試作品質を左右するのは、ヒアリング力と加工技術
プラスチック加工.comでは、試作品の製作において「品質」や「製作方法」以前に、
ヒアリング能力が最も重要だと考えています。
試作は完成品ではなく、開発判断のための道具です。
だからこそ、何を確認したい試作なのか、どこに精度が必要なのかを正確に把握する
ことが欠かせません。
プラスチック加工.comでは、エンプラ・スーパーエンプラを中心としたプラスチック
精密試作部品を、精密切削加工にて製作しています。
複雑な三次元形状や高精度部品に対応するため、CAD/CAMとNCマシニングセンタを
活用し、設計意図を忠実に形にします。
複雑形状や精度要求の高い開発試作品も、安心してご相談ください。
プラスチック樹脂切削ギアと機構部品の勘合確認試作
プラスチック加工.comでは、66ナイロンを用いた切削加工ギアの
勘合確認試作を行っています。
プラスチック樹脂ギアは材質によって剛性や摺動特性が大きく異なるため、
実機に近い条件での確認が重要です。
66ナイロンに加え、PP、POM、PBT(ガラス入り)といった材料での
切削加工も多く、用途に応じた材質比較や機構評価が可能です。
また、外装部品として使用されるウレタンゴム(黒)のカバーについては
マスター形状が完成し、今後の注型・評価にスムーズに移行できる状態です。
ギア単体だけでなく、カバーや周辺部品を含めたアッセンブリー視点で試作
できる点も、プラスチック加工.comの強みです。
機構確認・勘合評価を目的としたプラスチック樹脂切削試作はぜひご相談
ください。
ベンチャー企業としての立ち位置と覚悟。
プラスチック加工.comは、試作を軸にしたベンチャービジネスを
展開するベンチャー企業です。
大企業さまと同じやり方をなぞるのではなく、小回りと柔軟性を活かした
創造的で革新的なものづくりを選んできました。
変化の速い時代において、進化し続けることそのものが私たちプラスチック
加工.comの生命線だと考えています。
新しい技術、新しい発想、新しい試作のあり方に挑み続けることが、私たち
プラスチック加工.comの存在意義です。
「あたらしい」を形にする総合試作業として、原理試作から量産試作までを支え、
開発現場に実質的な価値を届ける。
そのポジションを、プラスチック加工.comらしいやり方で、愚直に、そして徹底的に
磨き上げていきます。
光学評価向けの高透明モデル
PC透明試作モデルは、光の透過や拡散の評価に活用されます。
プラスチック加工.comでは、CNC切削加工後に透明化処理を施し、
1/100単位で精度を保持。
磨きすぎによる形状の崩れやクラックを防ぎつつ、設計通りの
光学性能を再現します。
ライティング部品やレンズ部材の試作にも対応できる高精度モデルです。
大学・研究機関向け 試作モデル解説
― 研究開発スピードを止めない試作対応 ―
プラスチック加工.comでは、大学・研究機関・技術開発部門向けの研究用試作モデルに対応しています。
評価実験や検証用途では、過剰品質よりも「早く・確実に使えること」が重要です。
1個試作を前提に、ABS・POM・ナイロンなど入手性と加工性に優れた材料を使用し、実験・検証に必要な条件を満たす加工をご提案。
図面未完成や仕様検討中の段階でも相談可能です。
研究の流れを止めない試作加工をサポートします。
原理試作から量産試作まで、開発プロセスを形にする!!
プラスチック加工.comが得意としているのは、原理試作から量産試作までを
一気通貫で支える開発試作のものづくりです。
原理試作とは、製品コンセプトを素早く形にし、既存の部品や技術を使って
「今すぐ実現できるか」を確認するための開発試作です。
メーカー様では、原理試作を起点に、デザイン試作、製品試作、量産試作へと
段階的に検証を進め、量産プロセスへ移行していきます。
その過程で必要となるモックアップやワーキングモデル、量産試作サンプルの
製作こそが、プラスチック加工.comの強みです。
プラスチック樹脂を中心に、意匠検討用のデザインモデルから機構部品・ギミック
試作まで対応。
切削加工、樹脂射出成形、真空注型、光造形など、最適な工法を選定し、研究開発
ニーズに応えます。
プラスチック樹脂・金属の精密切削加工に強い理由
プラスチック加工.comでは、CNCマシニングセンタを用いた
プラスチック樹脂・金属の精密切削加工を得意としています。
主に、デザイン検討を含む機能試作品のデザインワーキングモデルや
ワーキングモデルなど、開発初期から使える機能試作モデルを数多く
製作しています。
精密加工が求められる試作部品についても、最新のマシニング加工に
より安定した精度で対応可能です。
また、塗装、シルク印刷、真空蒸着など各種表面処理にも対応。
図面が固まっていない段階でも、ポンチ絵レベルのフリースケッチから
試作を進められる点も特徴です。
開発現場の機能試作は、ぜひご相談ください。
ゴム試作を止めないための現実解 ― 真空注型用アクリル型
防水・シール用途をはじめ、
ゴム製品はあらゆる製品・装置に使われています。
そのため、開発段階での試作ニーズは非常に多いのが実情です。
一方で、
シリコンゴム素材の切削やカットでは
どうしても再現できない形状があります。
肉厚変化、複雑な溝形状、アンダーカット。
こうした条件が重なると、加工試作は現実的ではありません。
そこで有効なのが真空注型という製作方法です。
プラスチック加工.comでは、その工程で使用する
注型用アクリル型を製作しています。
アクリル型は剛性が高く、
数個の試作はもちろん、
数十個単位の注型にも十分耐える強度を持っています。
短期間で複数回の評価を行いたい開発現場にとって、
試作スピードと安定性を両立できる現実的な選択肢です。
ゴム形状を「どう作るか」ではなく、
どう評価を進めるか。
その視点で選ばれるのが、
真空注型用アクリル型です。
失敗から学ぶ試作開発
真空注型サンプルで見えた「正しい着色方法」
プラスチック加工.comでは、
切削加工で製作したマスターを用い、真空注型による透明サンプル品の試作を行っています。
ある試作では、透明な注型品を後から染色したところ、
想定していた仕上がりにならず、見た目が大きく崩れてしまいました。
この失敗から分かったのは、
注型品は染色ではなく、透明材料にあらかじめ染料を混ぜて着色するか、
成形後に塗装で色を付ける方が適しているということです。
実際に試してみないと分からないことは多く、
サンプル製作と検証を重ねることで、
素材の特性や加工の向き・不向きが見えてきます。
こうした試作実験の積み重ねが、
開発現場で「失敗しないためのノウハウ」につながっています。
効率の良いやり方ではないかもしれませんが、
一つひとつ確認しながら進めることが、結果的に品質を高める近道だと考えています。
真空注型や透明サンプルの試作・検証は、
ぜひプラスチック加工.comにご相談ください。
プラスチック樹脂部品の改造・追加工・後加工
職人の技術を活かした柔軟対応
プラスチック加工.comでは、
アルミなどの非鉄金属だけでなく、
PC(ポリカーボネート)、POM、ABS、PPS、PBT、アクリルなど、
各種プラスチック樹脂の試作モデル製作に対応しています。
新規製作だけでなく、
既存部品への現物加工・追加工・改造・後加工を得意としており、
汎用機械を使った職人の手による柔軟な加工にも強みがあります。
射出成形品の穴追加や形状変更、
組付け調整のための部分加工など、
「少しだけ手を入れたい」といったご要望にも対応可能です。
数量は1個から数千個規模まで対応しており、
試作段階から量産前の調整加工まで幅広くご相談いただけます。
新作部品はもちろん、
他社製作部品や成形品の追加工・改造についても、
ぜひお気軽にプラスチック加工.comへお声かけください。
