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試作も含めた小ロット多品種生産ノウハウ

2019年7月14日 日曜日
コストが高く、ノウハウを必要とする小ロット多品種の生産。
アリスは、開発ものづくりに特化した技術で小ロット多品種の 部品製作に対応します。
プラスチック樹脂やアルミ金属など素材もバラバラという場合
でもお気軽にご相談下さい。
アリスが小ロット多品種の部品を製作いたします。
今までの発注ノウハウや管理技術を活かして問題を 解決していきます。
アリスの少量生産の専門知識やノウハウをご活用下さいませ。

PPS(GF40)切削加工に豊富な実績がある開発試作アリス

2019年7月13日 土曜日
最近多いお仕事が、PPS(GF40)の切削加工。
ポリフェニレンスルファイド(PPS)は、 剛性の強さや
耐熱性の高さに特長があります。
GFとはガラスフィラー(繊維)のことです。
ガラス繊維が40%もば入れカチカチです。  
常用できる耐熱温度は220℃~240℃前後。
耐寒性は-20℃程度。優れた耐薬品性で、 有機溶剤にも侵されません。
流動性も高く成形性も良く量産しやすい。
絶縁材料としても優秀な材料。
主な用途は、電装部品、電気・電子部品、機械部品など。
電気自動車の部品などにも使われる材料です。
PPS(GF40)の切削加工はぜひアリスにお声かけ下さい。

試作に特化した金型製作

試作金型は、限りある数量を成形するためのもの。
アルミを使ったり、構造をシンプル化するので、短い期間で製作でき、
価格面でもリーズナブルとなります。
数量が多い量産試作品の製作は、試作に特化した
金型加工の技術を 活かすアリスにお声かけ下さい。

PPS(GF40)切削加工に強みがある開発試作アリス

2019年7月12日 金曜日
開発試作アリスは常に新素材の切削加工技術にトライしています。
プラスチック樹脂材料のメイン仕入先さまが常にあたらしい
新素材サンプルを持ち込んでくれます。
最先端の開発試作という世界でモノづくりするアリスは、
新素材の加工ができるようサンプルを 使って
切削加工条件などを常に研究しています。

試作に特化した金型加工技術

数百個や数千個といった数量が多いプラスチック樹脂の量産試作品。
その製作には、試作金型を使ってのインジェクション射出成形が
メリットが大きくなると思います。
プラスチック樹脂の量産もインジェクション射出成形。
開発試作プロセスから量産プロセスに移行するための貴重な
バックデータとなります。
試作金型は、限りある数量を成形するためのもの。 アルミを使ったり、構造をシンプル化するので、短い期間で製作でき、 価格面でもリーズナブルとなります。 数量が多い量産試作品の製作は、試作に特化した金型加工の技術を 活かすアリスにお声かけ下さい。

透明ポリカの流体試験用試作モデル

2019年7月11日 木曜日
洗濯機や冷蔵庫、エアコンなどの開発で創る流体試験用試作モデル。
アリスでは、強みのポリカーボネート(PC)切削加工モデルを
透明化処理して製作しています。
透明度重視の開発試作モデルなので、透明切削モデルに
強みを もつアリスの得意分野となります。
高透明が必要な流体試験用の試作モデルは、リピートオーダーと なっています。
流体試験に使う透明試作モデルの製作は、アリスにぜひお任せ下さい。

Dream×Dream×Dream

2019年は3月までいろんな意味で厳しかったです。
4月からはV字回復。
気づくと今まで苦しんだ課題はクリアしていました。
 売り上げ的にはようや立ち上がってきました。
仕事のクオリティーもステージがワンランクアップ。
あらたな課題に向かって移行しました。
「時間は有限である」と痛感した2018年。
2019年3月までは、「時間を多忙に浪費できる」事を
深く理解できました。(笑)
忙しいほど効率が悪くクオリティーも低い。
無駄だらけです。
その意識改革や自由にする時間を創るように調整してきた
8月までの5ヶ月間
9月に入ってからは、「時間」を意識しすぎず、
仕事に熱中するようにしています。 時間は意識でコントロールできます。 結構生産効率も上がってきました。
時間は意識でコントロールできます。
結構生産効率も上がってきました。
Dream×Dream×Dream =現実化。
三人寄れば文殊の知恵です。
同じ志の人が集まれば夢は実現すると信じて進んでいきます。

透明の原理原則=ポリカーボネート(PC)可視光線透過率

2019年7月10日 水曜日
透明試作のアリスでは、透明の原理原則を追求しています。
その透明とは、その先に見えるものが透けて見えること。
透明であるということは、濁っていない曇りなき状態のこと。
光の可視光線が透過する率=可視光線透過率が高ければ
高いほど、透明度が高いということです。
アリスの得意とするポリカーボネート(PC)の理想的な可視 光透過率が、90%となります。
現実は、板材の全光透過率が厚みによって違います。
t10mm=80%、t5mm=86%、t2mm=88%
またメーカーやグレードによって可視光透過率が違います。
開発試作アリスで切削加工で製作したポリカーボネート(PC)の レンズ。
納品した切削加工品は、可視透過率=89~90%で理想的な
数字であったと複数のメーカーさまからお褒めいただきました。
アリスでも計測しましたが、可視光線透過率は同じような結果でした。
バラつきはありますが、切削加工しても、素材ぐらいの可視光線透過率に大体なっています。

本当に役立つ良い品質やサービスを創り出す

お客さまに喜んでいただきたい!!
その強い想いが、役立つ良い品質やサービスを創り出すのだと思います。
情熱でもって常に研究分析をしていけば、正しい方法にたどりつく。
正しい方法論が見つかれば、実践で繰り返して、熟練していくこと。
強い情熱で、知識を深め、経験を積んでいくことが、成果となってくる。
失敗や挫折もあるでしょうが、継続していけば必ず目標に近づき、
クリアする日を迎えることができると考えています。
まず奇跡は起きません。
ですから、限りある貴重な時間を有効に無駄なく使うことが大切。
アリスでは、あたらしい価値を創る試作モデルの製作に情熱をもって
メーカーさまの開発試作で、これからも貢献していきたいと思います。

切削加工による部品の製作

2019年7月9日 火曜日
切削加工による部品の製作は、今でもよく利用されています。
実際の製品と同じ材料で高精度な製作ができます。
機械加工は金型不要で、小ロットならコストが割安になる加工方法です。
数量が多くなってくる量産試作サンプルを創る場合は、プラスチック樹脂
ならば試作金型を製作してのインジェクション射出成形や真空成形など。
アルミ金属ならば、砂型鋳物やダイカスト。
プラスチック樹脂の試作成形は比較的に価格がリーズナブル。
アルミ金属は比較的に費用がかかるため、切削加工で創る
場合が多くなっています。
切削加工で創る試作サンプル、部品、治具の
機械加工はアリスにお任せ下さい。
切削加工で創る試作サンプル、部品、治具の 機械加工はアリスにお任せ下さい。