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ウレタン樹脂注型品(透明)の試作対応

2013年4月13日 土曜日

ウレタン樹脂の真空注型で、
透明部品の試作にも対応しています。

写真のサンプルは、
知人の大型バイクのウインカーを使って製作した注型品です。
製作当初は、ポリカーボネートと見間違うほどの透明度があり、
お客様からも驚かれる仕上がりでした。

現在は経年により赤・青に染色していますが、
当初は非常にクリアな透明状態でした。

一般的にウレタン注型品は、
時間の経過とともに黄ばみ(経年劣化)が発生します。
ただし、近年は材料性能が大きく向上しており、
以前に比べて透明性の持続性も改善
されています。

・外観確認用の透明試作
・量産前の形状・意匠チェック
・ポリカ代替の試作検討

こうした用途に、真空注型は有効です。

透明部品の試作をご検討の際は、
お気軽にご相談ください。

デザインモデル/モックアップの試作対応

2013年4月12日 金曜日

プラスチック加工.comでは、
デザインモデル(モックアップ)の製作を行っています。

デザインモック、意匠モデル、外観モック、
スタイリングモデルなど、呼び方はいろいろありますが、
目的は共通です。

完成イメージを、実物で確認するための試作モデル。

デザインモデルは、
デザイナーのイメージを立体にし、
外観・形状・質感・サイズ感を実際に手で確認するためのものです。

製作レベルも用途に応じて幅があります。

・短期間で形を見るためのラフモック
・方向性確認用のファーストモック
・製品レベルまで作り込むファイナルモック

デザイン検討の段階に合わせて、
どこまで作るかを調整しながら製作します。

「まずは形を見たい」
「最終確認用にリアルなモックが欲しい」

そんなデザインモデルの試作は、
お気軽にご相談ください。

POM(ジュラコン・ポリアセタール)ギアの切削加工

2013年4月11日 木曜日

POM(ジュラコン・ポリアセタール)は、
歯車によく使われる定番の樹脂材料です。

アリスでは、POMをマシニングセンタで切削加工し、
ギア(歯車)を製作しています。

写真のギアは、
加工精度や仕上がりを見ていただくための展示用サンプルです。

歯車の加工は形状や用途に応じて、
マシニング加工、旋盤加工、ホブ加工などを使い分けて製作します。

・評価用の試作ギア
・機構確認用の一品もの
・量産前の形状チェック

といった用途にも対応しています。

「まずは動きを確認したい」
そんな段階のギア製作も、お気軽にご相談ください。

他社で作った試作品・部品の改造もできます!!

2013年4月10日 水曜日

「これ、作り直すしかないのかな?」
そんな試作品や部品でも、改造や追加工で対応できる場合があります。

社内で作ったもの、
海外で作った量産品、
他社さんにお願いした試作品でも問題ありません。

「ここを少し変えたい」
「穴を追加したい」
「形状を直してもう一度確認したい」
――そんなご要望に対応しています。

図面や3Dデータがなくても、
簡単な指示書や手書きメモがあればOKなケースもあります。

アリスでは、
その部品専用の簡単な治具を素早く作って加工するため、
無駄な時間やコストをかけません。

・まずは流用できるか確認したい
・全部作り直す前に試したい
・急ぎで一部だけ直したい

そんな時こそご相談ください。
「これ、できるかな?」という段階でも大丈夫です。

アクリル透明部品加工_視える試作で判断を早くする!!

2013年4月9日 火曜日

いま、アクリル透明部品の試作依頼が増えています。
実際、最近はアクリルの切削加工サンプルばかりを製作しているほどです。

透明アクリルは、内部構造や形状、厚みのバランスが一目で確認できるため、
設計検討・機構確認・デザイン評価をスピーディに進められるという強みがあります。

開発の現場では、
「アルミが続く時期」
「ポリカーボネートばかりの時期」
といったように、同一材質にオーダーが集中する流れがよく起こります。
アクリル透明部品も、いままさにそのタイミングです。

※掲載画像は、アクリルを切削加工して製作したオリジナルサンプルです。

切削加工だからこそ、

  • 透明度を活かした立体形状
  • エッジや面の精度
  • 試作として“評価に使える”再現性

を重視した加工が可能です。

アクリル透明部品を使った開発試作モデルの製作は、
「まず一度、確認したい」という段階からでも対応しています。
どうぞお気軽にお声かけください。

エンプラ試作を再現性で支える開発加工。

2013年4月8日 月曜日

エンプラ素材を使った開発試作では、
「加工できるか」よりも
「狙った精度・形状で、安定して再現できるか」が重要になります。

PBTやPPSをはじめとするエンプラ、スーパーエンプラは、
材料特性上、歪み・反り・内部応力が発生しやすく、
設計通りに仕上げるには加工条件や段取りの工夫が欠かせません。

プラスチック加工.comでは、
そうした加工が難しい材料こそ、試作段階で確実に形にすることを重視しています。

薄肉部品や微細形状、
一見すると「削れるが、精度が出にくい」形状でも、
材料のクセを読みながら、加工順・取り代・固定方法を調整し、
開発評価に使える試作部品として仕上げます。

開発試作では、
一度きりではなく「条件を変えて何度も作る」ことも珍しくありません。
その中で求められるのは、
毎回同じ考え方で、同じ品質を再現できること

切削加工で創る開発試作モデルは、
単なる形状確認ではなく、
次の設計判断につながる“安心できる試作”であるべきだと考えています。

エンプラ素材の試作でお困りの際は、
「この材料、この形状で本当にいけるのか?」という段階からでも、
お気軽にお声がけください。

真空注型・透明品の加工技術

2013年4月7日 日曜日

プラスチック加工.comのオリジナルサンプルとして真空注型による
大型バイクのウィンカーを用いた注型サンプルを製作しました。

本サンプルでは、マスター形状のエッジ、曲面、レンズ部の意匠が
非常に高精度で転写されており、
透明注型における形状再現性と表面品質の高さを確認できます。

このレベルの仕上がりを前提とした注型マスターの製作が可能なため、
本画像レベルの開発品であれば問題なく対応可能です。
実際の開発案件においても、同様の透明注型品による試作対応実績が多数あります。

なお、掲載している画像の多くは、
オリジナルでCADデータを作成し、マスター製作から行ったものです。
一部には、実際に製品化された部品も含まれていますが、
いずれも製品化から1年以上経過し、
お客様の了承を得たもののみを使用しています。

プラスチック加工.comの事業案内。

2013年4月6日 土曜日

プラスチック加工.comでは、
プラスチック樹脂の試作品加工を中心に、
各種治具の製作や、発明品・新製品の開発試作部品を製作しています。

複雑な形状のプラスチック部品はもちろん、
アルミなどの金属部品を含めた試作加工にも対応可能です。
研究・開発、設計検討、評価用部品、現場改善用治具まで、
目的に合わせた試作をサポートします。

「形状が複雑で断られた」
「図面がまだ固まっていない」
「まずは一つ作って確認したい」
そんなご相談でも問題ありません。

試作品は、次の判断につなげるための大切な部品です。
プラスチック加工.comは、
安心して使える試作加工で、ものづくりを支えます。

モックをどこまで作り込むべきかの判断基準

2013年4月5日 金曜日

どこまで作り込むかは、
そのモデルで何を判断したいかで決まります。

形状やバランスを確認したいだけなら、
ラフモックで十分な場合がほとんどです。
手に持ったときの印象や、
デザインレビュー用であれば簡易的な試作が適しています。

一方、
社内決裁や顧客確認、展示用途などでは、
ファイナルモックが必要になることもあります。
その場合は、外観・質感・仕上げを重視した作り込みが求められます。

大切なのは、
「今の段階で、そこまで必要か?」を見極めることです。
作り込み過ぎると、修正が難しくなり、
開発全体のスピードを落としてしまうこともあります。

プラスチック加工.comでは、
目的に合わせた作り込みレベルをご提案しています。
どの段階のデザインモデルが適切か、
迷ったときはお気軽にご相談ください。

デザインモデルで失敗しやすいポイント

2013年4月4日 木曜日

デザインモデルでよくある失敗は、
目的が曖昧なまま作ってしまうことです。

「見た目を確認したいのか」
「質感まで見たいのか」
「最終判断に使うのか」
この整理ができていないと、
作り過ぎたり、逆に足りなかったりします。

もう一つ多いのが、
初期段階から完成度を求め過ぎてしまうケースです。
ラフモックの段階で精度や仕上げにこだわると、
コストも時間もかかり、修正がしづらくなります。

デザインモデルは、
「決めるための道具」であって「完成品」ではありません。
段階に応じた作り方が大切です。