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少量のプラスチック樹脂製品には

2014年11月13日 木曜日

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画像は、真空注型品を赤で染色したものです。

真空注型は試作品の製作だけでなく小ロット製品にも適しています。

金型を製作する予算がなくて・・・

そういった時にお気軽にお声かけ下さい。

アリスでは・・・

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プラスチック・樹脂の切削加工、アルミや金属の切削加工、金型を使った射出成形、

その他、板金プレスやレーザーカット加工など・・・

 

さまざまな工法で試作品を製作しております。

 

アッセンブリーとしてすべての試作部品をおまかせいただけます。

 

プラスチック加工専門サイトと致しましたが、試作品全般でのモノづくりをしております。

 

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

家電業界の試作品

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アリスでは家電製品の試作品を製作しております。

今はホームシアター系よりもシロモノ家電が多くなっています。

 

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試作部品の新作から、PPやFRPなどの製品改造なども対応 しております。

 

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意匠検討用のデザインモデルから機能テスト用のワーキング モデルまで製作可能です。

プラスチック樹脂、ゴム、金属などのアッセンブリー対応致します。 ぜひお気軽にお声かけ下さい。

真空注型試作品の強み

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これは切削加工で製作した試作品を利用してシリコンゴム型で転写した

真空注型サンプル品です。

サンプルとして数量が数個でしたので、真空注型を選択。 形状的に切削加工では

コスト的に数量メリットがでず、

時間もかかるので真空注型で 製作するのがもっとも安価でスピーディー、

品質もクリアできます。 数量が100個以上となれば、試作金型を作って射出成形となりますが、

この形状では 金型製作にかなり費用がかかります。

 

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これは、透明で製作して赤に染色してみました。

真空注型はウレタン樹脂かエポキシ樹脂となってしまいますが、営業に使う デザインモックアップと

ワーキングモデルをかねたマスターモデルでは 真空注型で対応できます。

またこだわりのあるデザインモデルでは、ゴム試作品も真空注型品が 活躍します。

操作ボタンや防水部品、滑り止めなどの試作部品を硬度や色指定を いただき、1個から製作しております。

ぜひお問い合わせ下さい。

プラスチック樹脂部品の加工、製作

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プラスチック樹脂製品の試作品や試作モデルの製作、小ロットの製造に対応しています。

プラスチック樹脂切削加工や簡易金型での射出成形、真空注型や光造形など試作の

ことなら お気軽にお声かけ下さい。

塗装、メッキ、シルク印刷などもご相談ください。

ゴムの小ロット試作品

2014年11月12日 水曜日

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アリスでは、ウレタンゴムやシリコンゴムの小ロット試作品を製作しております。

1個からでも対応しています。

シンプルな形状から複雑な形状まで対応可能です。

3Dデータや2Dデータからでも図面だけでも問題ございません。

高度や色もご指定いただけます。

各種ゴムの小ロット試作モデルはお気軽にお声かけ下さい。

PBT(黒)の切削加工は要注意

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PBTを使った試作品の製作は多いですが、黒色指定は要注意。

 

ガラス入りなんですが、切削加工ではソリが激しく出ます。

 

ソラないアニール材を使ったり、アニール処理したり、

切削加工をバランスよくしたり、押出材を使ったり・・・

 

ソラない工夫と技術力が必要です。

デザインモデルを作る理由

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アリスでは、デザインモデルやモックアップを製作している訳ですが、

作るときの重要な要素としては作る理由です。

 

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ファーストモックとしての試作であればスピード重視のラフなモックアップで

製作コストを抑えることが重要となります。

 

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意匠検証用モックアップであれば、デザイナーさまの狙ったキモを

しっかり 把握して品質を作り込む必要があります。

 

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営業プレゼンテーション用のデザインモデルであれば、移動に耐えられる タフな作りが要求されます。

 

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試作する理由。 

用途や使われ方を考えた製作を把握して作ることが 良い試作品だと

よろこんでいただける大きな要因となると考えております。

デザインモデルもご愛顧ありがとうございます。

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今はデザインモックの製作がメインのお仕事となっております。

デザインモデルは、意匠モデルとも呼ばれますが表面の仕上げが勝負。

まだ世界にない新しいデザイン案をリアルに本物以上に製作することが求められます。

表面処理は塗装やシルク印刷で仕上げます。

作り方はそれぞれのノウハウとなります。

技術のお披露目

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アリスでは、オリジナルで製作したものをパンフレットやホームページに

使用しています。

またクリエーションコア東大阪の展示ブースでもお披露目しております。

スタッフが毎日コツコツと地道に仕事をしております。

その中で培った技術を皆さんに見ていただかないともったいない。

これからもイベントに展示したりしながらお披露目していきたいと思います。