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オットセイショー用道具の輪くぐり大小の製作

2021-04-02(金) blogs

オットセイショー用の道具を製作しました。

輪くぐり大小です。

以前は竹棒とホースで自作されていました。

それが使いにくく、すぐに破損するので相談がありました。

プラスチック樹脂か金属で製作したい。

そこで金属は、ステンレスを提案。

プラスチック樹脂は、海水に強く、耐衝撃もあり、安価に製作できる

塩ビを提案しました。

電話での説明からまずは簡単な絵を書いて寸法を確認。

サイズ感がリアリティに分かる3Dデータを作成。

2D図面化して、更に絵にしてお客様に最終確認をしてもらいました。

カラーテープはお客様が巻く事になりました。

曲げの型を製作したので破損してもすぐに製作できます。

できる限り強度を高めるように製作しました。

コロナウィルスでショーが中止になっているのが残念です。

こういったお仕事は、貢献度がわかりやすく嬉しさも大きい。

許可をいただき、紹介させていただきました。

ユーチューブ用の動画もいただきましたので、動画を作成。

ぜひご覧下さい。

ポリメチルペンテン(TPX)の機械加工で部品・治具・試作品などを製作

2021-04-01(木) blogs

透明樹脂の中で最高の耐熱・耐薬品・強度を持つと言われている

スーパーエンプラが、ポリメチルペンテン(TPX)です。


優れた耐スチーム性や耐衝撃性を有する樹脂です。

理化学実験器具や医療機器部材、食品容器や樹脂型など、

用途が広がってきています。

ポリメチルペンテン(TPX/PMP)を切削加工している

動画をユーチューブにアップしました。

ご覧下さい。

愛される企業であり続けたい

2021-04-01(木) blogs

開発試作アリスが目指すところ。

それは、新しい価値を創造するメーカーエンジニア様の開発現場に

役立つ事です。

そして、魅力的な新製品を開発する時に連携したい企業のNo.1に

なる事です。

開発エンジニアさまに必要とされること。

信頼から、開発の歴史を刻み、信頼を得る。

それが開発試作アリスの永遠のテーマです。

開発試作や新ラインで使う治具、量産部品の製造までの開発ものづくり。

その仕事を通じて愛される続ける企業で在り続ける事。

日々増えていくお客様。

その開発エンジニア様、おひとりおひとりにとってのNo.1を目指しています。

今後ともご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

ポリカーボネート(PC)切削加工品の可視光線透過率

2021-04-01(木) blogs

透明切削を得意とするアリスでは、透明の原理原則を追求しています。

☆透明とは、その先に見えるものが透けて見えること。

透明であるということは、濁っていない曇りなき状態のこと。

光の可視光線が透過する率=可視光線透過率が高ければ

高いほど、透明度が高いということです。

アリスの得意とするポリカーボネート(PC)の理想的な可視

光透過率が、90%となります。

現実は、板材の全光透過率が厚みによって違います。

t10mm=80%、t5mm=86%、t2mm=88%

またメーカーやグレードによって可視光透過率が違います。

開発ものづくりアリスで切削加工で製作したポリカーボネート

(PC)のレンズ。

納品した切削加工品は、可視透過率=89~90%で理想的な

数字であったと複数のメーカーさまからお褒めいただきました。

アリスでも計測しましたが、可視光線透過率は同じような結果でした。

バラつきはありますが、切削加工しても、素材ぐらいの可視光線

透過率に大体なっています。

透明切削や透明化処理が必要な部品や治具、試作サンプルの製作は

ぜひアリスにお声かけ下さい。

YouTubeチャンネルの目標

2021-03-31(水) blogs

日本でNo.1と言われているユーチューバー様からのお仕事をしました。

自分たちが製作した物がどう使われるのか?

音楽だけを聴いていたYouTubeで、初めてユーチューバー様の

動画を観ました。

偶然、その動画をアップロードされてから数時間で発見。

その視聴回数を見て驚きました。

なんと150万回。

たった数時間で凄い視聴回数です。

その瞬間に、視聴回数150万回に憧れをもってしまいました。

それから、マメに動画をアップロード。

でも視聴回数も登録者数もまったく伸びません。

過去28日間の視聴回数は、500回前後を行ったり来たり。

チャンネル登録者も9人から増えない。

何も工夫なくサクッと動画撮影したのをアップロードする。

それではファンなんてできる訳ないと諦めていました。

それが数日前から、過去28日間の視聴回数が800回前後になって

いました。

それが今日は1,047回に上昇。

フッと気づくと、過去48時間の視聴回数というのを発見。

それが、なんと5,616回になっていました。

なんでだろう???

チャンネル登録者数も25人に増加。

ありがたい事です。

目標とするのが、視聴率150万回。

過去30日間が今、約6,600回。

目標達成率は、6,600/1,500,000=約0.44%です。

う~ん。

4.4%ではなく、0.44%です。

1年間以上掛かって、ようやく0.44%です。

限りなく、目標は遠いです。

アウターやインナー用レンズのレンズカットサンプル

2021-03-31(水) blogs

ポリカーボネート(PC)の板から削り出したレンズカットサンプルです。

透明切削を得意としていますので、 アウターレンズやインナーレンズ

などのレンズカット部品の製作実績が豊富です。

レンズカット部は切削加工仕上で磨かずに透明化処理しています。

ライティングテストなどに使用される場合が多いので、設計に忠実な

カタチで完成させることを意識しています。

1個からでも製作しています。

数量が多い場合は、簡易金型で射出成形して製作します。

いろいろなレンズカット部品を製作してきました。

裏面に細かなレンズカットを入れる場合は磨きあ研磨が出来ません。

機械加工の切削技術で仕上げて透明化処理してしまいます。

ポリカーボネート(PC)のレンズカット部品はぜひお声かけ下さい。

耐熱性の高いPPS(GF40)の切削加工

2021-03-31(水) blogs

PPS(GF40)の切削加工。

ポリフェニレンスルファイド(PPS)は、

剛性の強さや耐熱性の高さに特長があります。

GFとはガラスフィラー(繊維)のことです。

ガラス繊維が40%もば入れカチカチです。

常用できる耐熱温度は220℃~240℃前後。

耐寒性は-20℃程度。優れた耐薬品性で、

有機溶剤にも侵されません。

流動性も高く成形性も良く量産しやすい。

絶縁材料としても優秀な材料。

主な用途は、電装部品、電気・電子部品、機械部品など。

電気自動車の部品などにも使われる材料です。

PPS(GF40)の切削加工はぜひアリスにお声かけ下さい。

実験装置の部品や治具加工

2021-03-30(火) blogs

研究分析するときの実験装置で使われる部品や治具。

専用部品を、プラスチック樹脂やアルミ金属で製作しています。

フリースケッチからでも問題ありません。

創るために必要な要素は、ヒアリングさせていただきます。

用途に応じた素材選びから最適な製作方法まで、ご提案させて

いただきます。

メーカーさまの開発試作のプロとして対応してきた豊富な経験や

実績があります。

研究者さま。 まずはお気軽にご相談くださいませ! 

YouTubeチャンネルがいきなりプチバズる!!

2021-03-30(火) blogs

2017年3月にYouTubeチャンネルを開設。

ただの興味本位で目標もなく、半年間で10回のアップロード。

そこから続きませんでした。

2020年2月に思い出して再開。

そこから不定期で続けています。

仕事の内容からアクアリウムや遊びも混ぜながら、再開して

1年間が経過しました。

過去28日間のチャンネル視聴回数。

少し前までは、500回ぐらい。

アナリティクスを 久しぶりに確認すると、ここ最近は、800回前後と

過去28日間のチャンネル視聴回数 が上昇していました。

昨日の夜、視聴回数1,000回を目指すんだと言ってたばかり。

それが今は1041回。

気づくと1,000回の壁を超えました。

フッと気づくと、 過去48時間の視聴回数という欄がありました。

過去28日間と2日間で30日間のデータが分析されているようです。

その数字が、いきなりの5,521回になっています。

何があったんだろう?

びっくりしました。

チャンネル登録者も9人だったのが、この2日間で25人になりました。

コメントも6件ありました。

何が起こったのか???

不明ですが、ありがたい事です。

ポリメチルペンテン(PMP)の透明化処理する技術

2021-03-30(火) blogs

PXと呼ばれるポリメチルペンテン(PMP)。

高温で使用できる透明素材は機械加工すれば白く

かすれてしまいます。

可視化したいので使用するため、切削加工品でも透明

にして欲しいとの要望に応えて、ポリメチルペンテン

(PMP)の透明化処理技術を高めました。

射出成形では奇麗な透明で製作できます。

それと同等レベルを狙って透明化処理の技術を磨いてきました。

切削加工後の透明処理が難しく、可視化できるレベルまで可能となりました。

この透明化技術で、理化学器具の小ロット製品を製作しています。

数量が多い場合は金型を製作して射出成形で部品を製造します。

ポリメチルペンテン(PMP)の部品製作はぜひお任せ下さい。

もちろん1個からの試作対応も致します。