What to do ? Arice = Alice.
開発試作のアリスは、「我思う、故に我あり」を常に「問」いかけ、
その時、その時の「解」を考え抜き、実現していきます。
世の中で絶対に存在することがはっきりしているのは、「時間」
だを教わりましたが、時間も遅くなったり早くなったり・・・
ブランクスケール以下の大きさなら、同時にいろいろな場所に
偏在できるとか???
時間すら絶対ではないのかもしれません。
デカルトは、私が思うから、今このことを考えている
「私」は絶対に存在している。
そうであれば、法人であるアリスも同じだと思います。
アリスが思うから、アリスがを存在している。
だったら、アリスは思い通りになる。
アリスは、スタッフたちと力を合わせて、開発ものづくりの
最高峰を目指していきます。
開発試作アリスは実践力に強みあり
開発試作のアリスは、理想を実現していく「実行力」に強みがあります。
切削試作や現物を改造する追加工の技術、卓越した匠の技を武器として
さまざまな業界のメーカーさまをお客様として開発モノづくりを行っています。
エンジニアやデザイナーさまがお客様になりますので、最先端を実現する
技術力や思考力、課題解決の実践力が必要です。
コア技術を磨きこむために、アウトソーシング機能も確立しています。
東大阪はアウトソーシングが有利です。
それぞれの加工に特化したプロフェッショナルが集結している地域です。
アウトソーシング機能は、外注先さまがミスなきようにアリスがエンジニア
リングして仕事を任せています。
今後も開発試作のアリスは実践力を磨き込み、未来を世界を創る開発
モノづくりで貢献していきたいと思います。
開発試作の専門職としての基礎的態度
開発試作のアリスは積極的に学んでいます。
セミナーで専門職の基礎的態度を教わりました。
活用OKとのことなので、1部を参考とさせていただきます。
①どうしましょうか? はNGとのこと。
自分の意見を持ち相談しないといけないですね。
②出来ません!のNG.
条件付きでもできる方法を考える必要あり。
③自信過剰の禁止。謙虚さが重要。
謙虚さがないと、そこが限界となるように思います。
④仕事の面白さを見つける。
常に目標を持ち、積極的に、真剣に取り組んでいると
楽しくなってきませんか?
⑤自己管理能力の獲得。 自立性を確保。特に時間管理。
自分との戦いです。特にタイムマネージメントは。
アリスは開発モノづくりの専門職です。
重要なのは①~⑤であり、責任感と情熱とあきらめないココロ。
これからも開発試作のアリスは試作・モノづくりの
エンジニアという専門職であり続けたいと思います。
たとえ未経験でもココロがあれば・・・
開発試作のアリスでは、「素直さ」や「責任感の強さ」
「正直さ」や「愛社精神」も素晴らしい能力であり、
仕事人の資質だと評価しています。
「知識」だけでは実務はできません。
それに学んでいけば「知識」は増えていきます。
「スキル」の解釈が作業レベルなら、日々、真剣に取り組み
繰り返していけば必ず身につく。
本当の「スキル」は、ひとつひとつの作業を、それぞれの仕事に
合わせて、最適に組み合わせることができることだと思います。
「キャリア」も、ただの経験レベルなら武器になりません。
毎日どれだけ考えて、問題や課題の解決を経験したか?
その修羅場の数が「キャリア」だと思います。
「知識」「スキル」「キャリア」は、仕事に真剣に取り組み、
計画を実現して、結果を出してきた実績がないのなら無意味だと
考えています。
その過去をデータ化して活かす思考力がないと役に立たない
場合が多いように思います。
当然、学歴やどこに勤めていたなどは、実務に何も役立つこと
はありません。
「素直さ」「責任感の強さ」「正直さ」「愛社精神」さえ
あれば、経験がなくても大丈夫。
「情熱」や「真摯な気持ち」と粘りがあれば、必ず
結果が出せるもの。
それが仕事なんだと思います。
自分たちで開発試作のアリスを伝えていく
開発試作のアリスは積極的に学んでいます。
プロモーションをプロに頼むと素晴らしい完成度の
スマートなものができます。
ですが、スマートよりもアリスらしさをプロモーションしたい。
プロにはアリスらしさの表現は難しい。
ヒアリングやホームページを調べて、
アリスらしさを追及してくれますが、そこが限界。
また思い切った冒険もできないと思います。
そこでこれからは、自分たちでポスターやチラシ、WEBの
コンテンツやプロモーションを行っていきます。
そのために、書く、聴く、話す、伝える、
そういった基礎から学んでいってます。
同時にスキルである画像や写真、イラストや動画の
編集のソフトも学んでいます。
不器用にはなりますが、自分たちで
アリスのそのままをプロモーションしていきます。
ポリカーボネート加工とアクリル加工の違い
開発試作のアリスは、透明切削で創る試作モデルを得意としています。
ポリカーボネート(PC)とアクリル(PMMA)の加工方法は
かなり違います。
透明アクリルは、硬質で割れやすいので薄いものは要注意。
仕上げはリューターやバフで磨けば磨くだけ透明度がアップ。
仕上げに時間をかけた分だけ美しくなります。
透明ポリカは、弾性がありますが傷つきやすく切削加工や
磨きでは白くかすれた感じになってしまいます。
磨きや研磨、透明化処理で透明度をアップさせていきますが、
アクリルのように強引にはできず、かなり気を使います。
割れにくいのでアクリルからポリカーボネートに代わって
きた部品なども多数。
部品の素材は、アクリルよりもポリカーボネートが多いよう
に感じます。
アクリルは板のカットや穴加工、接着など難しい形状を削る
ような試作は少なくなってきているように思います。
ちなみにアクリルはレジンキャスト、ポリカーボネートは
インジェクション射出成形となります。
透明試作はぜひアリスにお声かけ下さい。
人を幸せにしたいのなら・・・
開発試作のアリスは、「人」に貢献したいと考えています。
自分の身近な人たちだけでも幸せにしたい。そう思います。
家族や親せき、会社のスタッフや家族、お客様や仕入先様、
外注先様、協力してくれる官公庁や大学様。
たくさんの人たちがいてこそ、開発試作のアリスは成り立っています。
世界中の人たちを幸せにするほどの力がありません。
せめて身近な生きる仲間たちぐらいは笑顔にしたい。
幸せにしたい。
だから真剣に取り組み、学び、考え抜いて・・・
本気で仕事に取り組んでいます。
人を幸せにするには能力が必須だからです。
開発試作のアリスはココロあるスタッフたち全員で
大好きな人たちを幸せにするために、能力アップをしていきます。