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アリスの特化した加工技術

2019年4月28日 日曜日
アリスの特化した加工技術をご紹介致します。
アリスは、開発試作に特化したプロフェッショナルですが、
切削加工で創る試作サンプルの製作を得意としています。
機械加工の技術を活かして、
精密部品の試作サンプルを製作 しています。
匠の技を活かして透明試作モデルを強みとしています。
10個中に1個だけを透明モデルで創ることも対応しています。
切削加工で創る精密部品サンプルや機能試作モデルは、
アリスにぜひお声かけ下さい。

ポリカーボネート(PC)で創る可視化モデル

2019年4月27日 土曜日
ポリカーボネートは、 さまざまな部品に使われています。
アリスでも、ポリカーボネート(PC)で可視化モデルを
創る事が多くなっています。
特に、ポリカーボネート(PC)の「透明度」に高い評価を いただいています。
可視化モデルは、動作確認や流体の解析などにも使われています。
なにかと便利な内部構造確認に透明可視化モデルをご活用下さい。
シロモノ家電や自動車のエンジン開発試作品、レンズや治具など、
幅広い分野で透明可視化モデルは、活躍しています。

機械だけでは実現できないポリカ透明試作モデル

2019年4月26日 金曜日
ポリカーボネート(PC)透明試作モデルを、
切削加工で製作しています。
透明試作品は、公差が5/100や3/100などのレベルで
必要となる寸法精度を 当然クリアする必要があります。
外観のクオリティやシビアな透明度を求められる試作モデルです。
寸法公差は機械精度なので、切削加工でクリアさせることができます。
ですが、仕上の透明度や表面の美しさは、
機械加工だけではクリアさせる ことができません。
切削加工では、どれだけ表面が綺麗に見えても必ず、
ツールパスが 残っています。
まずはそのラインを綺麗に消す作業が必須となります。
そこから表面処理を研磨する工程が必要となります。
丁寧にカタチを崩さないように仕上げていくこと。
この手加工の磨きが職人の技術であり、試作品の完成レベルを
大きく左右することになります。
開発試作での透明モデルの製作は、お気軽にお声かけ下さい。

試作金型・簡易金型・アルミ金型

2019年4月25日 木曜日
プラスチック樹脂部品の開発で、数量の多い試作品サンプルや
量産 試作モデルを製作するには、
やはりインジェクション成形で試作する のがお得です。  
小ロットの部品や試作の場合は、
数が多いといっても生産数量は限定されます。
 それなら、試作金型、簡易金型、アルミ金型を活用するのがお得です。
加工性の良いアルミを使って素早くリーズナブルに金型を製作。
設計変更時にも改造スピードが速く、価格も抑えることができます。
もちろん量産品レベルの品質となります。
試作金型・簡易金型・アルミ金型の成形試作は、お気軽にお声かけ下さい。

感性を活かした開発ものづくり

2019年4月24日 水曜日
感じる部分で、満足できるか!!
ハード(物質)からソフト(心)を大切にする時代ではないでしょうか?
流行の言葉なら、時代はモノからコトにと。
お金や物より、心地よさや満足感が、取引を選択する理由になる。  

メーカーエンジニア様のパートナーとして

2019年4月23日 火曜日
開発試作アリスは、開発で必要となる試作品や治具などを創る会社ですから、
ある程度相場に見合った価格と求められる精度は当然、
クリア していないとお話になりません。
ただ確かに指名でのご発注が多くなってきており、
メーカーさまと 共に開発している感覚が強くなってきております。
競合見積りではあるんですが、信頼感が強い仕事はご指名での
発注となっています。
人の関わりの原点、信頼関係が、なによりも大切なんだと思います。

待ったなし!! の試作を創るための加工技術

2019年4月22日 月曜日
待ったなし!!
の開発試作のものづくり。
突発で発生する試作に迅速な対応をしていくには、
高い加工技術力が必要です。
機構設計を検証するために創るワーキングモデル。
機構部品として、設計精度に忠実に創る高精度な試作部品。
開発試作品で試行錯誤すること。
それが、試作モデルの役目。 
試作モデルを専門で創るアリスでは、高精度の試作部品を
スピーディーに製作する高い加工技術を有しています。

ワンサイクル=12年間

2019年4月21日 日曜日
趣味でも事業でも、ワンサイクルが12年間だと考えています。
その期間を継続すれば、ある程度の必要な経験ができ、
わかってくる。
経営や事業展開、流れや流行り廃り、使命などが理解でき、
存在意義も確立できると思います。
2019年末で法人化して6年間が過ぎます。
12年周期の前半。
株式会社としてのスターティングアップ期間が 満了します。
そのため、今年は「前半の集大成」として挑んでいます。
良いところは、リストラクチャリング(企業の再構築)という概念で
更に安定させる方法論を実践していく。
今の現実にマッチするよう最適化。
マニュアル化やシステム化/IT化を進めています。
問題のあるところは、リ・エンジニアリング(企業の抜本的見直し)と
いう概念で継続する意味があるのか?
ないのか?
事業展開も抜本的に見直します。
といっても開発ものづくりや試作・治具・部品の製作は辞めません。
商社機能を基本にして内製を活用していく事に特化していきます。
少しの違いであり、大きな変更でもあります。
その基本で事業展開を考えていくことにします。

本当に何を望んでいるのかを見極める

2019年4月20日 土曜日
また、ご紹介も多く、仕事は順調に増加しています。
私は営業職が長いのですが、
アリスは高い技術を有する開発試作の
プロフェッショナルですから、できる限り営業力に頼りたくありません。
アリスのそのままを伝えるプロモーション活動やブランディングを確立 していきます。
これからも営業力に頼らないスタイルを貫きたい。
ものづくりの技術会社として、職人の技術をウリとすることにします。
お客様の本当の望みを見極めて、求める技術力を高め、
日本の職人が 創る開発試作の技術会社として存在意義を見出すことに熱中します。

真のニーズを見極める

2019年4月19日 金曜日
アリスでは、同業他社さまが何をしようと関係ありません。
そのお客さまが、本当に何を望んでいるのかを見極めることが
重要なんだと考えています。
ですから、競合先の動向はあまり気になりません。
価格や納期でご発注いただけないこともあります。
ですが、アリスさんでお願いしたいという仕事がたくさんあるので
営業活動をほとんどしていないアリスが今、存在しています。