自分の直感を信じる
今はWeb関連や広告関連といったおしゃれに見える仕事がブームのように感じます。
クリエイティブ関連の仕事はとても厳しい世界でもあるんですが・・・
モノづくりを目指す若者が減っていってるとよく聞きます。
地道で毎日コツコツと作業して丁寧に心を込めて作り上げる職人の仕事は 華やかな業界
には見えないのでしょう。
試作品の製作も開発やクリエイティブと直結してはいますが、モノづくりですから 地道な業界です。
日本では労働力が減っていくのでしょうし、モノづくり人口も減っていくんでは ないかと感じております。
その自分の直感を信じてベトナムのエリートを雇用しました。
ハングリー精神も仕事に対する意欲もかなりあるんではないかと考えております。
これからのことを考えて・・・
安価な労働力としてではなく、優秀な人材としてプロの職人に育てていきたいと思います。
あたらしいを楽しむために能力を磨く
アリスの仕事はお客さまの新製品開発においての「あたらしい」を
試作品としてリアリティにモノとすることです。
試作業に携わった当初にデザインモデルであたらしい発想を
フリースケッチから試作品として完成させていくことの難しさや
怖さを実感致しました。
ですが、そういった経験をたくさん積みましたから今では
試作品の依頼に笑顔で快く引き受けることができるように
なりました。
オファーのすべてをまかせていただけるようにますます
生産能力を高めていきものづくりの技術をレベルアップ
していきたいと思います。
いつまでも商売人気質にならず、難易度の高いモノに挑戦
する職人気質を持ち続ける会社風土であり続けます。
今後とも開発試作モデルの製作はぜひお任せ下さい。