PPS機械加工技術に強みがある東大阪試作アリス
東大阪試作アリスはPPSのナチュラルやガラス入りの
機械加工を得意としています。
開発試作のアリスは、耐熱性、高温特性に優れる
PPS(ポリフェニレンサルファイド)
樹脂を機械加工する技術に強みがあります。
次世代自動車にも活躍するPPS。
高温の環境で使用されるモーターやハイブリッドシステム、
EV、家電、自動車、電子機器、機械などに活躍する
プラスチック樹脂。
半導体製造用で使用されるPPSのナチュラル治具。
更なる耐熱性や高温特性に優れたガラスフィラー入り素材。
アリスはPPSの切削加工を得意としていて、実績も豊富です。
試作品サンプルや治具、部品などを切削加工しています。
高機能のエンジニアリングプラスチックスのPPS精密切削加工は
アリスにぜひお声かけ下さい。
「陸王」のドラマ性を検証
東大阪試作アリスは、アルミやプラスチックなどの
加工を得意としています。
「陸王」のドラマ性を検証してみました。
【人材】
①超ベテランの80~90代の老人。
②ベテランの50~60代。
③中堅どころの30~30代。
④若手の20代。
ドラマでは20人に各年齢層がバランスよくいた。
これはとても恵まれている会社。
現実では老舗の倒産しかけの会社では高齢化して
①②だけなんだろうな。
【後継者】
社長は50~60代。
後継者の息子は大手メーカーに就職。
辞めるつもりでは働かないという強い意志。
娘は学生。
二人の子供たちはお父さんと会社やスタッフが大好き。
これも恵まれた環境だな。
娘が継ぐんだろうか?
現実では娘が結婚してから旦那と継ぐのか、
息子が退社して戻ってくるのかだろうな。
顧問は高齢で、ブレーンが育っていなかった。
今後は後継者の育成が課題だな。
【資金】
一人当たりの生産高が416,6万円は凄い。
ただ生産量を考えるとかなりオートメーション化
したんだろうな。
靴のソールだけで一億の設備。
縫製には高額の工業用ミシンが必要。
新工場も新設していた。
あらたな借金は2億ではきかんな。
それでも儲かってそう。
「匠」というファジーな言葉を定義
開発試作アリスは匠と呼んでいただける技や技術を磨き
続けます。
匠の技や技術という表現をよく見かけます。
また私自身も使います。
匠(タクミ)とは・・・ 定義を明文化してみます。
本来は木工職人、大工、の技能に通じた人のこと。
棟梁とか工夫して作る、収めるという意味を持つ言葉。
今では意味合いも変化して、何らかの優れた技術を有する
人を表す言葉になってるみたい。
それならば、特化した技術を有する職人さんたちだけでなく、幅広い
知識や技術、モノづくりのキャリアを有する私たちエンジニアにも
匠という称号がいただけるかな?
プロフェッショナルは、その仕事を生業にしている人の事。
その中に職人・エンジニア・デザイナーなどモノづくりの
優れた人たちがいて、その中に最高のレベルで技能や経験を
有する人たちが匠なのではないかと考えています。
いかがでしょうか???