開発試作のアリス=ARICEの社名の由来
開発試作のアリス=ARICEの社名の由来です。
A=acttive(積極的)
R=research(研究)
I=idea(知恵)
C=challenge(挑戦)
E=evolution(進化)
まずは何事にも積極的に取り組む!!
そうするとさまざまな問題に気づく!!
その問題を改善していくために論理的なデータを収集する!!
そのデータを研究分析していくことで、理解が深まる!!
いつしか真の原因を見つけ出す!!
そこで智恵をしぼって改善策を決めて、真剣に挑戦!!
智恵と情熱で改善していくことで、進化し続ける。
進化とはこんなプロセスと経過していくことで実現するの
だと考えていて、社名にしました。
開発試作のアリスの社名の由来でした。
開発試作分野で「あたらしい」を楽しむ!!という想い
It’s Really new「あたらしい」を楽しむ。
あたらしいこと=未知に取り組む!! とても勇気がいることです。
よし! やるぞ!! 決断はすれど、実際はなかなか進めません。
慣れないことをするので疲れたり失敗したり、落ち込むことも多々。
特に期限までに新しい物を生み出すクリエイティブな要素があるテーマ
であればなおさらすごいプレッシャーが。。。
私たちもお客様の発展を担う新商品開発のためにものづくりしていますが、
開発試作のものづくりには必ず新たなトライ要素が含まれています。
それらのおNEWを、今までの培ってきたキャリアや磨いてきた技術、
幅広いネットワークを駆使してクリアしていきます。
製品化までの問題点や量産が実現可能かどうかの見極めなど
開発試作に貢献させていただきます。
試作品の製作を中心に量産化したときの組立や検査などに使用する
各種治具、小ロットの量産部品製作まで一貫した対応をさせていただきます。
透明試作のアリスだからこその成長プロセス
透明試作モデルを製作することが多いアリスでは、アリス独特の成長プロセスがあります。
透明素材を切削加工で美しく創るためには、高度なCAD/CAMプログラミング技術や
切削加工技術、磨きや研磨のハイレベルな技術や透明度を高める透明化技術などが
必要です。
それぞれの工程で手抜きが許されません。
それに透明ですから、すべての工程が可視化されます。
不思議なことに心も心もピュアに仕事に取り組まないと美しい
透明試作モデルが安定してできません。
設備や道具だけではなく、手加工の技術と情熱、科学的なロジックなどが
必要となります。
これからもアリスは透明試作にこだわっていくことで成長していきたいと思います。
特化した透明試作の専門会社アリス
切削加工で創る透明試作モデル。
切削加工では、素材の透明が曇ってしまいます。
透明アクリルの場合は、ダイヤモンドコーティングの刃で切削加工すれば、
美しい仕上げで試作品を完成させることができます。
透明ポリカやABS透明を切削して創る試作モデルは、切削加工だけでは
美しい透明になりません。
切削加工で創る透明試作モデルや透明治具などの美しい透明仕上げを
追求しています。
開発試作のアリスでは、透明試作にこだわって透明化技術を磨いてきましたが、
まだまだ工夫の余地があります。
永遠に到達することはない完璧に、どれだけ近づけるかトライを続けていきます。
透明試作モデルの製作はアリスにお声かけ下さい。