東大阪試作アリスが新事業を立ち上げようとしている理由
東大阪試作アリスはご要望に応え、新規事業の
立ち上げを行う準備中です。
開発試作アリスが新事業を行う理由。
それはここ数年間で顕著になってきている人財不足を
解決していくためです。
「人材」ではなく「人財」です。
会社の成長を一緒に目指すコアとなる「人財」になることが
できる人たちが不足しています。
結果、事業継承できず廃業するケースが増えています。
「人材」レベルの人たちは思うより存在しているように感じます。
ですが「人財」となっていってくれる人たちが大きく不足。
身近な中小零細企業が困っています。
どうしたら良い人財を雇用して育成していけるのか?
アリスの課題でもあります。
雇用する側と雇用される側。
しっかり理解していくスタンスで雇用しないと「人財」と
なれるポテンシャルがあってもうまくいきません。
その解決のために新事業を始めようとしています。
スムーズに相互理解が深まり、家族のような関係を
構築できるように貢献していきたいと思います。
今はプロフェッショナルに相談中。
新しい事業を少しずつ具体化しているところです。
しっかりとしてシステム構築を行っていきます。
コラボすることで未来を創る
東大阪試作アリスは産学連携プロジェクトで
福祉機器の開発モノづくりに取り組んでいます。
石切神社に参拝。
御朱印を書いてもらいました。
商店街を登っていくと近畿大學×石切つけもの横丁と
コラボ企画を見つけました。
神社&企業&産学コラボとは面白い。
古き良き伝統や文化を、いろいろな人たちの
知恵とヒラメキで磨く。
それが時代継承をしながら、あたらしいを
創造することになるんだと思います。
開発試作アリスも産学連携コラボでロボット
福祉機器の開発を行っています。
また大学様から依頼を受けて開発モノづくりを
たくさんしてきました。
今後ともいろいろな人たちとコラボして
未来を創作していくことに貢献したいと思います。
突発対応は喜んで致しますが・・・
東大阪試作アリスは未来を創る開発ものづくりに
特化した会社です。
金曜日の18時過ぎに1本の電話。
「見積もりをすぐにしてもらいたい。」
一方的に話を進めてくる。
「すぐに対応してもらいたい。」
金曜日の夜という忙しい時の電話。
暇な人は、なぜだか相手も暇だと決めつける。
即対応できな事を丁寧に伝えても納得しない。
それもかなり上からのモノ言い。
初めての電話で失礼な樹脂と名のつく有限会社に
カチんとしながらも、怒りを堪えて対応。
そしてサクッとお断り。
自分を褒めてあげたい。(笑)
ここ数日、そういった人たちからのアプローチが集中。
口先だけの誉め言葉で、困った時だけ強引に利用して
くるナルシストな人たち。
いきなりフレンドリー、上から目線で突然連絡してくる
ほとんど知らない人たち。
今後は怒りエネルギーを使うことなく、サクサクッと
お断りしていきます。