。 開発試作も海外で行うメーカーが多くて国内だけの製作では もう成り立ちにくくなってきました。 これだけ物価が高騰しては国内でのものづくりでは採算に合いません。 国内と同時に海外での生産力を高めていきます。
開発試作も海外で行うメーカーが多くて国内だけの製作では
もう成り立ちにくくなってきました。
これだけ物価が高騰しては国内でのものづくりでは採算に合いません。
国内と同時に海外での生産力を高めていきます。

CFRPの試作から量産まで

2019-09-23(月) blogs
東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロン、ポリカ、CFRPなどの
プラスチック樹脂素材で、試作品、治具、部品を製作しています。
開発試作アリスでは、CFRPの試作から量産までを手掛けています。
軽くて丈夫なCFRP。 ☆CFRP=炭素繊維強化プラスチック。
FRPも丈夫で軽いですが、カーボン(炭素)が入ると数段上の 性能を発揮します。
FRPの加工は家電製品で行ってきました。
CFRPは自動車やバイク、その他部品でも使用されるようになって きました。
特に有名なのが飛行機のボディー。
CFRPボディーの飛行機は、軽いので大きく燃費が向上。
強度に弾力性もあるので多少のショックでは凹まず戻ります。
裁断にコストが掛かり過ぎて、リサイクルができないという 弱点も
克服されつつあるとの噂。
※実際にリサイクル現場を見てないので確証はありません。
カーボンは東大阪の人が発明したとの事。
昔からあるのですが、加工や廃棄が難しく、また用途も限られて いました。
今では複雑なカタチでも加工ができるため、用途も増えてきました。
EVでは車体の主役になるのではないかと思います。
すべてのサプライア様と機密保持契約を結んで、国内だけでなく
中国でもCFRPの試作や製作を行っています。
CFRPの試作や量産はお気軽にお声かけ下さい。

自動車業界/アフターパーツの試作から量産まで

2019-09-22(日) blogs
デリカやジムニーなど4輪駆動(4WD)で特別に愛されている車たち。
そういったカスタムカーやチューニングカーの世界では欠かせない
のがアフターパーツ。 アルミホイールの試作や、オーバーフェンダーの試作や量産品の 製作を行っています。
アルミホイールの試作や、オーバーフェンダーの試作や量産品の 製作を行っています。
画像は板から製作する真空成型や圧空成形で製作したサンプル。
材質は、自動車のアフターパーツによく使用されているABSです。  
安価でコストパフォーマンスが優れています。 ABS(黒)をUVで劣化しにくい表面処理をした素材で、シボが入った 板材を使用して表面の素地を活かしています。
安価でコストパフォーマンスが優れています。
ABS(黒)をUVで劣化しにくい表面処理をした素材で、シボが入った
板材を使用して表面の素地を活かしています。
自動車のアフターパーツは数量が500セットや多くても1,000セット。
今は中国で製作している事が多くなっています。
複雑な形状であれば真空注型という方法で製作します。
日本と比較して価格的には半分以下となります。
ベトナムでも試作や量産品の製作ができます。
自動車やバイクのアフターパーツを試作や製品を製造される場合は
お気軽にお問い合わせ下さい。

圧倒的にアドバンテージを持つ強みにフォーカス②海外との連携

2019-09-22(日) blogs
開発試作アリスは、海外の人たちとパートナーとして連携しています。
それは有料職業紹介や技能実習生の受入をしているから。
そのネットワークを活かして海外でのものづくりにも力を入れています。
当然、機密保持契約を締結して責任感ある高品質で安く、
問題が 起こった場合も最後まで対応する会社だけを厳選。
検査もしっかりしています。
基本的には国内で製作していますが、海外での製作を要求される
メーカー様も多くなっています。
今は中国やベトナムで製作委託しています。
他国でも探すことはできます。  
中国やベトナムで製作してアメリカに納品といった事も 行っています。
英語の図面指示にも対応しています。
ワールドワイドな対応力もアリスの強みだと思います。

【アリスの切削加工の技術力】 ☆薄肉切削加工

2019-09-21(土) blogs
開発試作アリスの切削加工技術を紹介致します。
①ポリカーボネート(PC) ②ジュラコン(POM) ③アクリル(PMMA) ④PPS
4種類の素材で切削加工の限界を探求するサンプルを製作。
☆極薄肉圧パイプ形状(太い)×1 外形:φ15.1/内径:φ15.0(厚み:0.05)×高さ25
☆極薄肉厚パイプ形状(極細)×3  外形:φ1.1/内径:φ1.0(厚み:0.05)×高さ25
硬質プラスチックがゴムみたいになっています。
※アクリルの極細パイプ形状は撮影中に2つ折れちゃいました。  
再製作します。
薄肉の切削加工品を試作するときは、ぜひアリスにお声かけ下さい。

圧倒的にアドバンテージを持つ強みにフォーカス①透明化技術

2019-09-21(土) blogs
開発試作アリスが圧倒的にアドバンテージを持つ技術。
そのひとつひとつにフォーカスしていきたいと思います。
まずは透明切削から。
ポリカーボネート(PC)の透明を機械加工して創る加工技術から ご紹介していきたいと思います。
透明切削で丁寧に切削加工する職人技を実現した機械加工技術。
その透明切削品を磨き、更に研磨によって美しい仕上げる手仕上の技術。
更に透明度をランクアップさせるアリスオリジナルの透明化処理技術。
そのひとつひとつの技術を積み重ねることで最高品質を実現しています。
透明モデルは、透明試作のアリスにお任せ下さい。