高精度な機械加工にプラスワンする手加工で仕上げる

オール機械加工で仕上がる部品はたとえ多面加工であっても最新の
CAD/CAMやコンピューター数値制御で動く工作機械があれば
製作できます。
それはそれで奥深く、技術の追求をすべき点が多々ありますが、
機械加工だけで製作できない部品がもっとも難易度が高いと思います。

画像のレンズカット加工品では、レンズカット部が難しいと思いがち
ですが、機械が加工するので精度よく製作することは普通にできます。
ギアや飾りなども同じく、機械任せでプログラマーなら誰にでも製作できます。

高精度を実現する機械加工はできて当然です。
また磨きや接着、溶着や曲げなどの手加工も同じくプロフェッショナル
であれば、できて当たり前の技術です。

高精度の機械加工品をより高品質にできる技術があって初めて特化
できます。
機械加工技術の追求と同時に手加工の技術を追求する事で、デジタルと
アナログをそれぞれ特化させる事で他社にはできない仕事ができます。

当然、素晴らしいデジタル&アナログの技術を使いこなす思考力や
知恵・経験や発想力などが基礎に必要ですが。
開発ものづくりに関しましては、お気軽にお声かけ下さい。
シンプルな簡易治具で機能を満たす

これは、回転シルク印刷用に製作した簡易治具です。
数量が20個未満と少なく、本格的な治具製作によるシルク印刷が
できず簡易治具を考えました。
費用が掛けられない小ロットの部品加工では、手刷りのシルク印刷で
対応することになります。
品質は、量産部品とまったく変わりません。
数量が増えてもコストが大幅に下がらないだけの差です。
切削加工では、こういった簡易治具を製作して機械加工しています。
寸法精度の厳しい機能部品を、高精度で加工するために創る治具。
見栄えは悪くともポイントはしっかりおさえています。
こういった治具を思考して創る能力が、開発ものづくりでは技術力の
差となります。
ホンダ・ズーマーのカスタムパーツ焼付塗装

先日、バイクのカスタマイズパーツを製造販売されている
お客様から いただいたホンダ・ズーマーのカスタマイズパーツ。
純正品のようにフィットします。
素材は、軽くて丈夫なCFRP。
これでズーマーが、メットインに進化致します。

真っ白は塗装前に見えるので、早速焼付塗装をしてもらいました。
色は、ブロンズの光沢メタリック。

デザインのポイントであるワイルド感を無くさないよう、
カスタム パーツを主張させ過ぎないようにしました。

パイプフレームに特徴があるバイクなので、パイプフレームの
存在が消えないようにできたのではないかと思います。

車でよく使われているブロンズ色ですが、バイクでは希少価値が
高いのではないかと思います。
ガンメタとシルバーメタリックも候補として上がりましたが、
ブロンズ色を選んで正解だったと思います。
これも、私たち(株)アリスのお仕事です。
デザインの肝となるパイプフレームの存在感を残せたのが
良かったのではないかと思います。

本来はパテ埋めも行うのですが、今回は持ち主がそこまでこだわらず。
ホンダ・ズーマーは、ワイルドでスタイリッシュな素晴らしい原チャリ。
カスタマイズパーツの焼付塗装などはお気軽にお声かけ下さい。
設計ミスに強い試作金型で量産試作品サンプル製作

開発ものづくりのアリスでは、プラスチック樹脂の数量が多い試作は
試作金型を使ってのインジェクション射出成形で製作します。

試作板金なども含めたご依頼にも対応可能です。

量産プロセスのスムーズな立ち上げに役立ちます。

試作金型の特徴は設計ミスや改造にスピーディーな対応ができること。
試作金型の改造スピードには自信がございます。
また変更前の成形品に追加工や改造をして対応することもできます。
プラスチック樹脂部品の量産試作品サンプルは、ぜひお声かけ下さい。
TPX(ポリメチルペンテン)PMP_透明部品の機械加工

可視化で選ばれることが多いポリメチルペンテン。
数量が少なく、金型の製作費用が出ずに射出成形では製作できない。

または試作サンプルであり、形状が変わる可能性が高く、金型が
製作できない。

そういった場合は、CNCマシニングセンタや旋盤で切削加工して製作
します。

数個から数百個程度であれば機械加工がお得になります。

数百個を何度か製作するのであれば金型を製作しての射出成形が
お得かもしれません。

金型を製作した方がメリットが大きい場合は、射出成形で製作
する事も検討させていただきます。

機械加工で製作するか?
射出成形で製作するのか?
形状や数量なども含めてご提案させていただきます。
TPX(ポリメチルペンテン)PMPの部品を製作する場合は、
お気軽にお声かけ下さい。
プラスチックの分類と定義

(株)アリスはプラスチック全般を切削加工する
技術を有しています。

プラスチックの分類と定義です。

◇汎用プラスチック
・耐熱性が100℃未満。
PE・PP・PVC・PS・ABS・PMMAなど。
◇エンジニアリングプラスチック=金属に代替して使用されるプラスチック。

☆汎用エンプラ
・100℃以上の温度に常時耐えることができる。
・引張強度が50MPa以上
曲げ弾性率が2GPa以上の高強度・高耐熱性プラスチック。
PC・POM・PA・PET・PBT・変性PPEなど。

☆スーパーエンプラ
・150~300℃近くまでの高温で使用できるプラスチック樹脂。
PPS・PEEK・PES・PAI・PTFEなど。
透明では、PPSU・PSU・ジュラトロンなど。

どのプラスチック樹脂でも切削加工や射出成形で試作品や治具、
部品の製作ができます。
お気軽にお声かけ下さい。
EVAの切削+接着+美しい表面仕上

開発ものづくりアリスはさまざまな素材を加工しています。
EVA樹脂です。
切削加工して仕上げたサンプルです。
表面はR形状になっています。

このEVAの硬度は45度±5度です。

この材料は在庫しています。
硬度指定がある場合をお問い合わせ下さい。
板材を入手できるか調べて回答させていただきます。

例えば球形状で材料の厚みが不足していても接着対応します。
EVAの機械加工で製作する部品や試作モデルは、ぜひお気軽にお声かけ下さい。
耐熱性に優れた透明素材_ポリメチルペンテン(PMP)でものづくり

耐熱性&耐薬品性に優れた透明素材_ポリメチルペンテン(PMP)です。

TPXとも呼ばれます。
主な用途は、電気・電子部品、 食品包材、食器、化粧品容器、
産業材各種、実験器具などです。

耐熱性が高く、融点が240℃であるため、高温化での使用
されています。

吸水性がほとんどなく、滅菌処理も問題ありません。
食品衛生法やFDA規制、PIM規制に適合しています。

TPX(PMP)の板からシャーレっぽい形のサンプルを
切削加工で製作している動画です。
素材は耐熱性の高い透明樹脂ポリメチルペンテン。
耐薬品性や耐スチーム性が高く滅菌処理も問題なし。
電気特性も優れており軽い。
食品用途に向けた各規格をクリア。
ぜひ、動画をご覧下さい。
透明部品のライティング

透明部品の機械加工や成形を得意としています。
LED基板を製作してのライティングなども得意としています。

画像は砲弾型LEDを使用しましたが、最近では面実装タイプのLEDを
使う事が多くなりました。

光が広がりますし、光量も面実装タイプは明るく、スペース的も有利です。

ディスプレイやウィンカーレンズ、UVライトや光センサーなど
お気軽にお声かけ下さい。
ポリカドームの機械加工

この画像の透明ドーム。
ポリカ―ボネートの透明板から、切削加工で削り出しました。

この画像サンプルのサイズです。

外形Φ85mm
高さ50mm
肉厚2mm

画像のサンプルは、傷や痛みが激しくなってしまいました。

丁寧に製作して、透明度の高いドームを製作します。
ポリカボネート(PC)の切削加工は、(株)アリスにお声かけ下さい。
