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「どうすればできるか!!」を考えること

2019-09-03(火) blogs
仕事ができない人は、「できない!」にフォーカスします。
できない理由をうまく探し出して理論武装。
正論化します。
その「できない理由」をまだ何もしていないときから考えて、
できなかったときの予防線を張ります。
「できない!!」にフォーカスすると、そう思い込み、
目標となって しまうので、結果的に本当にできなくなります。
仕事は「どうすればできるのか!」を考えて、まずやってみること。
それが重要だと思います。
できない理由を並べ立て、周りを説得しようとする人がいますが、
そんな時間に付き合うのは無駄。
そういう人ほど責任を持たず、関わった誰かのせいだと失敗を 責任転嫁します。
関わるとロクな事はないので心のブロックが必要です。
できない理由やしない理由を考えている余裕があるのなら、
どうしたらできるのかを考えた方がチャンスをつかめる可能性があります。
挑戦してから、結果を分析して、より良くしていけば実現 するかもしれません。
開発試作のアリスでは、「どうすればできるか!!」を考えて実行する会社として、
あたらしいに挑戦することによって進化発展していきます。
メーカーエンジニア様。
開発ものづくりはお気軽にお声かけ下さい。

簡易治具で追加工を安く早く

2019-09-02(月) blogs
開発試作アリスでは、現物を加工して改造する追加工を得意 としています。
現物を加工するには、位置決め&加工用の治具が必要です。
その現物にベストフィットする治具を、シンプルに、素早く、 正確に
作ることができるかが追加工の最大のポイントです。 追加工は、新しく作るより難しい場合が多々ございます。 開発部品が既存部品とあまり変わらないといったケースには 追加工が、安価で早く確実に対応できます。 追加工で作る開発試作部品は、ぜひアリスにお声かけ下さい。
追加工は、新しく作るより難しい場合が多々ございます。
開発部品が既存部品とあまり変わらないといったケースには
追加工が、安価で早く確実に対応できます。
追加工で作る開発試作部品は、ぜひアリスにお声かけ下さい。

ベトナム人採用をサポートする「A×A」☆類友時代の到来

2019-09-02(月) blogs
類は友を呼ぶ時代になったと思います。
似た考えや価値観を持つ人たちが急速に集まって来ているように感じます。
まったく考え方や価値観の違う人たちは遠ざかって行きます。 
国籍の線引きは無くなり、同類が集まってくる。
それが年々加速しているように感じます。
とても不思議な感覚。
なんでもかんでも切ればよいとは思いませんが、完全に合わない
人たちと良い子になって無理しておつきあいする必要はないと 考えて来ました。
その考え方が許される時代になったのではないかと思います。
これからは、同じ志や感覚を持つ人たちとの交流を
深めていくことで開発試作での存在意義を高めていくようにします。
日本国内で無期限で働き続けられる在留資格を持つ優秀なエンジニアたち。
長期雇用を実現します。
エンジニアや技能実習生はアンサーアンサーが手配致します。
お気軽にお声かけ下さい。
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有料職業紹介ブランド「ANSWER×ANSWER」
許可番号:27-ユ-302440
TEL:06-6147-6088
E-mail: info@o-biz.jp
https://maido-navi.com/page.php?ac=a1454996930
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ベトナムハノイで金属部品を創る

2019-09-01(日) blogs
SUSや鉄の部品はベトナムのハノイで製造します。
輸送費をプラスしても日本の半額以下の価格や人も設備も多いので
納期は早いところがメリットです。
先日も、価格は中国に勝り、納期は中国の半分で納品できました。
品質は当然変わりません。
製缶や金属加工は日本もこんな感じで作業されています。
過酷な作業も3交代で生産効率をアップされています。
もうベトナムも日本も変わらないように思います。
加工設備も日本メーカーのものなので品質は当然変わりません。
もう日本は一部最先端の会社以外は追いつかれています。
事実を認め、もう一度技術の向上や職人の育成をしていく事が急務です。
自分たちは特別なんだと言う裏付けのないプライドを捨てて勝負しないと 負け勝負となります。

ベトナム人採用をサポートする「A×A」☆ベトナムの技能実習生

2019-09-01(日) blogs
監理団体の関西支部として動き出してちょうど1年となりました。
外国人技能実習生の受入機関となります。
受け入れてからも労働者をフォローする人材派遣のような感じです。
※有料職業紹介業(有料のハローワーク)は、
2018年8月中旬に許可をもらいました。 
本格的な活動をスタートしたのが今年からです。
結構順調に決まり、ようやく初めての技能実習生が
9月28日(土) 日本に入国します。 
半年間みっちり日本語や日本の事を研修して来ています。
また本部で1ヶ月間、日本で暮らして行くための勉強があります。
来月末から日本での仕事が始まります。
本部はずっと技能実習生の受入をして来ているので書類関係や
すべきことの指導は受けながら行っています。
具体的な事については、アリスでベトナム人エンジニアを雇用 してきているので慣れています。
今回は、「ダイカスト」のお仕事です。
次は10月に4名入国して来る予定です。
「溶接」と「段ボール製造業」です。
エンジニアは、電機メーカーの設計関係が日本語の研修を受けているところ。
機械加工をしている会社様のCADプログラマーや機械も含めた
CAMオペレーター も予定あり。
少しずつ進んでいます。

ベトナムハノイで樹脂部品をインジェクション成形で創る

2019-08-31(土) blogs
成形工場を視察。
撮影禁止でしたが、技術レベルが高く素晴らしい会社です。
たった7年間で年商20億円。
5Sは当たり前。
すべてが利にかなった無駄のない環境になっています。
今回のベトナムでの開発から製造の受け皿は、ベトナムの友人たちの おかげでテーマがクリアしました。 イメージより、かなり良い結果。 みんなに感謝致します。
今回のベトナムでの開発から製造の受け皿は、
ベトナムの友人たちの おかげでテーマがクリアしました。
イメージより、かなり良い結果。
みんなに感謝致します。
ベトナムハノイでの射出成形はお気軽にアリスにお声かけ下さい。

CNC(コンピュータ数値制御)に人の技術を活かして創る試作

2019-08-31(土) blogs
CNC(コンピュータ数値制御)化が飛躍的に進んで
工作機械がデジタル化 しましたので、
ある程度の仕事は誰でもできるようになっています。
ですが、高精度なワークの加工は使っている工作機械の機能や
性能を 知り尽くすことはもちろん、
機械ごとの個体差、クセも理解して 微調整を行うことで最適化しないとできません。
刃物の選択やワークのチャック方法などにもノウハウがあります。
誰でもできるレベルを超えた高精度の加工技術を実現できてこそ、 選ばれるプロの加工技術会社となります。 アリスでもCNCだけでは成し得ない寸法精度で、自社の工作機械を 知り尽くした職人が微調整しながら加工しています。 そこに透明切削のの技術が加工面をなめらかにします。 高精度が求められる開発試作や治具の加工はぜひアリスにお声かけ下さい。
誰でもできるレベルを超えた高精度の加工技術を実現できてこそ、
選ばれるプロの加工技術会社となります。
アリスでもCNCだけでは成し得ない寸法精度で、
自社の工作機械を 知り尽くした職人が微調整しながら加工しています。
そこに透明切削のの技術が加工面をなめらかにします。
高精度が求められる開発試作や治具の加工はぜひアリスにお声かけ下さい。

内製&開発ものづくり総合商社として

2019-08-31(土) blogs
開発試作アリスは、開発プロセスより連携できる開発ものづくり として
メーカーエンジニア様に貢献してきました。
その今まで培ってきた様々な加工技術やノウハウを活かして開発
から最適な方法をチョイスして試作品・治具、部品を製作致します。
小ロット多品種の量産部品は国内で製造。
数が多い場合は価格勝負力や納期対応力がある中国やベトナム
の各種製造会社様に依頼して製作します。
手ごろな大きさの部品加工は500個以上が海外で製作するとメリットが あると思います。
大きなサイズは輸送コストで考えています。
国内で製作することが有利か?
または海外で製作することが有利かを考えてご提案します。
開発モータなどは家電や自動車、生産設備など幅広く試作から 対応してきました。
ベトナムでの海外調達も可能となってきました。
開発ものづくりは、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

開発モータ巻線作業におけるベトナムハノイの実力

2019-08-30(金) blogs
電磁コアが完成すれば、次はPBT(GF30~40)などで製作する
インシュレーターやボビンで絶縁。
射出成形で部品を製作してセットしたり、インサート成形で
ダイレクトにセッティング。
ベトナムではフィルムで絶縁している様子。
知り合いの射出成形メーカーに製作をお願いする必要があります。
アリスではブラシレスDCモータの開発の部品製造を行ってきました。
インシュレーター/ボビンのが別パーツであれば、
問題が ありませんが、インサート成形では
内部部品の固定が ポイントとなります。
アルミや銅、電磁鋼板や樹脂など膨張率が違う物で構成された
インサート物が膨張で動こうとするのでしっかりとクリンプ
しておかないと射出成形圧に負けてバラバラになります。
試作から量産まで対応できます。

ブラシレスDCモータ試作対応

2019-08-30(金) blogs
開発試作アリスでは、創業時より「ブラシレスDCモータ」の 試作を行ってきました。
洗濯機や掃除機、エアコンや送風機など家電用のモータから スタートしました。
電磁鋼板をファイバーレーザーでカットしする。
積層して接着&ピン打ちした電磁鋼板をワイヤーカットで
外形抜きする方法で電磁コアを製作したこともありますが、
アリスでは1枚ずつカットして治具を作製して積層。
カシメやCo2レーザー溶着で固定して電磁コアを製作する
場合がほとんどになっています。
量産が1枚ずつカットしていくプレス加工なので量産性 を
考えての試作となっています。
その後はPPS(GF40)でインシュレーター/ボビンを製作して 電磁コアにセット。
数年後から自動車業界(オートモーティブ)でも、
ブラシレスDC モータの試作を行うようになってきましたが、
PBT(GF30)を切削 してインシュレーター/ボビンを製作しています。
自動車業界(オートモーティブ)はPBT(GF30)がほとんどです。
分離型で数が多い場合は試作金型での射出成形で製作しています。
その場合は指定ペレットで成形できますので、量産プロセスの
検証を行っていただけます。
PBT(GF40)なども多く使用しています。
インシュレータで電磁コアと絶縁できれば巻線を行います。
アルミや銅で線径やターン数などを指示いただき、巻き線作業を行います。
その他、アルミ部品やシャフトなどの部品や検証テスト用の 各種治具も製作しています。
今では家電や自動車だけでなく生産設備や自動設備などの
モーター試作なども増えてきました。
量産は海外生産で対応します。
今はベトナムでの生産となっています。