アリスと外注の得意を活かしてコラボレーション
開発試作アリスは、内製と外注の得意を活かしての
コラボレーションで高品質&短納期での製作を実現しています。
今日は、医療機器の展示会に来てくれた同業の会社を尋ねました。
私と同じ年で、切削加工や仕上げの技術力が高く、経験豊富な職人さん。
3年間ほど疎遠になっていましたが、突然の訪問でも快く対応してくれました。
流石です。
工場が理論整然と整理されている。
高精度を製作できる職人は、理論的に考えられた
整理整頓ができないと厳しい。
ご無沙汰していたにも関わらず、自然な対応に感謝です。
ついつい長居をしてしまって迷惑をかけてしまいました。
また一緒に仕事をしていけたらいいな!!
私と同じく少々年齢を重ねた感がありましたが、
とても元気そうで何よりでした。
今の事Ⅰ =2017年3月
開発試作アリスは今にシフトしていきます。
う~ん!!
去年の11月からいろいろと厳しい。
今年の3月に入って復活してきているけど、
大きな課題がまだ残っている。
先日、起業して5年間持てば良い時代だと
13年間経営されている社長様がおっしゃっていらっしゃいました。
その会社さまは始めた頃の事業から今の事業になるまで、
いろんな事業展開をしてきたとの事。
栄えたら衰えていく。
その繰り返しなんだと。
いろんな話をして下さいました。
アリスも5年目を迎えて、今の状況にフィットした
あたらしい考え方や取り組み方に
シフトしていく必要があるんだと痛感。
同じやり方では衰退しちゃう。
就業規則や賃金規定をまず変えました。
次は考課基準やスキルマニュアルを、
今に合わせて創っていきます。