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LED用レンズカット切削加工|ポリカーボネートによる光学部品試作

2012年12月24日 月曜日

近年、青色LEDをはじめとするLED技術の進化に伴い、
LED変更に合わせた試作開発のご相談が増えています。
それに伴い、レンズカットなどの
光学用途向け切削加工も多く行われています。

LEDは、
光が直線的に進みやすく、
そのままでは均一に広がりにくい特性があります。
そのため、
レンズ形状によって光を拡散・制御すること
重要なポイントになります。

プラスチック加工.comでは、
LED用レンズカット部品を
機械切削加工で製作しています。
用途は、
照明機器、アミューズメント機器、
車載機器、操作パネルなどさまざまです。
試作段階での光の広がり確認や、
配光評価用の部品として多く使われています。

材質はアクリルを使用する場合もありますが、
実用性を重視した試作ではポリカーボネートが主流です。
ポリカーボネートは、
耐衝撃性に優れ、
割れにくいため、
評価や実装を想定した試作に適しています。

レンズ形状やカットパターンは、
光の拡散具合や見え方に大きく影響します。
そのため、
図面通りに削るだけでなく、
「どのように光を使いたいか」を意識した
試作対応が重要です。

LED用レンズカット切削加工や、
光学部品の試作でお困りの際は、
プラスチック加工.comまで
お気軽にご相談ください。

ジュラコン(POM)製治具|加工精度を支える樹脂治具

2012年12月23日 日曜日

こちらは、
ジュラコン(POM)をNCマシニングで切削加工して製作した
樹脂製の治具です。
主に、追加工や磨き工程、
マシニング加工時の位置決めや保持用として使用しています。

ジュラコン(POM)は、
正式にはポリアセタールと呼ばれるエンジニアリングプラスチックです。
寸法安定性が高く、
加工後の変形が少ないため、
治具用途に適した材料として多く使われています。

金属治具と比べると、
ワークを傷つけにくく、
加工中の「ダレ」やズレを抑えやすい点が特長です。
特に、磨き工程や追加工時には、
安定した保持が品質に直結します。

また、
ジュラコンは切削加工性にも優れており、
NCマシニングによる複雑な形状の治具製作にも対応可能です。
社内治具だけでなく、
評価用・生産補助用の治具としても利用されています。

なお、
ジュラコン、POM、ポリアセタールなど、
樹脂には複数の呼称があり分かりにくい場合があります。

プラスチック加工.comでは、
用途に合わせた材料選定からサポートしています。

樹脂製治具の製作や、
ジュラコン(POM)加工でお困りの際は、
プラスチック加工.comまでお気軽にご相談ください。

MCナイロンで摺動トラブルを減らす

2012年12月22日 土曜日

摺動部のトラブルは、
摩耗、異音、かじりなどが原因で発生します。

MCナイロンは、
耐摩耗性と自己潤滑性を持つため、
摺動部材として適した樹脂です。

ただし、
形状設計や相手材との組み合わせを誤ると、
性能を十分に発揮できません。

プラスチック加工.comでは、
摺動条件を考慮した加工と形状提案を行い、
実際に使える部品づくりを重視しています。

プラスチック樹脂製品のデザイン確認にはデザインモデル製作がおすすめ

2012年12月21日 金曜日

プラスチック樹脂製品の開発では、
図面や画面上のデータだけでは、
実際の形状やサイズ感が分かりにくいことがあります。
そのため、デザイン検討の段階で
**デザインモデル(モックアップ)**を製作することをおすすめしています。

デザインモデルを実際に手に取ることで、
形状のバランス、持ったときの感覚、
操作性や視認性などを具体的に確認できます。
「思っていたイメージと違う」といったズレを、
早い段階で修正できるのが大きなメリットです。

プラスチック加工.comでは、
イメージの伝達方法に制限はありません。
手書きのポンチ絵やラフスケッチからでも、
デザインモデルや試作品の製作が可能です。
頭の中のイメージを、
実際の形として見える化します。

また、
フリースケッチをもとに、
2次元図面や3Dデータを作成するケースも多くあります。
「まだデータが固まっていない」
「まずは形を確認したい」
といった開発初期のご相談にも対応しています。

プラスチック樹脂製品のデザイン確認や、
モックアップ製作、試作品づくりは、
プラスチック加工.comまでお気軽にお問い合わせください。

ウレタンゴムとシリコンゴムの違い|用途別の選び方

2012年12月20日 木曜日

ゴム部品の試作や評価を行う際、
ウレタンゴムとシリコンゴムのどちらを選ぶべきかで
迷われるケースは少なくありません。
両者は見た目が似ていても、特性は大きく異なります。

ウレタンゴムは、
耐摩耗性と強度に優れているのが特長です。
繰り返し力がかかる部品や、
ある程度の耐久性が必要な用途に向いています。
硬度のバリエーションも広く、
ゴムと樹脂の中間的な使い方ができる材料です。

一方、シリコンゴムは、
耐熱性と柔軟性に優れています。
高温環境で使用される部品や、
柔らかさを重視した用途に適しています。
また、耐候性が高く、
屋外や長期間使用される部品にも向いています。

試作段階では、
「形状確認や組付け確認ならウレタンゴム」
「耐熱性や柔らかさ重視ならシリコンゴム」
といった使い分けが一般的です。

用途に合わない材料を選ぶと、
評価結果が実使用と合わなくなることもあります。
そのため、試作段階から材料特性を理解した選定が重要です。

プラスチック加工.comでは、
開発試作の目的に合わせて、
ウレタンゴムとシリコンゴムの使い分けをご提案しています。
ゴム試作でお困りの際は、
お気軽にご相談ください。

治具部品にMCナイロンが選ばれる理由

2012年12月19日 水曜日

治具部品には、
強度、加工性、扱いやすさが求められます。

MCナイロンは、
金属ほど硬くなく、
ワークを傷つけにくいため、
治具部品に適した材料です。

軽量で取り扱いやすく、
加工もしやすいため、
現場改善用の治具にもよく使われています。

プラスチック加工.comでは、
治具用途に合わせたMCナイロン加工に対応しています。

LED・ライティング部品向け透明モデル

2012年12月18日 火曜日

LEDや照明部品の試作では、配光確認や光の広がりの評価が重要です。

プラスチック加工.comでは、ポリカーボネート(PC)切削後の透明化処理で、
設計データに忠実な光学形状を再現。

レンズカット部や曲面の磨きレスや適切な仕上げで、光学評価に使える透明
試作モデルを提供します。

ライティング開発現場に最適なサービスです。

MCナイロンとPOMの違い|どちらを選ぶべきか

2012年12月17日 月曜日

MCナイロンとPOMは、どちらもよく使われるエンジニアリングプラスチックです。
似た用途で検討されることが多いですが、特性には明確な違いがあります。

MCナイロンは、
高い耐摩耗性と強度を持ち、
摺動部や荷重がかかる部品に向いています。
一方で、寸法変化が出やすいため、
高精度が求められる用途では注意が必要です。

POMは、
寸法安定性に優れ、
精度を重視する部品に適しています。
歯車や精密部品などで使われることが多い材料です。

用途により、
「強さ重視ならMCナイロン」
「精度重視ならPOM」
といった使い分けが重要です。

プラスチック加工.comでは、
用途に応じた材料選定のご相談にも対応しています。

さまざまなプラスチック樹脂製品の試作対応

2012年12月16日 日曜日

私たちプラスチック加工.comは、さまざまなプラスチック
樹脂製品の試作品製作に対応しています。

機構部品、搬送部品、ギア、ゴム部品、筐体部品など、
用途や形状の異なるパーツを各1個から製作可能です。
※試作段階で必要となるアルミ部品にも対応しています。

商品開発における試作モデル製作はもちろん、
射出成形品の改造・追加工・後加工、
評価や生産現場で使用する治具製作まで幅広く対応。

「図面がまだ固まっていない」
「現物を少し加工して試したい」
そんな段階からでも問題ありません。

開発試作に関わるプラスチック加工のことなら、
まずはお気軽にお声がけください。

MCナイロンが不向きな使い方とは?

2012年12月15日 土曜日

MCナイロンは万能な樹脂ではありません。
用途によっては、別の材料を選んだ方が良いケースもあります。

たとえば、
高精度な寸法公差が厳しく求められる部品。
MCナイロンは環境変化による寸法変動が出やすいため、
精密部品には不向きな場合があります。

また、
水分の影響を強く受ける環境や、
長期間寸法安定性が必要な用途でも注意が必要です。

無理にMCナイロンを使うより、
POMや他の樹脂を選ぶことで、
トラブルを防げる場合もあります。

プラスチック加工.comでは、
「使わない判断」も含めて材料選定を行います。