ポリカーボネート（ＰＣ）の機械加工レンズ製作
開発ものづくりアリスはポリカーボネート（PC)の透明切削を
得意としています。
機械加工で製作した３Ｄ形状のポリカーボネート（ＰＣ）の透明
切削加工部品だけでなかくレンズ関係の部品を製作しています。
リバースエンジニアリングからの製作も得意としています。
ポリカーボネート（PC)のレンズ関連の部品をぜひお任せ下さい。
PPSU（ポリフェニルサルフォン）の部品を切削加工
PPSU樹脂（ ポリフェニルサルフォン） は、オートクレーブなどに
優れた耐久性があり、繰り返しての滅菌処理で仕様されるシャーレや、
トレイ、理化学器具などの用途に使用されています。
画像は、医療機器や食品機器に使われているPPSU（ポリフェニルサルフォン）
で、シャーレをイメージして製作したサンプルです。
透明性を活かしてガラスの代替で、パイプを製作した事があります。
液体の流れを確認するための部品でした。
様々な素材を加工しています。
お気軽にお声かけ下さい。
簡易金型によるインジェクション射出成形
（株）アリスでは、プラスチック樹脂部品の製作には、簡易金型を
使ってのインジェクション射出成形で対応しています。
簡易的な金型を使ってのインジェクション射出成形でも、本型の製品と
寸法や品質は同じです。
試作でも、金型費が償却できるだけの数量を製作するのであれば、
簡易金型を製作してインジェクション射出成形するメリットは、
計り知れません。
簡易金型はシンプルな金型構造にしてあり、また材質もアルミなどを
使って安価で早く製作できるように工夫されています。
シンプルな金型構造なので、設計変更や改造にも強い。
少量多品種専用の金型だからこそ実現できるメリットがたくさんある
金型となります。
始めは小ロットなので簡易金型でプラスチック樹脂部品を製作。
売れた時に本格的な多数個取りの金型を製作してコストダウンする。
開発試作で量産試作サンプルを製作したい。
他部門との打ち合わせや販売促進、生産ラインの構築などに使用する。
そういった簡易金型でのインジェクション射出成形で、小ロット部品や
量産試作サンプルを製作する場合は、お気軽にお声かけ下さい。
開発ものづくりはスピードが命
開発ものづくりは、いかに早く作ることができるかがポイント。
納期対応力を長年追求して来ました。
材料の在庫を行う事だけでなく、即納してくれる仕入先との連携で
次の日には、ほとんどの素材が入荷します。
段取を変更する柔軟な体制を構築、連携している外注先様も（株）アリスの
仕事は短納期対応をしてくれます。
焼付塗装やシルク印刷、黒染めやアルマイト処理、テフロンコーティング、
ブラスと加工、磨きや研磨など表面処理も素早く対応しています。
ご要望のカタチに忠実に、ご出図いただいた３Ｄデータ形状で製作。
重要公差寸法をクリアした高精度部品を納品させていただきます。
表面処理もスピーディーに施しますのでご安心下さい。
内製と幅広いネットワークを駆使して、最善の対応を
させていただきます
急ぎの開発ものづくりは、ぜひお問い合わせ願います。
チェスの駒をポリアセタールで製作
チェスの駒をサンプルで製作してみました。
リバースエンジニアリングで３Dデータを作成。
機械加工で製作しました。
ボディーの白がポリアセタールです。
（株）アリスではポリアセタールも加工実績が多い素材となります。
ポリアセタールの部品製作はぜひアリスにお声かけ下さい。
リバースエンジニアリングで現物からの開発ものづくり
３Ｄスキャナ型三次元測定機と専用ソフトを導入して、現物からの
リバースエンジニアリングを行っています。
設計や部品・治具・試作品の製作などに加えて、現物からのデジタル
データ作成も対応致します。
コップをリバースエンジニアしてポリカーボネート（PC）で製作した
透明品のサンプル画像です。
内側は埋めて、ムクで製作したので、迫力があります。
ポリカーボネート（PC）は、ブルーイングという少し青色に染めて
冷たく見せることで高透明に感じさせています。
アイスカラーと呼ばれています。
現物をデジタルデータ化して、新しく製作しませんか？
マイクロ流路デバイスの製作
画像はありませんが、マイクロ流路デバイスやマイクロ流体デバイスの
アクリル部品を製作しています。
素材はアクリルで透明化処理を行って仕上げます。
マイクロ流路デバイスやマイクロ流体デバイスの製作はぜひお声かけ下さい。
透明切削や透明化処理は得意としています。
ポリアセタール(POM)で部品を作る
ポリアセタール（白）の部品や治具を製作しています。
ポリアセタールはもっとも加工実績が多い素材のひとつです。
ポリアセタールは白が基本グレードです。
基本グレードはナチュラルと呼ばれています。
白以外でも黒やグレー、青や赤など多彩です。
ポリアセタールは、ジュラコンやPOM（ポム）と呼ばれています。
耐熱温度は80から120℃、耐衝撃性や耐摩耗性に優れたプラスチック樹脂です。
歯車や摺動部品の素材として多く、アリスでは、部品や治具、試作サンプル
を機械加工や射出成形で製作してきました。
ポリアセタールの部品製作はぜひ（株）アリスにお声かけ下さい。
ポリカーボネート（PC)の透明処理技術を確立
高透明に仕上げるのが難しいとされるポリカーボネート（PC）の機械
加工部品を高透明に仕上げる技術を確立しています。
レンズカット部品やレンズ、リフレクターや透明部品を機械加工で
製作しても、高透明にならずにお困りの企業様がたくさんあります。
金型を製作しての射出成型品は高透明に製作できますが、機械加工品は
透過率の高い部品を製作できないので試作で検証が困難で、アクリルを
採用している。
量産部品で割れにくいポリカーボネート（PC）を使いたいが、検証が
試作でできないので、今まで通り、割れやすいアクリルで製作している。
そんなお客様から、ご相談が多々ございます。
ポリカーボネートの高透明サンプルをご覧いただき、また実際にテスト
していただき、ご要望の性能が発揮されてから試作品や部品をご発注
いただく事にしています。
※ポリカーボネートの高透明サンプルは、ご要望の形状などによって
有償になる場合がございます。
今までの実績としては、性能テストができたのでポリカーボネート（PC)
で量産化ができる事がわかったとかいうお声をいただいております。
開発試作での機械加工部品からお任せいただき、量産試作は試作金型で
射出成形品を製作した実績が多々ございます。
※量産部品でも使えます。
レンズやセンサーなどの部品は、大量に作るため、海外で量産する場合が
多く、量産の実績品は、海外での生産にメリットがないぐらいの
発注ロットで、最近は、導光板やリフレクター、センサー部品や
ウインカーレンズなどになります。
ポリカーボネート（PC)の高透明部品の開発はぜひお声かけ下さい。
シリコン機械加工部品
シリコン板を機械加工して部品を製作しています。
硬度90度なので、シリコンのイメージとは違って硬いです。
こういった単純形状の部品は機械加工で製作されています。
数量は1個の試作から、500個ぐらいが多くなっています。
シリコン部品の機械加工はぜひお気軽にお声かけ下さい。
