AI(人工知能)のクラウド会計ソフトを導入
開発試作アリスは少数精鋭のプロフェッショナルとして
重要な仕事に集中できるよう、無駄な作業をAI処理化していきます。
クラウド会計ソフトを導入しました。
あれ?
最近よく聞くクラウドって何?
雲? よくわかりません。
このソフトはAI(人工知能)付き。
自動仕訳による帳簿作成してくれるという優れもの。
文字から適切な勘定科目を推測し、自動で仕訳、
会計帳簿を作成してくれます。
経理は帳簿の作成に時間がかかります。
これで数ヵ月間過ぎれば、あたらしい内容だけ
処理すればよくなります。
効率がアップするので作業量が半分以下になりそうです。
人の雇用がどんどん大変になっていくだろう未来。
日本の高品質でアイデアあふれるモノづくりを継続していくために、
作業をシンプル化。
プロフェッショナルとしての意識が高い少数精鋭。
それがアリスの存在意義だと思います。
切削加工で新しく展示サンプルを製作中
開発試作アリスは、加工限界を見極めるために
サンプル加工にトライしています。
高さが25mm。
壁の肉厚を、0.5→0.2→0.1→0.05でいろいろな素材を切削加工。
アクリル、PC、POMだけでなく、
PPSやアルミの加工もできました。
次はPBTやPPSのガラス入りでトライしてみます。
煙突みたいな形は、穴が25mmの深さで開いています。
外形がφ1.1mm、内径の穴がφ1.0mmですから
壁の厚みがt0.05mmです。
展示会の加工サンプルで活用していますが、
持ち運びだけで折れたり曲がったり。
いつも展示会の度に新作しています。
こういったテスト加工が技術力アップにつながる
ものだと思います。
ドイツ企業との交流会
開発試作アリスは自分たちしかできない開発モノづくりを極めていくことで、
独自性を高め、お客様に貢献することで、存在意義をアップさせていきます。
ドイツ視察団との交流に参加しました。
ドイツ、中国、インドネシア、ベトナム・・・
最近は海外の人たちと接する機会が多くなりました。
休日の観光地でも海外から来た人たちが半数に
近いのではないかという勢い。
もう島国日本の感覚は通用しない。
アイデンティティーを明確化していかないと
存在意義が見いだせない。
目立つな!的な教育を受けた私はどうしても
良い子になりたがる。
どうでも良い子になっても仕方ないのに。
会社も人と同じ。
魅力的って人は賛否両論で良い悪しの評価をされちゃう。
誰もが認める結果を出さないと。
アリスはアリス。
海外でも通用するように独自性を高めて、
存在意義をアップさせていきます。