能力重視の現代
最近、本格的に能力重視になってきたように感じます。
会社単位でも個人レベルでも能力の格差が大きくなってきてるように思います。
これからますます能力での2極化していく予感がします。
人的にも優秀かそうでないかの格差が開いてきてるように思います。
アリスでは能力がある意欲的な人には学ぶ機会をどんどん作って更に能力を
伸ばすチャンスを広げていきます。
また優位性のあるポジションでやりがいのある仕事をしてもらいます。
今でもそうなんですが、能力に見合ったステージで仕事をしてもらうこと。
意欲や能力に応じて仕事や給与を考える。
それが平等だと考えて、能力重視で給与に格差がでる考課システムを
ステップアップしていきます。
デザインや機構設計の次は商品化の具体的な検討段階
新製品の開発では、意匠デザインや機構設計の検証を試作品で
行ってから・・・ 新製品として販売していくのかの判断となります。
試作品で潜在ユーザーに使っていただいたりご意見を聞いたりして
意匠や機能に問題なく製品化していくことになれば、商品名やカラー
バリエーションなどを決めなければなりません。
ファイナルモデルとして塗装やメッキ、ブランド名のシルク印刷で
販売するリアリティーな製品を製作して最終確認を行います。
そこで訴求力があるのか? ロゴマークは魅力的なのか?
色に選んでいただけるパワーはあるのか? デザインにマッチングしているのか?
パッケージなどもファイナルモデルを使って検討していけばスムーズに進めることができます。
未知数の大きな時代にこそ貢献できる強み
何が起こるかわからない・・・ 今は、どうとても激しい時代に感じます。
今まで経験のないようなあたらしい時代にアリスはどういう未来を目指すのか?
現状改善の努力だけでは厳しい。
アリスの特徴や強みを活かしてのあたらしいを見つける動きが必要。
アリスは今、何をすべきか?
どんな責任を果たさねばならないのか?
どこを減らしてどこに集中して磨いていくのか?
いろいろなことをジャストタイムで常に見直して、開発試作モデルの製作現場や
サービスの価値を高めていく努力を最適で行っていかないといけません。
アリスは、ますます今に合わせての進化をしていきます。
こういった革新が求められている勇気が必要な時代にこそ、
アリスの強みが活かされて、価値が上がります。
新たな時代をリードしていく開発試作の世界で最適なものづくりを
行う技術やネットワークを進化させていきます。