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構想段階から相談できるプラスチック樹脂の試作加工

2018年2月16日 金曜日

製品開発では、最初から図面や加工方法が決まっているとは限りません。

「こんな形状の部品を作りたい」「この機能を試してみたい」といった、まだアイデアや構想段階のご相談からスタートすることもあります。

プラスチック加工.comでは、完成した図面をもとに加工するだけでなく、開発初期の段階からプラスチック樹脂部品の試作についてご相談いただけます。

形状や用途、必要な数量、求める精度などを確認しながら、切削加工、射出成形、真空注型など、その案件に適した製作方法を検討します。

開発初期では、最初から量産方法に合わせることが最適とは限りません。まず切削加工で1個だけ試作し、形状や機能を確認してから次の工程へ進む方法が適している場合もあります。

プラスチック加工.comでは、加工方法が決まっていない段階でも、内容を整理しながら製作方法を検討しています。

開発段階のプラスチック樹脂部品で、「まだ図面が完成していない」「どう作ればよいか分からない」といった場合もご相談ください。

試作から二次加工まで一括対応|複数の加工会社を探す手間を減らす

2018年2月15日 木曜日

開発部品の製作では、一つの加工だけで完成しないことがあります。

切削加工で形状を作ったあとに表面処理を行う。成形品へ追加工する。金属部品とプラスチック樹脂部品をそれぞれ製作して組み合わせる。

こうした案件を工程ごとに別々の会社へ依頼すると、加工先の選定だけでなく、図面の説明、納期調整、部品の受け渡しなども必要になります。

そこでプラスチック加工.comでは、自社加工だけに限定せず、30社以上の国内協力会社から案件に適した加工先を選定しています。

切削加工、射出成形、真空注型、レーザー加工、表面処理などを組み合わせ、試作品や治具、機械部品を完成まで一括して進めます。

もちろん、すべての案件で多くの工程を使うわけではありません。自社で加工した方が良い部品は自社で製作し、専門性の高い工程はその加工を得意とする会社へ依頼するなど、必要な技術だけを組み合わせます。

加工方法をお客様側ですべて決めていただく必要もありません。

「この図面の部品を作りたいけれど、どの加工方法が適しているかわからない」という段階から、プラスチック加工.comにお気軽にご相談ください。

特殊な加工を断られたときに考えたいこと|一つの工法にこだわらない部品製作

2018年2月14日 水曜日

「特殊な形状なので加工できないと言われた」

そのような部品でも、製作方法を変えることで実現できる場合があります。

例えば、一体での切削加工が難しい形状であれば、複数部品に分割して加工した後に接着や組立を行う。数個なら切削加工、数十個なら真空注型、数百個になれば試作金型による射出成形を検討するなど、目的に応じて工法そのものを変えることもできます。

また、プラスチック樹脂とアルミなど異なる材質で構成された部品や、切削加工後に塗装、印刷、メッキなどが必要な案件では、複数の加工会社を組み合わせる方が合理的なこともあります。

そのため、最初に決めるべきなのは加工会社ではなく、「何を、何個、どの精度で、何のために作るのか」です。

プラスチック加工.comでは、自社加工と30社以上の協力会社ネットワークを組み合わせ、案件ごとに製作方法を検討しています。

一社の得意分野だけに加工方法を合わせるのではなく、必要な品質・コスト・納期から適した方法を考える。特殊加工や複数工程が必要な部品も、まずは図面や3Dデータをお送りください。

どこに相談すればよいかわからない加工案件|製作方法から考える試作・部品加工

2018年2月13日 火曜日

開発ものづくりでは、図面や3Dデータは完成していても、「この部品をどこに相談すればよいかわからない」ということがあります。

プラスチック樹脂だけでなく金属部品もある。切削加工だけでは完成しない。表面処理や追加工まで必要になる。

こうした案件では、一つの加工方法だけで考えるより、完成までに必要な工程全体から製作方法を組み立てることが重要です。

プラスチック加工.comでは、自社での切削加工に加えて、30社以上の国内協力会社とのネットワークを活用しています。

切削加工、射出成形、真空注型、レーザー加工、表面処理など、それぞれを得意とする加工先を案件ごとに選定し、必要な工程を組み合わせます。

大切なのは、すべてを自社加工することではありません。

材質、形状、数量、精度、納期、コストを確認し、その仕事に適した加工方法と加工先を選ぶことも、開発ものづくりを進めるための技術のひとつだと考えています。

試作品、治具、量産前の部品など、「まず加工方法から相談したい」という案件も、プラスチック加工.comにお気軽にご相談ください。

実験装置の可視化にアクリルケース|内部を見ながら検証する透明部品

2018年2月12日 月曜日

大学や研究所で使用する実験装置では、「装置内部を外側から確認したい」ということがあります。

流れを見る。動きを観察する。内部に設置した部品の状態を確認する。

このような用途では、透明アクリルを使ったケースやカバー、可視化部品が役立ちます。

ただし、透明であれば何でもよいわけではありません。観察したい位置、装置の大きさ、取付方法、開口部の位置などを考えながら形状を決める必要があります。

プラスチック加工.comでは、研究開発から生産現場まで対応しています。大学や研究所向けの実験装置をはじめ、さまざまな用途の透明ケースやアクリル部品を製作しています。

アクリル板のレーザー加工による切断や穴加工にも対応し、LEDなどを組み込む場合には、照明の配置や放熱用の開口についても検討します。透明、白、黒などの材料を組み合わせた構造も可能です。

既製品を加工方法に合わせるのではなく、「何を見たいのか」「どのように使うのか」を確認したうえで、サイズ、構造、材料などの条件に合わせて加工方法を検討します。目的に合わせた加工方法をご提案します。

図面段階でも相談可能です。実験装置の可視化ケースや透明カバーをご検討の場合は、気軽にご相談ください。

アクリルケースを用途に合わせて製作|透明・白・黒を組み合わせた設計

2018年2月11日 日曜日

市販のケースではサイズが合わない。装置の形状に合わせた透明カバーが必要。内部を見せながら、一部分だけ目隠ししたい。

こうした場合には、用途に合わせてアクリルケースを設計・製作する方法があります。

アクリルというと透明材をイメージしますが、透明だけでなく白や黒などを組み合わせることもできます。見せたい部分は透明にし、機器や配線を隠したい部分には不透明材を使用するなど、使われ方に合わせた構成が可能です。

プラスチック加工.comでは、研究開発から生産現場まで対応し、展示ケースをはじめ、大学や研究所で使用する実験装置のカバーや可視化部品など、さまざまな形状のアクリル製品を製作しています。

板材の切断にはレーザー加工などを活用し、必要に応じて穴加工、開口、組立なども行います。

ケース製作で重要なのは、外形寸法だけではありません。内部に何を入れるのか、どの方向から観察するのか、機器を出し入れする必要があるのかなどによって、適した構造は変わります。

用途、サイズ、形状、透明性などの条件に合わせて加工方法を検討し、目的に合わせた加工方法をご提案します。

まだ構造を検討している図面段階でも相談可能です。特殊なアクリルケースをご検討の場合は、まずはご相談ください。

大型アクリル透明ケースの製作|LED照明を組み込んだ仏像展示ケース

2018年2月10日 土曜日

「大型の展示ケースを透明アクリルで製作したい」「内部をきれいに見せるため、照明も組み込みたい」。

このようなケースでは、単に透明な箱を作るだけではなく、サイズ、強度、見え方、照明、放熱などをまとめて考える必要があります。

プラスチック加工.comでは、高さ1mを超える仏像用のアクリルケースを製作した実績があります。

透明アクリルを中心に、白や黒のアクリルを組み合わせてケースを構成し、内部にはLEDによるライティングを設けます。展示物をどの方向から照らすのか、光源をどこに配置するのかによっても、ケース全体の設計は変わります。

また、LEDや電装部品を組み込む場合には放熱も必要です。アクリル部品をレーザー加工で切断し、必要に応じて放熱用の穴や開口部も加工します。

プラスチック加工.comでは、研究開発から生産現場まで対応しています。透明ケースについても、サイズ、用途、設置方法、照明、必要な強度などの条件に合わせて加工方法を検討し、目的に合わせた加工方法をご提案します。

図面段階でも相談可能です。展示物に合わせたアクリルケースやLED照明を組み込んだケースをご検討の場合は、気軽にご相談ください。

内部可視化用のPC透明モデル|切削と研磨を組み合わせた試作製作

2018年2月9日 金曜日

流体の動きを見たい。内部部品の動作を外側から確認したい。組み付けた状態で干渉を観察したい。

こうした研究開発では、ポリカーボネート(PC)を使った透明試作モデルが役立ちます。

ただし、透明素材を切削加工すれば、そのまま内部がきれいに見えるわけではありません。

CNCマシニングで加工すると、表面には工具の軌跡が細かな凹凸として残ります。この加工痕によって光が乱反射すると、透明なPCでも白く曇って見えてしまいます。

そのため、透明モデルでは切削加工後の仕上げが重要になります。

まず加工痕をできるだけ均一に取り除き、その後、表面を丁寧に研磨して透明度を高めていきます。ただし、透明性だけを追求すると形状や寸法を崩す可能性があります。

特に機構確認や流路確認に使用するモデルでは、透明であることと同時に、評価に必要な寸法や形状を維持することが大切です。

プラスチック加工.comでは、研究開発から生産現場まで対応しています。透明度だけでなく、何を見たいのか、どこに精度が必要なのかを確認し、条件に合わせて加工方法を検討します。

切削加工と手仕上げを組み合わせ、目的に合わせた加工方法をご提案します。図面段階でも相談可能です。

PCによる可視化モデルや透明試作品をご検討の場合は、気軽にご相談ください。

PC透明切削加工|寸法精度と透明度を両立する仕上げ技術

2018年2月8日 木曜日

「寸法は合っているのに、透明度が足りない」。

ポリカーボネート(PC)の透明試作では、この二つを別々に考える必要があります。

寸法精度を作るのは、主に切削加工の役目です。CNCマシニングで形状を削り出し、穴位置や厚み、嵌合部など、試作モデルとして必要な寸法を仕上げます。

一方、透明度を作る工程はその後です。

切削工具で加工した面には必ず微細な加工痕が残ります。透明樹脂では、このわずかな凹凸も白っぽさや曇りとして見えやすくなります。そのため、切削面を段階的に整え、加工痕を消していく必要があります。

ここで難しいのが、透明にするための研磨と寸法維持の両立です。

強く磨けば表面は変化しますが、角が丸くなったり、肉厚が変わったりする可能性があります。特に精密な透明部品では、どこまで切削で仕上げ、どこから手仕上げを行うかを考えることが重要です。

プラスチック加工.comでは、研究開発から生産現場まで対応し、PCの精密切削加工から透明化仕上げまで、試作品の目的に合わせて検討します。

寸法公差、形状、透明性、観察したい部分などの条件に合わせて加工方法を検討し、目的に合わせた加工方法をご提案します。図面段階でも相談可能です。

精度と透明度の両方が必要なPC試作モデルは、まずはご相談ください。

ポリカーボネート透明試作モデル|機械加工だけでは完成しない透明度

2018年2月7日 水曜日

ポリカーボネート(PC)で、内部が見える透明試作モデルを作りたい。

その場合、寸法精度だけでなく、透明度や表面の美しさまで考えた加工が必要です。

透明モデルでも、機構部品として使用する場合には±0.05mmや±0.03mm程度の寸法公差が求められることがあります。こうした寸法は、CNCマシニングによる切削加工で狙っていきます。

しかし、寸法が出れば透明モデルが完成するわけではありません。

切削した表面には、肉眼ではきれいに見えても工具が通った跡、いわゆるツールパスが残ります。この細かな加工痕が光を乱反射させるため、そのままでは十分な透明感を得ることができません。

そこで切削加工後に、ツールパスを丁寧に取り除き、表面を整え、透明度を高める仕上げ工程を行います。

重要なのは、磨けばよいということではありません。研磨しすぎれば形状が崩れ、寸法やエッジにも影響します。必要な形状と精度をできるだけ維持しながら、透明度を高めていく仕上げ技術が必要です。

プラスチック加工.comでは、研究開発から生産現場まで対応しています。PC透明モデルについても、形状、必要精度、透明度、使用目的などの条件に合わせて加工方法を検討し、目的に合わせた加工方法をご提案します。

図面段階でも相談可能です。内部確認や可視化に使用する透明試作モデルは、気軽にご相談ください。