前向きな気持ちが可能性を広げる
仕事でも遊びでも普段の生活でも・・・ 何事もそうだと思いますが、
前向きな気持ちで取り組んでいると良いアイデアがうかんだり
苦しさや厳しさのなかにも楽しめるんではないでしょうか?
仕事と遊びの大きな違いだと思うことは、自分が評価する
ことができるか他者が評価するかではないかと思います。
品質条件や納期という期限、掛けられる予算も限られています。
だからといって仕事は前向きな気持ちですることはできないのか?
そんなことはないと思います。
前向きさは積極性や行動力などを発揮させてくれますので、
さまざまな可能性が広がります。
どうせなら、懸命に前向きに明るく仕事に取り組む。
これからも、私は開発試作品の製作にどっぷりつかっていきます。(笑)
優しさと甘さの違い
よく甘さを優しさだと勘違い? している人がいることを感じます。
本当の優しさは、親切だとか、必要以上にかまうことではないと思います。
それに甘えさせる人は、必ず自分にも甘い。(笑)
思いやりや慈しみの心が、感じられることではありません。
困っている人を助けることでも、必ずしも優しいとは限りません。
見返りを求めての親切も多いからです。
私も自称の技術顧問兼コンサルという全くの素人に騙されちゃいましたから、(笑)
それでは、本当の優しさとは何か。
それは、損得勘定なく、相手に責任を持って接することだと思います。
見返りも感謝も必要ない。 嫌われることも厭わない。
時には厳しく接することもあることでしょう。
本気で相手の幸せを願う心からの行動が、本当の優しさだと思います。
開発試作品の製作にはプロフェッショナルが必要です。
営業技術や職人の育成を行う指導者には、本当の優しさが
最低限必要な必須能力となります。
開発コスト削減のために内製化が進むなか・・・
メーカーさまの開発設計での試作品製作は内製化が進んできております。
開発プロセスでのコスト削減や試作モデルの製作コストを削減するためには
内製で試作を行うことが開発コストを下げる方法だと思います。
ですが、アリスでは開発試作モデルの製作が増加しています。
確かにアリスのお客さまであるすべての大手メーカーさまには、内製部署があります。
ですが、高い加工技術力やスピード対応を求められる開発試作の世界。
内製でトライされた結果、うまく試作品の製作ができなかったお仕事に
アリスは対応しています。
わたしたちアリスは、ものづくりのプロです。
また開発試作での試作モデル加工も専門的な技術力を有します。
これからも専門技術を高めて、難易度の高い試作品の製作に
プロとして取り組んでいきたいと思います。
何かを成し遂げるためには・・・
何事も成し遂げるためには、長い時間の積み重ねが必要なんだと思います。
時間がかからない成果は、時間をかけなかったレベルの成果。
クオリティーの高いテーマほど時間がかかるんだと思います。
そういった至高のテーマであれば長期間かかります。
その長い期間、継続するためには・・・
熱い情熱やこだわり、意思を貫く不動の考え、覚悟や必要性が重要なんだと思います。
私の場合は、クリエイティブな開発でのものづくりがベース。
たくさんのメーカーさまにとって最高の役立つ開発試作会社にすること。
特化した強みを磨き、試作専門の試作技術レベル最高のプロフェッショナルな
会社にアリスをすることを成し遂げたいと思います。
まだまだ未熟なところが多々ございますが、改善して参ります。
完璧なんて思うことは限界を認めること。
より高みを目指して、日々開発試作モデルの製作プロセスを極めるべく
技術の研究開発を継続していきたいと思います。
思い立ったらすぐ行動
スピーディーな現代では、じっくり考えて行から動するよりも
まずはやってみて、それでダメだったら方向転換するだけのこと。
そんな感覚で思い立ったことはすぐに行動に移しています。
かなり決断力はあるほうだと思います。
あと意識していることは常識にとらわれないこと。
守りに入りたいという保守的な心を抑えて、あたらしいことに
積極的に挑戦することをすることを意識しています。
それは今という環境では、考えすぎずに動きながら状況や結果に
合わせて動きを変化させていくことがマッチしているように感じているからです。
アリスとしても今を熟成していくといった時期ではなく、
攻めていく時期にあるよう思います。
いずれにせよ積極的に動いて進化させていくステージ。
開発試作モデルの製作も今まで同様に範囲を限定せず
積極的に対応していきたいと思います。