プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

5Sすらできない会社は何をやってもできない

2015年8月10日 月曜日

DSC_0024

 

 

開発試作のアリスで5S活動に取り組んでいるのは、外部に魅せるためでは

ありません。

いくら華々しく5S活動を見せても意味がありません。

管理すべきモノが明確で不要なモノがない。

探すムダなく、ミスも起こりにくい。

仕事に集中できて、高品質が安定する。

いろいろな効果はありますが、すべて自分たちのため。

これからも5Sの徹底でスタッフの意識、職場のモラルアップに活かして

開発試作のものづくりで貢献したいと思います。

5S徹底による開発試作での効果

DSC_0035

 

 

開発試作のアリスで5Sを徹底していくことで狙うところは、輝く品性を身につけた

スタッフの育成による品格の高い企業づくりです。

不要なモノや無駄のないシンプルな職場。

床や機械設備に汚れが無く、常にメンテナンスされていて、いつでも最高の

パフォーマンスを発揮できる。

礼儀正しく品格の高いスタッフによる気品ある開発ものづくりを行うこと。

最高のクオリティーが高い会社づくりを行うことはとても重要なことだと

思います。

特に最高品質のものづくりを行うためには人の心や意識を整えていく

職場作りが重要です。

これからもアリスは最高の理想を求めて切磋琢磨して参ります。

透明試作のアリスでモノを創るということ

DSC_0057

 

 

透明試作のアリスでは、ポリカーボネート(PC)やアクリル、ABSなどの

透明素材で開発試作品や治具などを創るケースが当然多くなります。

透明素材でものづくりするということは、各工程で誤魔化せないということです。

ミスや問題点は透明なために、すぐわかります。

CAD/CAMプログラムやマシンオペレートの技術、切削加工技術、仕上の技術

などすべての加工技術が平均して優れてないと透明モノは製作できません。

また作り手の素直で愚直、真面目で丁寧な心も反映されます。

透明試作のアリスでモノを創るということは、心を磨き人として成長する

ことでもあります。

視える化=VM(Visual_Management)

☆0062

 

 

開発試作のアリスでも「視える化」は重要です。

開発ものづくりの真髄を「視える化」で標準化していくこと。

そのためには、システムマチックして定着化と習慣化を図る。

アリスでは、必要なモノと不要なモノを分けて、要らないモノを処分すること。

今以上に使いやすく機能的な置き場所を決め直すこと。

すべての置き場に名札をつけること。

※特に見えない引き出しの中などは注意。しっかり明確化する。

常に身の回りのモノや職場を綺麗に掃除すること。

毎日行ってきましたが、更に本格的な5S活動に取り組み、

「視える化」していくことを当たり前にしたいと思います。

それが開発ものづくり技術を発展させて信頼いただける

試作品や治具、部品などを創る現場の必須条件だと考えています。

開発試作は発明や発見に縁がある仕事

2015年8月9日 日曜日

DSC_0057

 

 

開発試作モデルの製作は、試作に特化したアリスの技術にお任せ下さい。

プラスチック樹脂加工、 アルミ金属加工、真空注型、インジェクション射出成形、

板金プレス、塗装、シルク印刷など、幅広い開発試作のものづくりに特化しています。

長年のキャリアを活かして、さまざまな加工技術から最適をチョイスして試作品や

各種治具、部品などを創らせていただきます。

TPS-POM/カラーバリエ-ション

TPS-POMDSC_0002(64)

 

 

ポリアセタール(TPS-POM)の押出成形品。

そのカラーバリエーションをご紹介します。

ナチュラル色(白色)と黒色に、青色、赤色、黄色、グレー色が

NEWラインナップされています。

TPS-POMの板材や丸棒を、試作モデル、治具、部品を切削加工

するときの切削材料として使用しています。

POMは、特に耐疲労性に極めて優れていて、耐クリープ性も良好な

エンジニアリングプラスチックです。

また、耐摩耗性、耐薬品性、耐クリープ性、寸法安定性にも優れています。

TPS-POMの試作モデル、治具、部品製作はアリスにお声かけ下さい。

教養と技術が会社の品格をつくる

DSC_0030(4)

開発試作のアリスでは風格や徳、気品を備えていること。

品格を大切にしています。

ゲスな会社や人とはおつきあいしたくない!!

そのためにはアリスが品格を備えた会社でなければなりません。

それぞれのスタッフが、教養や品格を備えていくことがアリスの

品格をカタチづくっていく。

それが私たちの創る試作モデルの品質を輝かせる。

上品で気品ある開発試作の会社であり続けたいと思います。

実際に創るスタッフが担当します

21bc57ee8459e083d6a99e8e584c8561

 

 

開発試作のアリスでは、プラスチック樹脂やアルミ金属で創る試作モデルを

製作しています。

数十個といった数量が多い場合は、真空注型や試作型を使ったプラスチック射出

で試作品サンプルを製作します。

試作モデルや各種治具の設計製作はアリスにお声かけ下さい。

製作するスタッフが担当として打ち合わせ致します。

実際に創るスタッフが、エンジニアさまのご要望に応えます。

試作金型とプラスチック樹脂のインジェクション射出成形サンプル

DSC_0007-2

 

 

開発試作のアリスでは、量産試作は、試作金型で試作成形して創っています。

試作金型は、アルミなどを使ってのカセットタイプで簡易金型として製作。

リードタイムは、通常の多きやカタチで2~3週間となります。

電子部品、自動車部品、車載機器部品、電装部品などの成形試作品や

インサート部品に実績が豊富です。

プラスチック成形試作サンプルを短納期で欲しいといった場合は、アリスに

お声かけ下さい。

欲しいと思える新製品が創れるか?

2015年8月8日 土曜日

DSC_0031

 

 

ヒットする新製品開発は、消費者が本当に欲しいと思えるものが創れるか!?

基本的には、自社でものづくりを行わないファブレス方式のメーカーさまでは

開発試作会社が、迅速に試作品を高精度に創る必要がございます。

創る試作サンプルで開発の目的が検証されてヒットする新製品が完成していく。

その開発プロセスでのものづくりがアリスの使命です。