グローバルスタンダードのビジネスモデル
開発試作アリスは、グローバルスタンダードのビジネス
モデルを構築していきます。
開発試作アリスでは、日本の労働人口が減少することを考えて
ベトナム人のエンジニアたちを雇用しています。
国籍や性別にこだわることなく、グローバルスタンダードに
雇用していきます。
いろいろな国の人たちと仕事するようになって気づいたこと。
それは、「ひと」は同じだってことです。
文化や環境の違いはあっても、心は同じなんだと思います。
WEBが世界を狭くしたように感じます。
とても世界が身近になりました。
アリスは今も海外メーカー様とお取引がございます。
もっともっと増やしていきたいと思います。
地球人として、グローバルスタンダードなビジネスモデルを構築して
世界で新しい価値を創る開発試作に貢献したいと思います。
【関西】医療機器 開発・製造展(MEDIX関西)が迫ってきました。
開発試作アリスは、【関西】医療機器 開発・製造展
(MEDIX関西)に出展します。
そのMEDIX関西の開催日が、いよいよ迫ってきました。
仕事を終わらせて、只今、展示会のサンプル製作中。
ホント間に合うんやろか?(笑)
またポスター考案するのが前日の夜とかになりそうです。
ぜひ、ご来場してアリスのブースにお気軽にお立ち寄り下さい。
———————————————————
【関西】医療機器 開発・製造展(MEDIX関西)
日 時:2017年2月15日(水)~17日(金)10:00-18:00(最終日のみ17:00終了)
会 場:インテックス大阪 6号館 Bゾーン35-5
協 力:日本の技術をいのちのために委員会
開発試作アリスの人に寄り添うプロジェクトサンプル
東大阪を拠点として活動する開発試作アリスは、産学連携コラボに
積極的な参加をします。
人をサポートする機能を持たせれば、それはもうロボット。
そう大阪工業大学の田熊先生に教わりました。
それから、人に役立つモノの開発を目指そう!!
ということで一緒に始めた「人に寄り添うプロジェクト」
産学コラボの契約期間がもうすぐ終了です。
成果を【関西】医療機器 開発・製造展(MEDIX関西)
でお披露目する予定です。
今、大学側の担当であるメカ部がほぼ完成して、
アリスが筐体設計しているところ。
田熊先生とT君が、どう創るかを打ち合わせしています。
来週から1週間程度で完成させて、最終調整を大学で行います。
ポスターは、またもや素人の私がギリギリ製作すること になりました。
機能を持った松葉杖は間に合うやろか?
アイデアが出てくるやろか? 心配です♪♪♪
PPS(GF40)切削加工に強みがある開発試作アリス
開発試作アリスは常に新素材の
切削加工技術にトライしています。
プラスチック樹脂材料のメイン仕入先さまが常に
あたらしい新素材サンプルを持ち込んでくれます。
最先端の開発試作という世界でモノづくりするアリスは、
新素材の加工ができるようサンプルを使って切削加工条件
などを常に研究しています。
最近多いお仕事が、PPS(GF40)の切削加工。
ポリフェニレンスルファイド(PPS)は、
剛性の強さや耐熱性の高さに特長があります。
GFとはガラスフィラー(繊維)のことです。
ガラス繊維が40%もば入れカチカチです。
常用できる耐熱温度は220℃~240℃前後。
耐寒性は-20℃程度。
優れた耐薬品性で、有機溶剤にも侵されません
。流動性も高く成形性も良く量産しやすい。
絶縁材料としても優秀な材料。
主な用途は、電装部品、電気・電子部品、機械部品など。
電気自動車の部品などにも使われる材料です。
PPS(GF40)の切削加工はぜひアリスに
お声かけ下さい。
made in Higashiosakashi な品質であること
開発試作アリスは、made in Higashiosakashi
な品質を創り続けます。
東大阪品質とは、低コストを智恵と工夫で
実現して低価格で優れた品質を創るイメージ。
低価格の意味合いは、価格に対して品質が
とても満足できるので安価に感じるという
値打がある価格という事。
ただ安いじゃなくて、それなりの価格で
販売しても安価に感じる高品質だという意味合いです。
昔の日本型経営マネジメントの特徴。
終身雇用・年功序列・強い帰属意識。
それがダメだと言われて崩壊し続けて
きましたが、日本の優れた経営マネジメントだと
思います。
但し、競争の原理をベースにしなければいけません。
年功序列に先輩ほど能力が優れている。
そういう教育や能力アップのシステム化。
評価のもっとも重要なところに能力を入れる。
まあ能力と言っても人間力や情熱などもあって
評価が難しいでしょうが。
和の精神、チームワークを大切にして
創意工夫による生産システム構築による
優れた品質を生み出す風土。
それが、made in japanだとすると
made in higashiosakashiは
家族的な会社&ネットワークを活かして
幅広く対応する事。
特に開発試作でのモノづくりは、
チームワークが重要です。
アリスは made in Higashiosakashi的な
マネジメントを実現していきたいと思います。
東大阪にあるアリスとしてのCSR意識
東大阪で事業を営む開発試作アリスは、地元の東大阪に
貢献していきます。
凄いスピードでどんどん変わっていく時代。
まったく興味がなかった政治や行政の世界。
その他、サラリーマン時代には知り得なかったたくさんの世界を
垣間見ることが多い今。
地方がそれぞれの特色を磨き輝いている。
三重県や岡山県、滋賀県や京都府などいろんな地域のイベントに
参加してきて、その郷土愛とエネルギーを感じています。
産官学+民が地元を魅力的にしていってる。
その他の地域と、大阪や東大阪との明確な違いがありました。
それは大阪以外は、行政や政治家さんが必ず言う事。
皆さんお一人お一人の努力や協力で結果が出てるんだとおっしゃられます。
大阪や東大阪では市民の応援を感謝はしても、
改革していってるのは自分たちだと行政や政治家さんがおっしゃる。
1人1人が主役なんだと考えているか、自分たちが改革しているんだと
いう意識の違い。
う~ん。説明が難しい。
他人事にするのか?自分事にするのか?
全員参加型の自分事で改革している街が魅力的に光り輝いていて、
実績を出しているように思います。
東大阪にある開発試作アリスは、自分事として地元に貢献していきます。